親子どーん。

インフルから復活！
一週間の休養による体力の衰えは、なかなかのもので、
ぐったりしたまま、気付けば2月も終わり。

別れの季節でもあるこの時期、
今年もバイト先で、お世話になった方々数名とお別れ。
私はいつまで居るんだろう…(笑)



そんな今日のランチは親子丼



近所のなか卯にて。
美味しかったな〜
しばらく通うかも。

A型。

久しぶりに風邪ひいたー。
と思っていたら、まさかのインフル。
自覚症状がまったく無かったので油断してたら、
人生初インフル。
日曜日まで出勤禁止。

お…お金が…ない…………。

せめて、旦那さんにうつりませんように！





先月行った横浜にて。







早く元気になってまた行きたーい。

皆さまもお気をつけ下さい……

4冊目。

先日帰りの電車で、カズレーザーさんと遭遇
コートもズボンも靴もカバンも、見事に真っ赤！
そして金髪！そしてデカっ！
ちょー目立つ(笑)
でも傘だけが、普通のビニ傘だったのが残念。
そこは赤じゃないのか！




さて本の話。



手元にある唯川恵作品4つのうちの、2つ目。
ドラマ化もされたので、割りと知られてるかも。



同じ会社に勤める、23歳と35歳のOLの話。
それぞれの視点から見たお話が、一話ずつ交互に展開されるのだが。
35歳に対する23歳の当たりがひどくてもう(笑)

お局だの、いき遅れの年増だの、年上女の魔の手だの、
さんざんな言われよう
私もOLやってたらこんなだったんだろうか。
怖い怖い(笑)

話は面白いのでオススメです

3冊目。

大学のゼミの先生に、
あなた、演劇やってるんなら山本周五郎読まなきゃだめだよー。
と、言われて出会った、やましゅう先生。
読んでみたら面白くて、卒論もやましゅう。



これは卒論のテーマには加えなかったけど、好きな作品の一つ。




犯人と、それを追う刑事や探偵や与力の間に、不思議な情が生まれるのは、
この頃から定番だったのかしら。
10年以上ぶりに読んだけど、やっぱり面白い！