ラミーユ浦和 活き活きクラブ

わたしたちは60歳以上のシニアのグループです。ブログを通じて「絆」を強めて行こうと開設しました。

活き活き活動ニュース 12月号

2021-12-20 | 日記
1.サロン活動を9日(木)10:00から行いました。
  いつものストレッチ体操とマンション在住の奥様に「手話」を教えて頂きました。









 久しぶりにマスクをしてのコーラスを行いました。







2.日帰り旅行「渋沢栄一生誕の地を訪ねる」は別途掲載しております。

3.俳句同好会 12日(日)に開催
  特選句
  ・銀河鉄道しのびて帰郷年の暮れ   ・冬枯れや我に重ねて紅を差し
  ・初窯に抹茶茶碗を手轆轤で     ・幾許の齢を重ね年の暮れ
  次回の兼題は「霜」です。

4.清掃活動 19日(日)に実施。参加者18と多くの方が清掃に協力して頂きました。

 来年も宜しくお願い致します。


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乾通りの紅葉散策と大嘗宮参観

2019-12-05 | 日記
12月3日(火)ハイキング仲間9名で乾通りの紅葉散策と大嘗宮参観に行ってきました。
この日は絶好の天気で、さぞ混み合うと思い少し早めに家を出る。
入場口の坂下門に着くと、意外や意外スース―と流れ手荷物検査も混み合うことなく通過した。
往きの電車の方がよっぽど混んでいた。


手荷物検査場付近。


坂下門入口


坂下門から宮内庁方面を望む。


蓮池濠に面した石垣。円心状で丸く積まれ、真ん中が窪んだ石垣は他の城では見られないと云う。


宮殿


宮内庁



富士見櫓


乾通りの紅葉。




山下通


蓮池参集所


富士見多聞


局門。かって大奥女中が出入りする通用門として利用されていた。




門長屋。門の左右に門番が住む住居があった。


下道灌濠。本来はもっと鮮やかで綺麗なのだが。


乾通りから右折して東御苑方面に向かう。


真っ直ぐ行くと乾門に出るが、そちらに向かう人はいない。


西桔橋からの眺め。


西桔橋から乾通り方面を眺める。


西桔橋門


大嘗宮を眺めながら本丸を迂回。




本丸から大嘗宮を眺める。



正面から見た全景。


正面





西側から東方面を。


天守台


北側から南方面を。





平川門に向かう。


平川門


平川濠


平川橋から。



平川橋


丸の内北口の銀杏がきれいでした。

<参考> 大嘗宮について 

     大嘗宮全景と平面図
     
     参観経路図   

投稿者:やまちゃん
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さくら草まつりに行ってきました

2019-04-15 | 日記
4月14日(日)毎年恒例の「さくら草まつり」が行われていると云うことでちょっと覗いてみました。
サクラソウ自生地の奥にさくら草公園があって、たくさんの模擬店が並び、ステージでは小学生によるさくら草コンサート、
フォークダンス広場ではフォークダンス、その他広場ではどじょうすくい踊りなどたくさんの催し物があってたくさんの人が
思い思いに楽しんでいました。

サクラソウ自生地から催し物会場方面を望む


家族連れや仲間同士それぞれが楽しんでいました。


フォークダンス広場ではまだ残っているさくらの下でフォークダンスを踊っていました。


安来節保存会の皆さんによるどじょうすくいです。何とこの中に、よく見ると私の知り合いがいてびっくり。



催し物会場を一回りしてサクラソウ自生地に向かう。


サクラソウ自生地の手前に花の名前は知りませんがこんなきれいな花が咲いていましたので先ず1枚。



数年前にも撮り来たことがありますが、当時もサクラソウよりむしろノウルシの方が一面に群生しておりましたが、
今回も同じで、これでは何れサクラソウは絶滅するのではないかと心配です。
サクラソウだけをピックアップして撮る箇所を見つけるのに一苦労です。


サクラソウにたんぽぽ。


サクラソウとノウルシ。


白色のサクラソウ。サクラソウを撮っていると、近くの方があれは白色のサクラソウだ、と云っていたので1枚撮りましたが
花が小さくて写り映えがしません。


たんぽぽがあちらこちらに咲いていました。


たんぽぽにチョウチョが。

今回もご覧いただきありがとうございました。

投稿者:やまちゃん





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地域清掃に参加しました

2019-04-10 | 日記
4月7日、月1回親睦を兼ねて行われている地域清掃に参加しました。
班長さん役員の方含めて13名参加していました。
班長さん、役員の方の挨拶の後、参加者の自己紹介。
その後、歩道・公園をきれいに清掃しました。






投稿者:やまちゃん

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下見に行ってきました

2019-03-16 | 日記
4月25日、社会見学会として寅さんで知られている葛飾柴又に行きますので
3月15日下見に行ってきました。

出発点は柴又駅、駅前には、「旅に出る寅さんが、さくらの方を振り返ったシーン」をモチーフとした寅さんの銅像。1999年に地元商店会と観光客の募金によって、柴又駅前に建てられた。銅像の足元には、山田洋次監督による寅さんの故郷への思いが刻まれている。2017年には、寅さんを見送る妹さくらの銅像も建立されている。


柴又駅から帝釈天までは土産物店や食事処がずらりと並んでいる。


間もなく帝釈天仁王門に到着。


今回は見ませんでしたが、柴又の帝釈天では「帝釈堂」の周囲にめぐらされている法華経説話を取題とした素晴らしい彫刻を鑑賞できる「彫刻ギャラリー」と大客殿前に広がる池泉式庭園の邃渓園をセットで見学することができます。




帝釈天から少し歩いたところに「寅さん記念館」と「山田洋二ミュージアム」があります。
今回はここも入りませんでしたが、『男はつらいよ』の記憶のすべてがある。それが寅さん記念館です。
館内には、映画で実際に使用された「くるまや」のセットが撮影所から移設され、実物資料やジオラマ模型、懐かしの映像集などで、「男はつらいよ」の世界に浸ることができます。


山本亭の入口
270坪の典型的な山本亭の書院庭園は、米国の日本庭園専門誌「Sukiya Living〜ランキング調査(2016年)で、第3位に評価されています。全国900カ所以上の旧所名跡、旅館、旧別荘が対象となっているこの調査において、順位が公表された2003年以降、山本亭は常に7位以内にランクインしています。



矢切の渡し、柴又側の乗船場
帝釈天まで一旦戻ってきてここから約10分ほど歩いて矢切の渡しへ、この「矢切の渡し」が世に広まったのは、1906年(明治39年)、雑誌「ホトトギス」に発表された、矢切を舞台に、政夫と民子の悲恋の物語を描いた小説「野菊の墓」の一節、「僕の家といふは、矢切の渡しを東へ渡り、小高い岡の上で矢切村と云っている所。」として描かれたことによるとされている。

(下矢切の西連寺の境内には、小説の一節を描いた「野菊の墓文学碑」が建立されている。)

この渡しが全国的に有名になったのは、1982年(昭和57年)に細川たかし氏が歌った、歌謡曲『矢切の渡し』が大ヒットしたことや、フーテンの寅さんが柴又を舞台に各地を訪れる映画『男はつらいよ』が上映されたことで、「矢切の渡し」が全国的有名となり、再び脚光を浴び、年間20万人以上の観光客が乗船する時期もありました。


矢切の渡し、松戸側乗船場
乗船時間は約10分、帰りは乗船客が5人いたこともあってか、船頭のはからいで少し上流まで遡って付近のガイドを
してくれた。


舟から降りて河川敷を歩き江戸川堰堤に。
堰堤には休憩所もあって、腰を下ろしてそこからの360度の眺めは爽やかなで気持ちよかった。


江戸川堰堤から柴又方面を望む。手前は河川敷ゴルフ場、左方向にスカイツリーも見える。


江戸川堰堤から松戸方面を望む。
画面手前から画面上の方に向かって農道「野菊の小路」を歩いて行くと「野菊の墓文学碑」が建立されている西蓮寺がある。


「日本の音風景百選の碑」
この辺りは環境省の日本の音風景百選に選ばれている。


松戸側の乗船場から江戸川堰堤までの間、春の訪れを感じるたくさんの花が咲いていました。






江戸川堰堤でしばらく休憩したあと、また来たコースを引き返す。
食事処で腹ごしらえをして土産物店をウロチョロ、催行当日の食事の予約をして帰路に着く。

この日は晴天で風もなく、爽やかな気分で下見を兼ねた散策ができました。

投稿者:やまちゃん


コメント (2)
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