那の福＠上里(上り)SA

イスラエルとアラブ首長国連邦は13日、米国が仲介した国交正常化案で合意した。イスラエルがパレスチナ自治区の併合計画を停止することが条件となる。
ツイッターで最初に発表を行ったトランプ米大統領は歴史的な和平合意だと表明。UAE側の説明によると、イスラエルはこの合意に基づき、パレスチナ自治区ヨルダン川西岸の広範囲を対象とした併合計画を停止する。
トランプ氏は中東政策の主要目標の一つとして、保守的な富裕国を含む中東の同盟諸国とイスラエルとの間の国交樹立を目指している。UAEはエジプト、ヨルダンに続き、イスラエルと国交を樹立する3つ目のアラブ系国家となる。
トランプ氏が1月に発表した和平協定案は、イスラエルがヨルダン川西岸のユダヤ人入植地を含む広範囲を併合することを容認する内容で、議論を呼んでいた。
1979年にアラブ諸国の反対を押し切りイスラエルと平和協定を締結したエジプトのアブデルファタハ・シシ大統領はイスラエル・UAE間の合意を歓迎し、中東の「平和」につながることを望むと表明した。
一方、パレスチナ自治区ガザ地区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマスは、合意はパレスチナの大義には役立たないとの見解を表明した。

世界の和平を崩し続けてきたトランプが、"歴史的な和平合意"だって。ちゃんちゃらおかしいですね。大体これで、パレスチナの国としての独立が遠のいたわけで、アラブもイスラエルに良いように扱われているって感じ。やはりユダヤ人はずる賢いですね。

さて本日は、関越道上里SA(上り)にあるらーめん那の福に行ってきた。この店は前から存在は知っていたんだけど、上里SA(上り)は、スタバがあるので寄るくらいで、ラーメンを食うという感覚は全くなかった。今日はちょっと小腹が減っていたので、まぁ試しって感じで訪問した次第。でもこの店はロイホ系であまり興味はないんだけどね。

で、今まで気が付かなかったんだけど、この店は一応、自家製麺なんですね。


これはちょっと食いたくなりますね。

ということで、カウンタ横にある券売機へ。


提供するラーメンは色々あるけど、やっぱりロイホ系のフードコートなんてことが頭を過り、醤油ラーメン(￥700)を購入してカウンタで呼び鈴をもらって適当な席に。

店の隣は、そば屋とちゃんぽん屋。ラーメン屋と同じ店員さんが対応していたし、厨房は繋がっているので、当然同じ系列。まぁ仕方がないですね。

5分ほどでラーメンが出来上がったので取りに行った。


で、カウンタ横に調味料が置いてある。


この手のラーメンは、胡椒を入れないと後で後悔すること必至。なので、胡椒をぶち込み席に戻る。

スープ：豚骨鶏ガラ系の醤油スープ。胡椒を入れて正解のスープで、胡椒のパンチのみバンバン効いている。

麺：自家製中細縮れ麺。小麦が香るちょい硬めの縮れ麺で、麺自体は悪くないですね。

具：叉焼、メンマ、白髪葱、刻み葱。叉焼は薄切りの巻きばら肉が2枚。味はセントラルキッチンって感じ。メンマは太目のものが3個。白髪葱はオペを間違えたのか、結構な量が入っていた。


ということで、私の評価は


まぁこんなもんでしょ！

住所：埼玉県児玉郡上里町大字五明836-1 関越自動車道　上里サービスエリア　上り線
営業時間：24時間営業
定休日：無休
駐車場：あり

2020年尾実績
88杯目/82軒目