熱海五郎一座（新橋演舞場公演）

昔と違い、平日は高齢者の方々で混雑の今日この頃。

ずいぶん前に母と伊東四朗一座の公演を見たときに、熱海五郎一座も

あるのかと思いつつ数年が経ちました。

今回、たまたま熱海五郎一座の公演の案内をみつけ、さらに伊東四朗さんが

出演されるということでチケットを購入。

楽しみに出かけました。

緞帳からしてすでに(笑)

お弁当を購入。

公演は約二時間半でしたが、ずっと笑いっぱなしでした。

こんなに笑ったのは久しぶりかもしれません。（体がすっきりしました）

カーテンコールも二度あり、ファンサービスもさすがです！

記念のてぬぐいも購入。

また次回も観劇したいですね。

伊東四朗さん、まだまだお元気で楽しませてください！

第２１回神田明神薪能「明神能幽玄の花」

１０年ぶりぐらいに行ってきました。

上演前には、神田明神雅楽部の雅楽演奏。

また、金剛流の金剛龍謹氏と書家の根本知氏の特別対談がありました。

（根本氏はNHK大河ドラマ「光る君へ」の題字や、書の指導をされている方です）

今度は能楽堂に行こうかな。

神田明神薪能

かねてから一度は行きたかった神田明神薪能。
今年はやっと行けました。

境内には、先日開催された神田祭の山車が展示。

ちょっと得した気分です。

能の開演までは、時間が早いので、会場で買ったおいなりさんを食べました。

包装紙が粋です。

陽も落ちてきたの、風情がでてきます。

演目はこちら。野村万作さん生で初めて見ました。

初めてなので後ろの席のチケットを購入しましたが、前の人の頭が大きくて見づらかったので、来年はやはり奮発して前の方の席をゲットしようと思いました。

５月は相撲、能と、日本の文化に触れることが続きます。

薪能

会社でチケットもらったので、火曜日に母と行って来ました。

日中国交記念行事だったようですが、中止にはならなかったものの天候不順で室内開催。
残念でした。

久しぶりに見る太郎冠者、次郎冠者。おもしろかったです。

能も、最後の舞いは見入ってしまいました。

思えば大学時代、授業で能の謡を習いましたが、中森先生は4年前にお亡くなりになったようで、今思うと懐かしい思い出です。

この日は母がお弁当を用意してくれて、松茸弁当。

「ニューヨークに行きたい！！」

久しぶりに帝劇のミュージカル観劇です。
主役の瀬名じゅんさんが宝塚なので、ちょっと最初宝塚見ているみたいでしたが、周りの役者さんがよかったです。浅丘ルリ子さんはお顔もセリフの言い回しも舞台向きだな、っとあらためて思いました。村井国夫さんとのコンビもよかった。

学生時代宝塚劇場でアルバイトしていた時の先輩が招待券をくださったのですが、母も喜んでいました。久しぶりに親孝行ができました。