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ラミーユ浦和 活き活きクラブ

わたしたちは65歳以上のシニアのグループです。ブログを通じて「絆」を強めて行こうと開設しました。

タンチョウの一日を追って

2019-02-01 | 写真
昨年の今頃、阿寒国際つるセンターにタンチョウを撮りに行ってきました。
以前、北海道旅行した時、バスの窓からタンチョウを見かけて、その美しさに魅入られ
何時か単独で撮りに行ってみようと思っていました。
釧路の近辺には4ヵ所のタンチョウの見学場所がありますが、今回はその内のひとつ
「阿寒国際つるセンター」で二日間にわたって撮った写真をアップします。


観察センター入口、この建物の中から餌場に出る。


朝9時頃、ねぐらから先発隊が餌場にやってきました。


餌(トウモロコシ)をトラクターを使って撒いています。
数年前までは、14時頃川魚を撒いていて、その魚をタンチョウとオジロワシが奪いある争奪戦が繰り広げられていたようですが、
今は中止しているようです。


ねぐらから次々と飛来してきます。青空の中を飛ぶ姿は実に優雅で美しい。



タンチョウにも縄張りがあるようで、ここは俺らの陣地と言わんばかりに空に向かって威嚇鳴きをしているとか。


広い餌場はいつの間にかいっぱいになりました。


求愛ダンスの始まり。



オオハクチョウもたくさん飛来しています。


隣のカメラマンがあの木にオジロワシが留まっているよ、と指を指していましたが、確認できませんでした。


しばし仲良く餌をついばんでいます。


他の餌場に移動するのでしょうか、ツガイが飛び去っていきました。





単独行動しているタンチョウ、仲間を呼んでいるのですかね。


子供の前で求愛ダンス?





タンチョウの中に入ってオオハクチョウも仲良く餌をついばむ。



お腹いっぱい、一眠り。


この日はそれ程見かけませんでしたが、台湾・中国など外国からもたくさんの観光客やアマチュアカメラマンが訪れるとか。


大分日が傾きそろそろねぐらに帰るタンチョウも。



餌場も寂しくなってきました。


まだ求愛ダンスをしているのでしょうか?


大挙してねぐらに帰って行きます。



タンチョウが帰った後、東の空からは満月が。きれいでした。宿のベランダから。


拡大写真をアップしておきます。画像をクリックしてください。
 


阿寒国際つるセンター、タンチョウに関するたくさんの資料が展示されている。


餌場の近くにある宿


タンチョウのマークが入った、釧路駅前の街灯、
                                           
  投稿者:やまちゃん





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