テニス指導員研修と前述しましたが、正確には各競技の指導員が参加する研修です。指導員は、4年ごとの更新があり、義務研修を必ず受講しなければなりません。私はすでに、最低ポイント分の研修は終了していますが、興味のあるものや費用がかからない、あるいは低額のものは参加するようにしています。
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会場に入るといつもと様子が違い、空いているテーブルに座ってのグループ分け。私はラグビーの人と一緒にならないかなあ・・・とキョロキョロするもすでにほとんどの席が埋まっており、年配の男性ばかりの席へ着席。
始めに、いつもの大塚製薬さんの情報提供。毎回大塚製薬さんから数点商品がいただけるのですが、今回はポカリスエット1本と、ガイドブックのみ。日本体育協会のセミナーの提供を降りられた?そうだ。不景気の影響でしょうか?
続いて、「事故の症例と対策」の講義を、東京海上日動火災保険㈱の講師の方。仕事がらどう説明するのか興味津々。講師の方は割と若い方だったので、大丈夫かしら・・・と。事故の症例については、実際の話に基づいての説明ですから特に問題もなく進行。ところが案の定、質疑応答では保険のことなどよくわからない皆さんからの質問に、ちょっとタジタジ。挙句の果てに、わけのわからないおじ様に、「それじゃ、加入している意味ないじゃないか」と。いやあ、私も仕事がらたまに遭遇するので思わず笑。保険に絡む話をする場合、素人のお客様からの想定問答集ぐらい用意しといたほうがよいと思いますけどね。最後は、講師の方から「時間がもうありませんので・・・」と自ら幕引き。これ以上、いろいろ言われたらと思ったんじゃないかしら。保険のPRもかねていたと思うので、もう少し適切な対応をしてほしかった。
お楽しみ、お昼~!
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あ、具が寄ってしまいましたが、「潮干狩り弁当」あさりやはまぐりが入っています。
昔懐かしい味がして、おかずもおいしい!また、千葉駅に行ったら購入しようと思います。
午後の講義は、「スポーツ活動における事故防止対策」。講師は、日本体育大学大学院の先生。こちらは先生という職業柄、お見事でした。よって、質問の仕様もなく、質問なし。先生も拍子抜けだったでしょう。ただ、先生がおっしゃっていたとおり、このテーマ1時間半ではきついですね。(実際は5時間ぐらいの講義だそうです)
最後は、テーブルごとに今日の講義についてのグループデイスカッションと発表。私は書記をしていたので、(「女性だから書記お願い」と言った剣道の先生は、時代錯誤だな。)発言時間はなかったのが残念。私のテーブルは、野球・卓球・水泳・剣道・テニス・トライアスロンの先生方でした。ラグビーは他のテーブルにいらっしゃいました。
また、参加された中で、トライアスロンやなぎなたは競技人口が少ないのでPRされていました。
朝から夕方まで、一日がかりでしたが勉強になりました。