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ラーメン我が人生

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第一旭@大つけ麺博

2017-10-09 | ☆☆☆
韓国の経済外交が岐路に立たされている。米国と中国が自国のパワーを前面に出して、小規模の開放経済である韓国に直接間接的な圧力を行使している。米国が韓国製品に対する貿易障壁を高めている中、今度は中国が韓国経済の大きな影響要因として登場した。通貨スワップの契約満了を目前に控えているのに、延長決定が見送られているからだ。
韓国銀行と企画財政部によると、8日までに韓国と中国は560億ドル規模の韓中通貨スワップの契約を延長はならなかった。既存契約の期限切れは10日だ。このままでは延長が失敗に終わる可能性もあり、金融市場に緊張が走っている。
通貨スワップの延長決定が遅れるのは、中国の高高度ミサイル防衛システム(THAAD)を巡る報復影響が大きいという分析が出ている。外国為替当局によると、両国の通貨スワップの延長交渉は、実務的にはすでに詰めの段階に入っているが、政務的判断をする中国指導部が許可決定を躊躇する状態であることが分かった。
もし契約延長が失敗に終われば、韓国経済に否定的な影響が生じる可能性も排除できない。韓中通貨スワップの規模は、韓国が現在交わしている全体通貨スワップの45.8%に達している。特に中国は、韓国が通貨スワップを交わした残りの国と違って、人民元という国際的に認められる通貨を持っている。韓米自由貿易協定の改正など、米国との貿易紛争が自動車、鉄鋼など、韓国製造業に否定的な影響を与える可能性が大きければ、韓中通貨スワップ延長の不発は、金融市場と国家信頼度に打撃を与えかねない。
政府は依然、韓中通貨スワップの延長のために最善を尽くすという方針だ。9日、中国当局と集中的交渉に乗り出す一方、一部の通貨スワップは契約満了後に延長された事例もあるだけに、様々な「場合の数」を検討するという。
国内景気の回復が遅れている上、北朝鮮リスクが続く状況の中、米中との経済的対立までが大きくなると、年末を控えた韓国経済に大きな負担になることが予想される。
延世大学の成太胤教授は、中国当局が通貨スワップの延長を拒否すれば、これまで民間で非公式に行われてきたTHAADを巡る報復を事実上公式化することになるとし、韓国も韓中通貨スワップの不発に備えて、さまざまな対応に乗り出すべきだと語った。

韓国政府は、蝙蝠みたいな外交を行っているからこうなって当たり前。中国は今のままでは、絶対に延長はしないでしょうね。サムソンやLGは叩かれているし、韓国経済はどうなっちゃうんでしょうか?まぁ私が心配したところで、どうにもならないけど。

さて本日は、新宿大久保公園で開催されている大つけ麺博へ。ラーメン系のこういう催しは、結構高い割には、出展者は常連ばっかりで、あまり興味がわかないんだけど、今回は、ワンコインで提供するということなので、ちょっと行くことにした。

会場には10:50頃到着。


到着時は、正面の門は閉まっていて、向かって右側に食券を持っていない人、左側に食券を持っている人が並ぶようになっている。私は食券を持っていないので、右側に並んだ。

11:00ジャストに開門。

上の写真の右側に券売機が数台置いてある。ここで、まずは、共通の食券を購入。

早速向かったのが、第一旭


第一旭は、新福菜館と共に京都を代表するラーメン店。まぁ味は京都ラーメンそのものなんだけど。

10名ほどが並んでいた。

他の店はこんな感じ。


食券を渡すと、100円でトッピングができると言われたけど、興味がないのでパス。番号が書かれた段ボール片を貰って受け取り列の最後尾へ。

15分後にラーメンが出来上がった。



スープ:豚骨ベースの醤油スープ。京都の拉麺っていうのがよくわかる。まぁ不味い訳じゃんないんだけど、個人的にはチープな味に感じる。

麺:中細ちょい縮れ麺。啜りやすい麺。

具:叉焼、モヤシ、刻み葱。叉焼は大き目のモモ肉。モヤシはシャキシャキ。ネギは勿論、九条葱。


ということで、私の評価は


まぁ満足でした。

住所:東京都新宿区歌舞伎町2丁目42-3
営業時間:11:00~21:00
出店日:10/5~10/11

2017年の実績
140杯目/135軒目


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