ranの日記 2

Open your eyes,open your mind

気にも留めっていなかったスパイダー映画・・・(・・)/

2024-02-29 16:56:31 | 映画の森
※血液検査の結果聞いてからの、映画館へGo!
マーベル・コミックスのキャラクター、マダム・ウェブを主役に描くミステリーサスペンス。
原作コミックでは未来予知の能力でスパイダーマンを救う役割を担い、知性を武器にする点でもほかのヒーローとは
一線を画するキャラクターとして知られるマダム・ウェブの若かりし頃の物語を描く。【映画.comより】


28日のクリニック行った後は、大丸や近隣スーパー等で買い物のはしごしていったん帰宅。
本屋行ったり調剤薬局言ったりもして午後3時、おなか空き空き・・・
食事して、これまた、近所のムービックスに駆け込み4時の【字幕版】、『マダムウェブ』を水曜サービスデイ価格1,300円で鑑賞!!万年お休み中の特権だ。
今月7日もウッディーアレンの『サン・セバスチャンへようこそ』見たけど、今年はぼちぼち見ていきたい。
マーベルのスパイダー系?映画。蜘蛛LOVE。
なんでこれ見たかというと、主演があのダコタ・ジョンソンで(ベストセラー官能小説を映画化した「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」のヒロイン)だったから。

自分の身の回りのこと、いろいろ予知できる能力があったら便利そうだけど、、意外と知らぬがなんやら~~~みたい。
ビビッて生活できんな。
人間いつかは死にますから。死の恐怖(まあ、自分の寿命とか、かかる病気で苦しむとか、信頼してた人に刺されるとか、わかったらやっぱりねぇ。)耐えられんと思う。自分も。

でも昨日、クリニックの検査結果で、橋本病でもバセドー病でもないと分かって、ほんにゃらやっぱり甲状腺がんもありか??とか思ったけど。
意外と焦るとかはない。だってもう存在してるってことだったら仕方ないし、
現代医学の範囲でお世話になって頑張るしかないし。それ以外の方法はあんまし現実的じゃないと思う。

やれることいったら、取り急ぎ身辺整理(ちゅうか部屋のお掃除)が最優先だな(( ´∀` )


***マダム・ウェブ誕生の物語であり、これまでのマーベルと一線を画す、壮大な本格ミステリー・サスペンス。***






甲状腺機能低下症になりました~(チラージン薬もらう) #2

2024-02-28 20:36:56 | なんてったって50代♪

※ホームドクターの診療所に飾られていたケロのお雛様

クリニックでの血液検査結果~

28日、2回目のクリニック。
今日は血液検査の結果を聞きに・・・。


結果、橋本病でも、バセドー病でもなかった!?
そうなん???これは4月12日の超音波検査でまた何か発見されるのかしらねえ。
とりあえずホルモン充填薬「チラージン様」を52日分いただいて帰る。これまたとりあえずホッとした。
減少してるホルモンを補うことで、極度の眠気、だるさ、また代謝機能の低下による体重増加や、コレステロール値を少しは軽減できるからだ。
効果は4週間後ぐらいから。まずは飲み続けることが大事。空腹時の吸収が良い点から、服用は起床時とのこと。
忘れずに飲んでいかないとな。


甲状腺機能低下症になりました

2024-02-22 12:52:51 | なんてったって50代♪

(2月20日の御池大橋、この日は朝から市域に濃霧注意報が出た)


昨日、かかりつけ医院の紹介で甲状腺クリニックに行った。
今回紹介していただいた医院も市内で徒歩で行けるところ。
通院のことを考えても、近所って助かる。

要はここ数年ひどい眠気とだるさ、無気力感で、はじめは婦人系(更年期)を疑われていたが、念のため血液検査の検査項目に甲状腺機能が追加された。

2023年の5月、すでに基準値越えの数値が出ていたが、特に再検査などされなく、3か月後の9月も同等ぐらいの数値が見られた。
しかし今年1月の検査では、とうとう基準値の数値を大きく超えてしまい、当初より倍の数値になっていた。
驚いて、さらなる追加検査をしたところ、橋本病が疑われたが、同時にサイログロブリンという数値が非常に高くなっていて、腫瘍マーカーとしても扱われることから、精密検査対象となった。

癌(ガン)という言葉は世の中に日常的にあふれていて、日々の暮らしの中では私には対象外の言葉だったが、55歳。この年になってようやく自身にも身近な言葉になってきた。

とにかく、このしんどさは日常生活を送れるレベルではないし、(ほかの人からしたら、まあまあ軽症でしょうけども)早く甲状腺ホルモンを補てんする「チラージンン薬」を処方してほしいけど、今日は初診対応ゆえ、身長・体重・血圧測定に合わせて、血液検査と問診にて終了。
1週間後に検査結果を聞きに行って、超音波検査は、4月まで予約でいっぱいとのこと。

先は長い。

なにより、クリニックは大繁盛で、予約していても待合室には常に5~10人程度はたまたそれ以上が診察を待っている。
良い先生のクリニックとは聞いていたが、それを証明するような状況だった。

ただ何事も、有名無名にかかわらず、病院は先生との相性も大切だ。
私の担当医は、女医さんで、しかもまだ30歳代ではと思われた。
とにかく、長いお付き合いになるかもしれない先生だ。
患者側としては、病気を患っているという点から、どうしても対、医師との会話で失敗することも多い。不安から、同病患者やsns、はたまた専門書などを読み漁って、質問するケースも多い。
しかし、それらを医師が快く思うとは経験上思えない。
もし自身が医者の立場だったらと思うとそれは容易に理解できるのだが。
なんてったって、先生方からしたら、一般ど素人ですから。

もう、本当のところ気力はあまり残っていないのと、すべてが専門外だから、
以前のように色々と根気強く調べたり、疑ってみるというようなガッツがない。
また、意外と数値は正直に出る。
それが血液検査のメリットでもある。
甲状腺の数値が上がった昨年から3か月ごとに血液検査をしてきた。
健康寿命延命のため、日々の医療費も増えつつある。

本日の診療費、〆て5,160円! 高かった。