2024年8月7日(水)大阪フェスティバルホールにて
コロナ以降、初めて行くコンサート
辻仁成氏の国内引退ツアー(大きな興業ツアーはこれを最後とするそうで)
《JINSEI STORIES》というWeb上の彼のエッセイを読むようになってこのツアーのことを知った。チケットが発売前に知ったので、何とか1階後方チケットが取れた。
平日夜の部で、旦那は月初の忙しい時期。
そして連日の猛暑での電車移動。。。
心配事ばっかりで行く前からブルーな気持ちでいっぱいだった。
それよりなにより、彼の音楽活動に関しては今まで気に留めたことはなく、
知っている楽曲は一曲もなし。(ごめんなさいだ)
それでも何か惹かれるところがあって、とっさにチケットを取ることにしたのだ。
※お花がホントたくさんきていた。
千住博さんのが中央にあったような気がする~
※会場が害に設置されたフォトスペース、スタッフさんが写真を撮ってくれていた。
私は自撮りして通り過ぎる。
※Tシャツ買いました。。。
今回のコンサートグッズに辻さんのアクリルスタンドがあったのだけど
売り切れていたのか見当たらなかった。
出来ればほしかったかも~(2000円ぐらいだったかしら)
6時に会場入りしたら物販コーナーにはすでに長蛇の列ができていて、Tシャツだけはゲットして会場で着ようと・・・
※辻さんのアクスタ!
※辻さんのアクスタ!
ステージは、本当に素晴らしいものだった。
みんな総立ちで彼の歌う姿を一生懸命拍手で~~~その最後を支えた。
ここに来れてよかった。
※ステージが終わり、壇上のスクリーンには「終わりよければ すべてよし」の文字が映し出されていた。
※ステージが終わり、壇上のスクリーンには「終わりよければ すべてよし」の文字が映し出されていた。
これからはフランスはノルマンディで犬の三四郎君と一緒に過ごされるそう。小説書いたり、画伯業に力を入れられるようだ。
もちろんお得意のお料理もされるだろうね。
まだまだ注目アーティストです。
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