goo blog サービス終了のお知らせ 

★10月のバラⅡ★

諏訪湖周辺の四季を中心に紹介しています。

湖岸の緑陰

2024-05-24 07:20:37 | 日記

 

諏訪湖岸には、メタセコイア(和名アケボノスギ)の並木があります。

この時期は、鮮やかに緑萌えて美しいトンネルになります。

繊細な葉を見上げると零れ陽が射し込んで眩いばかりの美しさです。

 

 

梶の木(クワ科コウゾ属)の緑陰もあります。

梶の木は雌雄別株で現在雌木には、小指の先程の球形の子房(?)に

まるでネムノ花の様な糸状の花が咲いています。

梶の葉は諏訪大社の神紋や地元の歴史ある高等学校の校章にもなっており

諏訪市には縁の深い特別な樹木です。

 

                                            

    諏訪大社の神紋             清陵高校の校章

 

波打ち際の悪環境にもめげないで、コンフリーやハルジオンが群生している様子も

一寸不思議な光景です。

 

   

 

 

          ★  ループ形式の動画ですので、スクロールして過去の動画をご覧頂くと

    過去の動画の複数のBGMが重なり騒音になります。

    現在ご覧の動画を一時停止にしてから過去の動画をご覧下さい。


燕尾服のツバメ

2024-05-24 07:17:34 | 日記

  

 

                           

 

昔々、お釈迦様が危篤状態に陥られた時に、知らせを受けた

スズメとツバメがどんな風にお釈迦様のもとに駆け付けたか?

燕尾服を着て颯爽と目前を横切るツバメを見る度に思い出す昔話です。

お釈迦様から、お米を食べて良いお許しを受けたスズメが

現在、穀物の害鳥になるなんて、お釈迦様も思われなかったでしょうネ

 

      

 

★ツバメとスズメの日本昔話

 

ツバメが枯草を集めて来ては、燕尾服を翻し、枯草を泥の中に浸して

巣作りの材料にして居る様子を見て居ると働き者で気なげに見えます。

 

           

 

                             

 

 

          ★  ループ形式の動画ですので、スクロールして過去の動画をご覧頂くと

    過去の動画の複数のBGMが重なり騒音になります。

    現在ご覧の動画を一時停止にしてから過去の動画をご覧下さい。