
新都心の造幣局で「桜の散歩道」の公開が始まったと云うことで、4月9日大宮に行った帰り立ち寄ってみました。八重桜を中心にお馴染みの「ウコン」「御衣黄」など多彩な25品種107本の桜が、約140mの歩道の両脇に植えられている。

入場門


















投稿者:やまちゃん

入場門


















投稿者:やまちゃん
4月1日、家の近くの鴻沼川沿いに秋ヶ瀬緑道を散策。
約2kmのこの緑道、川沿いにたくさんの桜が植えてあって、この時期楽しませてくれる。

川縁の菜の花も満開、例年ですと桜が散りかけた頃菜の花が咲き始めるが、今年はほぼ同時に見頃となり見応えがあった。

この日は天気よく、家族連れで楽しんでいる姿も多く見られた。


投稿者:やまちゃん
約2kmのこの緑道、川沿いにたくさんの桜が植えてあって、この時期楽しませてくれる。

川縁の菜の花も満開、例年ですと桜が散りかけた頃菜の花が咲き始めるが、今年はほぼ同時に見頃となり見応えがあった。

この日は天気よく、家族連れで楽しんでいる姿も多く見られた。


投稿者:やまちゃん
春爛漫、あちこちから桜の開花の便りが聞こえてくる。コロナも下火になり、3月28日、久しぶりにカメラを担いで出かけた。行先は山高神代桜のある実相寺。
ここは、神代桜で知られているが、インターネットを見てみると、実相寺境内には水仙が植えてあって、本堂の背後には南アルプス甲斐駒ヶ岳が聳え見事なコラボが見られるとある。早速、アクセスを調べ天気のいい日を見計らって出かけた。
実相寺の最寄りの駅、ここから実相寺まで歩くと30分以上かかると言うので、タクシーで実相寺へ向かう。
実相寺正門(山門)に到着。ここの山門は扉がない。
早速中に入って散策開始。正門を潜るとこのような風景が展開。左側が水仙畑、右側は三春の滝桜や岐阜県根尾谷の淡墨桜など全国の桜の名木と言われる桜の子孫達が植えられている。
この写真では見えませんが、参道を真っすぐ前に進むと本堂、そこを左に進むと神代桜がある。
名木の看板。
正門から本堂までを別の角度から撮影。
桜と水仙の見事なコラボ。

神代桜の宇宙桜

黒松。本堂の近くに見事な黒松が1本。枝が横に伸びているのが印象的でした。
樹齢1800年とも2000年とも言われる威風堂々とした日本最古の山高神代桜。
昭和初期には樹高20m以上あったようですが、台風などの被害により途中から折れてしまい現在の姿になったとか。一時は枯死寸前まで衰えたようですが、地元の方々の必死の努力の甲斐あって生き返り、多くの支柱に支えられているとは云え2000年の桜の生命力を感じる。


一番のビューポイント。後方の南アルプス、今年は積雪が少なかったのか残雪が薄っすらと見えるだけ、甲斐駒ヶ岳も雲に覆われ見えず残念。雲が流れてなくなることを期待し、2時間近く粘ったが、この写真が最高の状態でした。
最後まで御覧いただきありがとうございました。
投稿者:やまちゃん
ここは、神代桜で知られているが、インターネットを見てみると、実相寺境内には水仙が植えてあって、本堂の背後には南アルプス甲斐駒ヶ岳が聳え見事なコラボが見られるとある。早速、アクセスを調べ天気のいい日を見計らって出かけた。



この写真では見えませんが、参道を真っすぐ前に進むと本堂、そこを左に進むと神代桜がある。








昭和初期には樹高20m以上あったようですが、台風などの被害により途中から折れてしまい現在の姿になったとか。一時は枯死寸前まで衰えたようですが、地元の方々の必死の努力の甲斐あって生き返り、多くの支柱に支えられているとは云え2000年の桜の生命力を感じる。



最後まで御覧いただきありがとうございました。
投稿者:やまちゃん