千葉県ラグビーまつり①明治大学対東海大学

府中でのサントリー対NTTの練習試合が中止になったので、急遽こちらへ。
やっぱり来ていたなっちさん（笑）に、Tシャツ購入を促され、到着早々１，５００円出費。
ま、今日は入場無料だし、１，５００円のお値段以上の素材。前には国体の「チーバ君」後ろは、今日の試合チーム名。ただ、クボタがキャンセルになり、NTTが代役のため、幻のTシャツ？？？記念になりました。

さて、第一試合は、明治大学対東海大学。明治はSHの選手の（名前忘れた）ボール捌きがテンポよく、走る明治がダブルスコア４８対２４で勝ちました。東海大どうしたんでしょう。明治もこのまま秋までいけるのか！

久しぶりに動くスクラム見られました（笑）。

第二試合前に、森田千葉県知事のごあいさつ。

警備の黒服の方たちが、ちょっと恐かったです。（笑）

 

ラリーの思い出③（幼少期）

３ケ月で実家を出るので寂しいといけないということで、ラリーは寝ていた黄色の座布団を持参して母のところへもらわれてきたそうだ。ところが、座布団には目もくれず、初日こそ仕事に出かける母の後を玄関まで追ったものの、２日目からは玄関で「いってらっしゃい」状態。すでにわが道を行く。

 

ちょっと大きくなった頃。男なのに、ピンクのリボン。シーズーはもともと長い毛ですが、非常に臭く（一緒に住んでいると気にならないようですが）感じるので、短くカットしています。

体力がなく、散歩に行くと３メートルぐらい歩いては倒れていたらしい。また、母のところで厳しくしつけたらしく、ご飯は「よし」と言われるまでは、いつまでも待っている。お手だけでなく、おかわり、おすわり、欲しい時は後ろ足で立ち上がり、前足で「ちょうだい、ちょうだい」ってな感じですることを覚えたようだ。

母とラリーの生活は４年ぐらい続き、その後、私と弟が住む家にやってくるのである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

ラリーの思い出②（出会い）

我が家では、私の小さい時が１回目（よく吼える犬で、恐くて近づかなかった）、中学生～高校生の時２回目。特に２回目のチャッピーは、家の事情がゴタゴタしていたときで、最後はあまりかまってやれず、家出をしてしまい、今でもかわいそうなことをしたと思い出すたび、心が痛みます。だから、もう二度と我が家で犬を飼う事はないと思っていました。

ところが、７月のある日突然、当時別居していた母から「犬飼った（買った？）から、今から見せに行くね」という電話。

あ～、犬飼ったのか。大丈夫かな・・・。と思いつつ、４月生まれで、３ケ月だからどんな犬なのか期待しつつ到着。

私の第１声、「何、これ、犬？」

そうなんです。私は犬といえば、柴犬。顔がすっと、とがった犬しか知りません。

ところが、母が連れてきた犬は、黒くって、たぬきみたい。

聞けば、母はペキニーズという同じく鼻ぺちゃの犬が欲しかったそうだが、たまたま知り合いの知り合いで、ブリーダーの方がいて、買えば１５万ぐらいするシーズーを５万で譲ってもらったらしい。おじいちゃんは、チャンピオン犬だそうで、家系図まである。

命名「ラリー」（意味不明だが母がつけました）男の子。平成元年４月２６日生まれ。　　つづく

ラリーの思い出①（命日）

このブログを始めた理由は、ラグビーのことと、ラリーの思い出を書きたいことでした。
でも、なかなか家族であったラリーのことは書けないまま年数が経ってしまいました。

今年亡くなってから１２年、人間だと１３回忌にあたります。
そこで、平成１０年６月２日午後７時半ごろに天国に旅立った、愛犬ラリーのことを明日から何回かに分けて少しずつ書いていきたいと思います。