ranの日記 2

Open your eyes,open your mind

アンハサウェイがプロデュース!の映画を見る

2024-04-10 10:58:59 | 映画の森

【イントロダクション】
ニューヨーク、ブルックリンに暮らす夫婦、パトリシアとスティーブン。人気精神科医の妻パトリシアは過剰なほど掃除が大好きな潔癖症。
一方、著名な現代オペラ作曲家の夫スティーブンは、5年前から1曲も書けないという人生最大のスランプに陥っていた。
ある日、妻兼主治医から、精神療法の一環として愛犬と行く当てのない散歩に送り出されたスティーブンは、とあるバーで船長をしているという、
何から何までユニークな存在のカトリーナと出会う。
彼女に誘われて船に乗り込んでみると、予想だにしない出来事に襲われ!?
その想定外の出会いが、やがて夫婦の人生を劇的に変えてゆく──!(公式サイトより)

今年の毎水曜日はアーティストデイとしているので、可能な限り何かしらのアーティスト気分になれる予定を入れて。。。

最近はオペラも映画で見られるようで、METライブビューイング 2023-24では4/19(金)からヴェルディ《運命の力》が始まる。
これまた興味深いが、全編英語での視聴になるので、ストーリーぐらいは予習しておきたいところ。

一昔前はオペラのCDもたくさん持っていたけれど、もうCDなんて聞けるツールを失っていて。春は新緑の風景を眺めながら、朝から掃除しながら聞き流したいなぁ、なんて思う。
独身時代は貧乏生活してたけど、心はそうでもなかった気がする。

ん、ただ歳とって気持ち萎んでるだけ?
映画見て思ったのは、年取っても、気持ち萎んでいても、人生のオペラは幕を閉じないってことかな!
だったら、ブラボーを叫びたいから・・何事もドラマティックに演出する。
監督はもちろん自分だから♪

気にも留めっていなかったスパイダー映画・・・(・・)/

2024-02-29 16:56:31 | 映画の森
※血液検査の結果聞いてからの、映画館へGo!
マーベル・コミックスのキャラクター、マダム・ウェブを主役に描くミステリーサスペンス。
原作コミックでは未来予知の能力でスパイダーマンを救う役割を担い、知性を武器にする点でもほかのヒーローとは
一線を画するキャラクターとして知られるマダム・ウェブの若かりし頃の物語を描く。【映画.comより】


28日のクリニック行った後は、大丸や近隣スーパー等で買い物のはしごしていったん帰宅。
本屋行ったり調剤薬局言ったりもして午後3時、おなか空き空き・・・
食事して、これまた、近所のムービックスに駆け込み4時の【字幕版】、『マダムウェブ』を水曜サービスデイ価格1,300円で鑑賞!!万年お休み中の特権だ。
今月7日もウッディーアレンの『サン・セバスチャンへようこそ』見たけど、今年はぼちぼち見ていきたい。
マーベルのスパイダー系?映画。蜘蛛LOVE。
なんでこれ見たかというと、主演があのダコタ・ジョンソンで(ベストセラー官能小説を映画化した「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」のヒロイン)だったから。

自分の身の回りのこと、いろいろ予知できる能力があったら便利そうだけど、、意外と知らぬがなんやら~~~みたい。
ビビッて生活できんな。
人間いつかは死にますから。死の恐怖(まあ、自分の寿命とか、かかる病気で苦しむとか、信頼してた人に刺されるとか、わかったらやっぱりねぇ。)耐えられんと思う。自分も。

でも昨日、クリニックの検査結果で、橋本病でもバセドー病でもないと分かって、ほんにゃらやっぱり甲状腺がんもありか??とか思ったけど。
意外と焦るとかはない。だってもう存在してるってことだったら仕方ないし、
現代医学の範囲でお世話になって頑張るしかないし。それ以外の方法はあんまし現実的じゃないと思う。

やれることいったら、取り急ぎ身辺整理(ちゅうか部屋のお掃除)が最優先だな(( ´∀` )


***マダム・ウェブ誕生の物語であり、これまでのマーベルと一線を画す、壮大な本格ミステリー・サスペンス。***