goo blog サービス終了のお知らせ 

ラミーユ浦和 活き活きクラブ

わたしたちは65歳以上のシニアのグループです。ブログを通じて「絆」を強めて行こうと開設しました。

近場の紅葉スポット(3)

2018-11-05 | 写真
近場の紅葉スポット三つ目は「太田黒公園」です。
太田黒公園は音楽評論家太田黒元雄氏の敷地跡地に東京都杉並区が日本庭園を整備して昭和56年に開園したものです。
夜間のライトアップはイチョウやもみじが織りなす幻想的な紅葉風景が堪能できます。

場所   :東京都杉並区荻窪
アクセス :中央本線 荻窪駅下車 徒歩9分 道案内













撮影日 :平成29年12月3日

投稿者:やまちゃん

近場の紅葉スポット(2)

2018-11-03 | 写真
近場の紅葉スポット二つ目は「肥後細川庭園」です。

細川家下屋敷の庭園の跡地をそのまま公園にした池泉回遊式庭園です。目白台台地が神田川に落ち込む斜面地の起伏を活かし、変化に富んだ景観をつくり出しています。湧水を利用した流れは「鑓り水(やりみず)」の手法をとりいれて、岩場から芝生への細い流れとなり、その周辺に野草をあしらっています。池はこの庭園の中心に位置し、広がりのある景観をつくりだし、池をはさんで背後の台地を山に見立てています。その斜面地は深い木立となっていて、池に覆いかぶさるようにヤマモミジやハゼノキの一群が、秋には真っ赤に紅葉した姿を水面に映し出します。山に続く園路は深山の中の自然の尾根道のようです。所々に開けた空き地があり、ベンチが置かれています。

















 場  所 : 文京区目白台
 アクセス : 都電荒川線 早稲田駅下車 徒歩5分
 撮影日  : 平成29年11月25日

投稿者:やまちゃん

近場の紅葉スポット(1)

2018-11-01 | 写真
今年も紅葉シーズンがやってきました。
近場にも紅葉の名所がたくさんあります。
今回はその内穴場的な3ヵ所を紹介します。

一つ目は、川口市・安行の紅葉!「興禅院」と「小林もみじ園」
埼玉県川口市に「知る人ぞ知る」紅葉スポットがあります。 東京に隣接する埼玉県川口市の安行地区は、
「日本三大植木産地」のひとつとして、約400年の歴史を誇る「植木の町」として有名です。
その安行地区にあり、地元の人にもあまり知られていないオススメ紅葉スポットが「興禅院」と「小林もみじ園」です。

場所   :埼玉県川口市安行領家
アクセス :武蔵野線「東川口」~国際興業バス停「花と緑の振興センター」下車

興禅院

紅葉のトンネルを通って境内に向かう


ひっそりと佇む興禅院の紅葉

小林もみじ園

赤やオレンジや黄色のコントラストが美しい





※ 撮影日:平成29年11月28日

投稿者:やまちゃん

只見線沿いの絶景

2018-10-27 | 写真

車窓に広がる絶景と只見川沿いの鉄橋・大自然の組み合わせが鉄道ファンやアマチュアカメラマンに人気があると云うローカル線「只見線」に乗ってみました。 福島県の会津若松駅と新潟県の小出駅を結ぶ只見線(只見~会津川口駅間は代行バスで運行中)ですが、中でも、会津檜原駅と早戸駅間が 只見川に沿って走るため見応えのあるビューポイントがたくさんあります。

 先ず起点駅の会津若松駅に降りてみました。会津と云えば言わずと知れた白虎隊、駅前には白虎隊士の像が立っていました。

 

しばらく田園地帯を走り、会津檜原駅あたりから車内からの絶景が見られるようになります。

この辺りの只見川にはダムがたくさんあって水の流れがほとんどなく、なみなみと水を蓄え、そして、

深い山に囲まていて風の影響を受けにくいため美しい水鏡を醸し出しています。

 

 

只見線の絶景の一つが橋梁を電車が渡るシーンです。

特に第一只見川橋梁は絶景です。

この撮影スポットがある場所は、会津宮下駅から3キロほど行ったところに「道の駅 尾瀬街道みしま宿」があり、

そこから、少し歩いてかなり急な坂道を15分くらい登ったところに展望台がありました。 

只見線は運行本数が一日数本しかなく、1本通り過ぎると次まで長く待たなくてはならず、

撮りそこなわないように早く行ってカメラを慎重にセットしジーっと電車が来るのを待つていました。

この日、大分早く行ったつもりでしたが既に数人のカメラマンや外国人が来て陣取っていました。

ここをクリックすると拡大写真が見れます

ここをクリックすると拡大写真が見れます

道の駅尾瀬街道みしま宿には特産品販売コーナーや軽食レストランがありました。

次に行ったのが第二只見川橋梁。ここは、会津宮下駅から車で10分くらいのところにありました。

電車が通過するまで1時間近く待たされました。

 

橋梁の撮影を終えて早戸駅近くにある「霧幻峡」と云うビューポイントに行ってみました。

霧幻峡の渡しです。早戸温泉「つるの湯」とその対岸にかって存在した「三更」と云う集落を結んでいた渡し舟。

現在は観光用として復活利用されている。この日はツアーが訪れ3隻もの舟が出ていました。

今回乗り降りした駅

会津宮下駅。只見線は無人駅が多いのですが、ここは駅員がいました。駅舎も小奇麗でした。

霧幻峡近くにある早戸駅、無人駅で、駅と云っても小さな建物がポツンとあるだけで囲いもなにもありません。

中に入ってみると綺麗に清掃されていました。箒や塵取りが置いてありましたので近くの方が掃除をしているのでしょうか。

早戸駅ホームから撮影した霧幻峡。この辺り、朝晩霧がよくかかるところのようですが、この日は快晴。

 

この日はこの時期としては暑いくらいの絶好の秋日和。車内には扇風機が廻っていて、いかにも

ローカル線らしい雰囲気。お客さんはほぼ全員観光客でした。

">クリックすると案内図が開きます

最後までご覧いただき有難うございました。

投稿者:やまちゃん