デンバーブロンコスとニューイングランドペトリオッツのAFCカンファーレンスチャンピオンシップ
今シーズンのペトリオッツは主力選手を多数怪我で欠く
(一時は怪我でサイドラインにいる選手の年俸の合計が25億円になるとか)
なか頼みの綱のグロンカウスキーも欠場となってしまい
智将ベルチックと最優秀QBトムブレディのコンビもペイトンマニングの前に力尽きました
おまけにこの季節にしては珍しく気温18℃の晴天と
悪天候に弱いと言われるペイトンマニングに天も味方しましたね
でもペイトンの(オマハ)のかけ声が何回も聞かれましたがペトリオッツのデフエンス陣
一度もひっかからなっかたのは流石ですね
NFCカンファレンスチャンピオンシップゲームはシアトルシーフォークスとサンフランシスコ49ERS
シアトルシーフォークスのホームセンチュリーリンクフィールドでの試合はキックオフの前に
サッカーでもおなじみ12番目の選手と言われる観客の皆さんの背番号12のフラッグを掲げ
ものすごいクラウドノイズを味方に戦います
スタジアムがクラウドノイズを倍増する作りになっていて
雷と同じくらいのノイズが出るそうです
相手チームのQBのプレイコールは聞こえない状態になるそうです
シーフォークスのQBウイルソンは緊張のあまりか
ファーストプレイでハンブルロスト49がリカバー
タッチダウンまで15ヤードのところから49のオフェンスが始まり
嫌な予感がしましたが3点で抑えてやれやれでした
その後もウィルソンにしては珍しくバタバタと落ち着かないプレーが多かったですが
どうにか49に逆転勝利してNFCのチャンピオンにそしてスーパーボールへと駒を進めました。
ラッセルウイルソンすごーい2年目にしてスーパーボールですよ