ラーメン我が人生

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森田屋総本店@佐野

2021-04-29 | ☆☆☆☆
和歌山県田辺市の資産家で〝紀州のドン・ファン〟と呼ばれた野崎幸助さん(当時77歳)が、2018年5月に急性覚醒剤中毒で死亡した事件で、和歌山県警は妻だった須藤早貴容疑者を殺人と覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕した。
今後の捜査の焦点は言うまでもなく、覚醒剤の入手ルートだ。そんななか、ある芸能人と同じだったのではないかという疑いがあるという。
野崎さんの不審死は77歳という高齢ゆえに心臓発作も疑われたが、司法解剖したところ覚醒剤成分を検出。その18日前には野崎さんの愛犬イブも覚醒剤で死んでいたことが明らかになっている。

これ、当初から妻犯人説が囁かれていたので、やっぱり程度にしか感じない。それにしても女は怖いね。

さて本日は、佐野の森田屋総本店に行ってきた。メジャーな佐野ラーメンは全店制覇したいので、東北道を使ってどこかに行く際は、必ず寄るようにしている。(と言っても、まだ10店舗位しか行ったことないけど)

店には10:45頃到着。



駐車場は店の前に40台分ほど用意されている。

雨の所為か、10数名しか行列は出来ていなかった。

11:00に開店。

店の造りは、手前に集会場などに置く折り畳み式の長テーブル3卓と奥は座敷になっており4人用テーブル10卓。男性3名女性5名で切り盛りしていた。

長テーブルと座敷の間で注文を取ってから席に座るシステム。ということで、中華そば(¥680)を注文して奥の座敷に座った。

卓上には胡椒のみ置いてある。


壁には色紙が20枚ほど貼ってある。プロゴルファーの中島以外は誰だかよくわからなかったけど、まぁ多くの有名人が来ているみたいです。

5分ほどで、中華そばが運ばれてきた。


スープ:豚骨ベースの醤油スープ。見た目はアッサリしているが、豚骨出汁が結構取れていて中々。ただし、飽きる味なので途中で胡椒を投入。味が引き締まって、投入した方が私は好み。獣臭が気になるので、好みは分かれそう。

麺:自家製手打中細縮れ麺。ピロピロ系の麺で、太さがバラバラなのが良い。ただし、麺を持ち上げると、ブチブチ切れるので、啜り心地は今一。麺量は180gほどあると思われる。

具:叉焼、メンマ、刻み葱。叉焼は小ぶりのばら肉が3枚。味付けは殆どしていないけど、肉の旨さは十分楽しめる。メンマは普通。



ということで、私の評価は


麺がもう少し太ければ・・・

住所:栃木県佐野市堀米町70
営業時間:11:00~14:00 17:00~19:00
定休日:水曜日
駐車場:あり

2021年の実績
50杯目/47軒目



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