ranの日記 2

Open your eyes,open your mind

近頃の髪の毛事情~~~

2023-10-19 18:44:11 | なんてったって50代♪

恒例のヘアカラー(白髪染め)の為、美容院に出かかる。
最近の悩みは脱毛。
とにかく大量に毛が抜ける。こんなもんと割り切るにはちょっと多すぎるし、おでこの生え際は薄毛と白髪で、見れたもんじゃない。
(気にしすぎともいわれるが)
び漫性脱毛症というのがあるそうだが、どうなんだろか。
1か月半ごとのカラー回数も頭皮や髪の毛を痛めているのかもしれない。
でも、染めないという選択肢もないし。

シャンプーはずっとファイテンユーコシステムフリッツケアーを使用。
20代後半から通い続けるユーコシステムのサロンで使い始めて以来づっとユーコのヘアケア製品を使ってきた。
洗浄力が強すぎるのかとも思うが他に良いと思うものもないことから変えずにいたけど、今回はそこと合わせてお世話になったいるもう一つのサロンで使用されている【BYKRTE】(hoyu)のシャンプーを使ってみることに。。。
ケラチンやシルク由来のPPT成分を配合した製品で、ダメージヘアを洗いながら補修するシャンプーらしい。もちろんサロンでも使用されていて、サンプルもいただいたりしたが何せいいお値段で、280mlで3800円(税抜)
まあ、今のシャンプーも200ml、2200円だからそう変わらんか。
シャンプーとトリートメント、合わせて8360円也ー。
50歳超えてくるとまた違うところでお金かかってくるんだなあと思う。

シャンプー前のブラッシングと予洗はもちろんのこと、そのほかにも泡立てたシャンプーで泡パックし髪なじませるため粗目のコームを使用するなど、ちょっとしたアドバイスも受けた。

そんなこんなで、やせた細い髪の毛が少しでも頭に残ってくれることを祈りつつ、頑張ろうと思う。


毎年恒例の~ 

2023-10-08 13:56:12 | mange!
長野県塩尻市にあるワイナリーのワインを毎年注文する~

結婚後、程なくして義母が長野の旅行先から送ってくれたワイン
それが「井筒ワイン 無添加新種」

塩尻市一帯で収穫のぶどうを醸造、瓶詰する国産ブドウ100%のワインで、酸化防止剤などの合成添加物を一切使用していないもの。
銘柄は充実の8銘柄、すべて予約醸造品となっている。
7月の終わりごろだったと思うが、例年通りに案内の封筒が来て、9月8日までに申し込みする。
まあ、国内品、無添加とくりゃ年々少しづつ値上げもあり、2銘柄各12本づつの2ケース発注が私の出来るオーダー数。
もっといっぱい頼みたい!(価格は720m=1470円)
35280円なんてとてもお安いじゃんとお思いだろうけど、専業主婦の私には、おねだりして2月の誕生日祝いとして旦那からプレゼントしてもらっている!)本当にもらってうれしいプレゼントとなっている。

赤は特産ぶどうコンコード使用【甘口】、白は特産ぶどうナイアガラ使用【甘口】どちらも甘口で食中飲めるか?との疑問が出ると思うが意外と私はいける。
ほとんどぶどうジューズ??と思うほどの甘さ。
両銘柄とも冷やして飲む。もうワインはここのしか飲まないといってもいいほど、気に入っている。
年間24本では全く足りないが、あとは日本酒で賄うようにしている。



はやり病に罹る /

2023-10-07 11:14:28 | 日記

8月は盆入り前、コロナウイルスに感染した。

2020年、ウイルス流行以来 予防接種4回も受けてきたし、あんなに気を付けてきたのに、その日はあっけなく訪れた。

原因はわかっていて、6月終盤から義母の難聴が難聴がひどくなり耳鼻咽喉科に通い始めた。その付き添いとして私も通院しているのだが、今年5月よりコロナウイルス感染症は5類になり、一部医院では検温しないところも出てきた。自身がお世話になっている内科では未だお完全予約制であり、検温もあるし、発熱外来においては依然同様非常に慎重である。
が、しかし、前述の耳鼻咽喉科では咳、くしゃみ、などアレルギーを含めその筋の患者であふれている。かろうじて発熱を有す患者が院外で待たせているのだが、、
耐え難い待合室の状況である。
おまけに今年の猛暑で院外で大気は耐え難いのだ。また診察室に同行して旦那の代わりに義母と医師との会話を聞き取らねばならず祖母のそばを離れて院外で待つ選択ができなかった。

あろうことか、その日の通院当日 義母は待合室で1週間前から風邪をひいたなどと突如告白した、そして自慢の鼻うがいで何とか回復させたとも言ったのだ。
しかし、それを聞いた医師は、当然びっつくりし、発熱の有無を尋ねたが真偽のほどは定かではない「無発熱でした」の回答。
鼻腔を診察した医者は、まだ完治してないよと指摘した。

そんなこんななやり取りを交わしていたにも関わらず私はあろうことか失態を犯してしまった。帰路途中でお昼を挟んだため義母が気を使って寿司屋で昼食を提案してきたため外食してしまい、帰宅後も義実家で数時間一緒に過ごしたので、どうやらその時感染した模様。

もう絶望的だった。私と旦那は1LDKのマンションで2人暮らし。
隔離も何もできず、ほぼ同時感染した。

いや隔離せずではなく、試みてはみた。
市内はホテルだらけ、近所のホテルを4日とりあえず安値で抑えられたので
泊まってもらったが、1泊して翌日、「お弁当のかぼちゃがのどを通らない」と不安のメールがあったのち38度の発熱。

● それからは二人して、ずっと寝たきりになった。

旦那は早めの盆休みを開始し、1週間ほどで無理やり復帰したが、私のほうは8月いっぱいだめだった。
とはいえ、私たちのような症状は軽症とされているのだろう。
旦那に至っては発症3日目ぐらいだったか、汗もかいているのでお風呂に入ったのだが、お風呂上りに様子がおかしくなり、裸のまま意識がなくなり倒れてしまった。

● 生まれて初めて、救急車を呼んだ。

幸い消防署がこれまた近所にあるので、救急隊員3名が徒歩でやってきてくれた。しかし、これまた、ここからが大変で、コロナ感染中のため受け入れてくれる病院は(ほぼ)皆無で、しかも同行者の私はその病院から自力で帰宅しなければならないらしく、自家用車なしでは・・・と言われた。
決して隊員の方たちが悪いとは思わないが、彼らも何度となくこの場面を経験しいるらしく、「(受け入れ病院を)見つかるまで探しはしますが、、、」の発言を繰り返し、《まず見つからないのではないかと思われる》と心の声を口にした。
119に電話する前も、何度も頬をこれでもかと強くはたいたのだが、彼のその顔は死人のようにこわばり始め、腰かけていたベットに背中からゆっつりと倒れていった。目を見開いたまま、口を開け反応はなかった。


そんなこんなのやり取りをしている中、少しづつ彼の意識が戻り始め、全身びっしょりと冷や汗をかいているが、隊員の一人は「救急とはいい難い状況(まあ大大丈夫だと思われる)です」との発言があったので、
考えた末、救急搬送を丁重にお断りして帰っていただいた。
それでも、《自己判断によって救急搬送を辞退した》という書面にサインしなければならず。
こんな状況でお亡くなりになった方もいたんだろうなと容易に想像できた。
来てもらえただけでもほんとに有り難いという状況であった。
彼らには骨折り損の・・・・・・だったろうけれど。

テレビで見た通り、この暑さの中、防護服にマスク、、、
彼らもまた大量に汗をかいていた。続く激務である。
たとえコロナが5類に移行しようとも。。。。。

それから1か月半、彼はお風呂はシャワーで済ませるようになった。
怖くて、湯船には浸かれなかったようだ。
それでも、今年の連日の猛暑で、かえってシャワー浴のほうが気持ちよく時短にもなって寒がりの彼も満足だったようだ。