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ラミーユ浦和 活き活きクラブ

わたしたちは65歳以上のシニアのグループです。ブログを通じて「絆」を強めて行こうと開設しました。

宝徳寺の床もみじ

2020-11-16 | 写真

テレビなどで紹介され一躍有名になった、床もみじの「宝徳寺」、

今、秋の特別公開をやっていると云うことで出かけてきました。

噂では、団体客やツアー客が押し寄せ、2時間近く待たされることもあるとのことですが、

この日は比較的空いていてゆっくり観賞することができました。

宝徳寺入口

正面が本堂出入口

本堂入口の側に、原爆の残り火(平和の火)が添えられています。

入口付近の紅葉。

床もみじ(1)

床もみじ(2)

床もみじ(3)

床もみじ(4)

床もみじを眺める観光客

石庭

格子越しに石庭を眺める

庭園から本堂を眺める

庭園 真ん中の赤い花が一際きれいです。

庭園

可愛らしいお地蔵さん

可愛らしいお地蔵さん

宝徳寺全体図(ここをクリック

 

この日は朝の通勤ラッシュを避け、遅めに家の出たため他の場所には行けませんでしたが、

近くには、「高津戸峡」や「わたらせ渓谷鉄道」などがあり、早めに出れば併せて観ることができます。

                                   投稿者:やまちゃん

 

 

 

 

 

 

 

 

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紅葉名所を振り返る(続き)

2020-11-10 | 写真

私がこれまでに訪れた紅葉の名所、今回は近場からちょっと足を延ばしてみました。

碓氷峠のめがね橋の上から撮った写真。ちょっと見頃を過ぎていました。

信越線横河駅から片道約5km、めがね橋から折り返し、横河駅に帰ってくる。

仲間同士で手頃なハイキングとして楽しめます。

帰りには、碓氷湖・坂本宿(中山道の整備に伴い徳川幕府の命により始まった宿場町)に立ち寄ることをお勧めします。

 

トンネルの出口から撮っためがね橋です。本当はもっと鮮やかです。

 

谷川岳 一の倉沢。ここも手頃なハイキングコースです。

アクセス:上越線土合駅下車、バス乗換「谷川岳ロープウェイ乗り場」下車。

 

横谷峡。奥蓼科温泉の清流が作った渓谷。全長6kmの渓流に沿って4つの滝があり、

マイナスイオンたっぷりの遊歩道を歩くことができます。

アクセス:JR中央本線茅野駅下車。路線バス乗換「横谷渓谷入口」下車。

旭岳。近場ではありませんが、昨年行って素晴らしかったので再度載せました。

 

河口湖。富士山を間近に望むことができる紅葉の名所。

アクセス:富士急行河口湖駅下車、周遊バス「久保田一竹美術館」下車。

久保田一竹美術館周辺の紅葉も綺麗です。

只見線沿いの絶景。車窓から。これも再度の掲載です。

車窓から。

第一只見川橋梁。アマチュアカメラマンがたくさん訪れるビューポイントです。

アクセス:只見線会津宮下駅下車、町営バス乗換「道の駅 尾瀬街道みしま宿」下車。

鏡池。標高1,150mにある鏡池から眺める戸隠連峰は絶景。

鏡池の近くに、戸隠神社奥社・中社があります。

アクセス:JR長野駅下車、シャトルバス「中社宮前」下車、徒歩40分。

戸隠神社 奥社。

 

 

御射が池。標高1,500mの山の中にある風光明媚な池
静かな水面には、背景の山々の風景が逆さに映り込み、幻想的な光景を創り出します。
日本を代表する画家、東山魁夷氏の有名な作品《緑響く》のモチーフにもなったことでも知られています。

アクセス:JR茅野駅下車、アルピコ交通「明治温泉入口」下車。

 

古峰園。標高700mの山深い地点に「日光発祥の地」とも呼ばれている古峰神社がある。創建は奈良時代で、神庭として「古峰園」が昭和52年に作庭された。回遊式池泉庭園で見応えのある庭園。

アクセス:JR鹿沼駅下車、バス乗換「古峰神社」下車。

古峰園。別の角度から撮影。赤・黄・緑のコンビネーションが素晴らしく綺麗です。

高尾山。高尾山口前の紅葉。

高尾山頂上から富士山を眺める。

もみじ台から富士山を眺める。

照葉峡。奥入瀬を思わせる渓流沿いの紅葉が見事です。

アクセス:ここへは最寄のバス停からでも170分近く歩くことになりますので

     マイカーしか行かれません。

照葉峡

照葉峡。

 

昇仙峡。ロープウェイから下界を見下ろす。

アクセス:JR甲府駅下車、バス乗換「昇仙峡滝上」下車。

昇仙峡。

神馬山頂上から眺める富士山。

アクセス:JR藤野駅下車、バス乗換「和田」下車。

     高尾山さんから景信山経由で行くコースもある。

標高1,470mの位置にある、長太郎山の火山活動でできた小沼。

アクセス:JR前橋駅下車、バスに乗り換え「赤城山」下車、そこから徒歩約30分。

 

袋田の滝

袋田の滝

中津峡。見頃にはまだ少し早かったようです。

アクセス:秩父鉄道三峰口駅→西武観光バス中津川行、約50分、相原橋下車

那須岳(茶臼岳)。ロープウェイ山頂駅から約1時間で行ける、中腹にある姥ケ平は紅葉スポットとして知られている。

         今年は見頃は過ぎています。

アクセス:那須塩原駅下車、バスに乗り換え「那須ロープウェイ山麓駅」下車。

那須岳。姥ケ平に行く道中で見られる山肌を這うように映える真っ赤な紅葉。

塔のへつり。行った時は見頃を過ぎていました。

アクセス:会津鉄道「塔のへつり駅」下車、徒歩5分。

八幡平。今年は終わってます。

秋の尾瀬。尾瀬は春の水芭蕉で知られていますが、秋の紅葉シーズン、一面赤茶色に色づく草紅葉も見応えがあります。

秋の尾瀬。

龍王峡。鬼怒川沿いに遊歩道が整備されており、景観の変化を楽しめます。

アクセス:野岩鉄道龍王峡駅下車。

蓼科湖。

アクセス:JR中央本線茅野駅下車、バスに乗り換え北八ヶ岳ロープウェイ行き約30分。

第2東名高速道路、裾野付近から眺める富士山。

いかがでしたでしょうか。最後までご覧いただきありがとうございました。

投稿者:やまちゃん

 

 

 

 

 

 

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紅葉名所を振り返る

2020-10-24 | 写真
今年はコロナ渦で家に閉じこもり勝ち、写真撮影も思うに任せません。
そうこうしているうちに、季節はドンドン過ぎ紅葉の季節になってきました。
パソコンを開いて、私がこれまで訪れた紅葉の名所を振り返って見て楽しんでいます。
近場にもたくさんの名所があります。
参考になりましたら、皆さんも機会がありましたら行ってみてください。


先ずは鎌倉です。鎌倉は紫陽花の季節が素晴らしいですが、紅葉もあちこちのお寺で楽しませてくれます。
その中で特に明月院の紅葉が素晴らしいです。
私が鎌倉に行くときは何時も北鎌倉駅で降り、先ず明月院を訪れ、そこから鎌倉方面に歩いて行き、鶴岡八幡宮付近を観て廻ります。








この写真は鎌倉の中心から少し離れたところです。
天園ハイキングコースの道中にある、「獅子岩」と云うところで、周囲の樹木が一面紅葉に染まり
見応えがあります。ただ、急坂があったりして、お年寄りには無理かもしれません。



川口安行小林もみじ園。紅葉専門の農家の方が3000坪の敷地に400種類の紅葉・カエデを植わっています。
アクセス:JR東川口駅で国際興業バスに乗り換え、「花と緑の振興センター」で下車。降りてすぐです。


小林もみじ園の近くに、もみじの名所として知られているお寺「興禅寺」があります。


京王百草園。赴きある日本庭園で楽しむ紅葉。
アクセス:京王線「百草園」下車、徒歩20分。※道中急坂あり。



高幡不動尊。境内がライトアップされた紅葉も綺麗ですよ。
アクセス:京王線「高幡不動」下車、徒歩10分。



根尾美術館。日本と東アジアの美術品を所蔵している。傾斜を生かした日本庭園が実に素晴らしい。
アクセス:東京メトロ「表参道」下車、徒歩7~8分。




三渓園。横浜を代表する紅葉の名所。約300本のもみじ・カエデ・イチョウなどが楽しむことができます。
アクセス:みなとみらい線「元町中華街」下車、バス乗り換え「三渓園入口」下車、徒歩7~8分。


森林公園。約20種類500本のカエデが集まるカエデ園が特に人気スポット。夜間ライトアップされ足元を明るく照らす「アート行燈」
は一味違った味わい深い雰囲気を楽しめます。
アクセス:東武東上線「森林公園」下車、バス乗り換え「森林公園南口」下車(土・日・祝日のみ運行)


肥後細川庭園。
「肥後細川庭園は、目白台の台地(関口台地)の自然景観を活かした池泉回遊式庭園です。この公園周辺は、江戸中期以降は旗本の邸地になり、江戸末期には清水家や一橋家の下屋敷となりました。そして幕末には熊本54万石の細川侯の下屋敷に、明治15年には細川家の本邸となりました。その後は東京都が買収し昭和36年に「新江戸川公園」として開園し、昭和50年に文京区に移管されました。」(ネットから引用)
アクセス:都電荒川線早稲田駅から徒歩7~8分。



太田黒公園:私は夜間に行きましたが、周囲が暗く混み合っていて歩きずらかったです。公園に入るとイチョウ並木が続き綺麗でした。
「音楽評論家の大田黒元雄氏の屋敷跡地につくられた公園です。
荻窪のゆるく起伏する台地に自然の地形をいかした、杉並の区立公園としては、初めての回遊式日本庭園です。」(ネットから引用)
アクセス:中央線荻窪駅から徒歩約10分。



日立中央研究所庭園。
日立中央研究所の歴史は古く、昭和17年4月に設立され、創業社長の「よい立木は切らずによけて建てよ」という精神は現在も継承され、構内の樹木は守り続けられています。
東京ドーム5個分の敷地には、桜以外にも、樹齢100年を超えるケヤキやヒマラヤ杉、化石期の植物といわれるメタセコイアなど120種27,000本の樹木を擁しており、その雄大な自然に年2回のみ庭園を開放しています。
アクセス:中央線国分寺駅から徒歩7~8分。


本土寺。
水戸光圀の寄進と伝えられる古松、老杉の参道を抜け仁王門をくぐると、鮮やかな赤に染まる約1000本ものモミジが境内を彩る。また、五重塔や仁王門、回廊といった建造物と紅葉が織りなす風情ある景観も素晴らしい。
アクセス:JR常磐線北小金駅から徒歩約10分。



東漸寺。
「慶長7年(1602年)に、徳川家康が浄土宗の関東18壇林の一つに定めた名刹です。
江戸時代(1603年~1867年)には、関東18壇林(学問所)の一つとして知られています。(ネットから引用)
アクセス:JR常磐線北小金駅から徒歩10分。本土寺の反対方面。

横に這った松の上にもみじが積もっています。


六義園。
駒込駅からほど近い六義園(りくぎえん)は、回遊式築山泉水の江戸期を代表する大名庭園。イロハカエデ約400本の他、ハゼノキやイチョウなど計約560本が庭園を鮮やかに彩り、山や池が配された園内のいたる所で紅葉が楽しめる。特に園の西、水香江あたりの紅葉が見事だ。
アクセス:JR駒込駅から徒歩7~8分。

別所沼公園。
南区にある別所沼公園は、池のまわりに植えられているメタセコイアの紅葉が素晴らしい場所なのですが、それ以外にもイチョウ並木の景色を楽しむことができます。
アクセス:JR中浦和駅下車、徒歩5分。

別所沼公園のライトアップ。


平林寺。埼玉県内1の紅葉の名所と云われるだけあって、素晴らしいの一語です。
「豊かな緑に囲まれた平林寺は、関東の名刹の一つ。平林寺は、川越城主松平伊豆守信綱の遺志をうけて、子の輝綱によって寛文3年(1663年)、現在のさいたま市岩槻区から移築されました。約43ヘクタールにも及ぶ国指定天然記念物の境内林をもち、紅葉シーズンには見事な色づきで人々を魅了します。(ネットから引用)
アクセス:JR武蔵野線新座駅から徒歩約30分。



睡足軒の森。 
「新座市睡足軒の森は、国指定天然記念物「平林寺境内林」の一画で、武蔵野の雑木林の面影を残しています。平成14年度に平林寺から新座市へ無償貸与され、伝統文化の発信と青少年の活動の場として活用されています。」(ネットから引用)

 園内には、昭和の大茶人・松永安左エ門(耳庵)が移築した睡足軒があります。
アクセス:JR武蔵野線新座駅から徒歩25分。


嵐山渓谷。
嵐山渓谷は岩畳と清流が織りなす埼玉県を代表する景勝地の一つで、紅葉を眺めながらハイキングが楽しめます。
アクセス:東武東上線武蔵嵐山駅で下車、バス乗り換え「休養地入口」で下車、徒歩約15分。




箱根。




東郷公園。
「当苑は、当地に生まれ育った木曽御嶽山の行者鴨下清八氏がその生涯を賭して整備した、東郷平八郎元帥に縁も深き奥武蔵の公園です。
東郷元帥銅像建立の大正十四年四月十七日には元帥自ら除幕式に臨席され、その完成をみました。公園内には日露戦争の遺物や後の海軍省より下賜された記念品が点在し、太平洋戦争の難も逃れ現在に至っております。(ネットから引用)
アクセス:西武鉄道吾野駅下車、徒歩約30分。


殿ヶ谷戸庭園。紅葉亭から見下ろす紅葉と池の眺めが絶景です。
「公園の名称は、昔、この地が国分寺村殿ヶ谷戸という地名であったことに由来してい ます。 もともとは大正2年(1913年)に作られた別荘で、昭和4年に三菱財閥の岩崎家の所有となり、和洋折衷の回廊式庭園となったものです。」(ネットから引用)
アクセス:中央線国分寺駅下車、徒歩約5分。



まだまだたくさんありますが、今回はとりあえずここまで。

投稿者:やまちゃん



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中秋の名月を撮ってみました

2020-10-03 | 写真

中秋の名月を我が家のベランダから撮ってみました。

投稿者:やまちゃん
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花を眺めて心和む

2020-04-27 | 写真
気分転換にカメラを提げて家の周りを散歩した。
今まさに春爛漫、歩きながらその気になって見れば、
近所の方々が丹念に育てた花々がコロナなど我知らぬがごとく咲き誇っている。
気分がモヤモヤしている時だけに一服の清涼剤になり心を癒してくれる。
































投稿者:やまちゃん


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