周胖子餃子館＠市政府駅（台湾）

本日昼は、台湾の社員と台湾オフィスの傍の周胖子餃子館に行ってきた。場所は市政府駅の傍。前にも来たことはあるが、その時は、水餃子を12個ほど食った気がする。

店には12:00頃に到着。

店の造りは、6人用丸テーブルが6卓と4人用角テーブルが3卓、2人用テーブルが2卓で、店は狭いのに、良くまー置いたものだと感心する。厨房は奥なので何人いるか分からないが、フロアには、若い女性店員が2名。中国だと、女性店員がツンツンしているが、台湾はツンくらい。あまり愉快な気はしない。ほとんど満席状態で、一番奥の6人用テーブルに案内された（我々は5名）。

この店は、店名に餃子店と書いてあるので、基本的には、水餃子の店なのだが、麺も置いてある。2日前に、洋風定食屋っぽい所に行って、牛肉麺イタリア風を食べたが、予想を裏切ってグラタンだったので、今回は牛肉麺(この店はちゃんとした牛肉麺だが）は止めて酸辣麺(NT$ 70)を注文した。

麺が来るまで、台湾人としばし雑談。夕食時は、くだらない話をするが、昼食時はほとんど仕事の話で、ちょっと疲れるが、現地で頑張っている仲間の悩みを聞くのも仕事のうち。なので、卓上の調味料とか撮影する暇が無かった。

ほとんどの人が、まだ、何も口にしていないということもあり、麺が運ばれてきたのは注文してから20分ほど掛かった。

スープ：日本のスーラータンメンより若干すっぱいスープで、粘性も強い。溶き玉子が入っているので、それなりにまろやかな気がするが、それが無ければ、かなりすっぱいかもしれない。

麺：昔、給食にでたソフト麺といった感じで、コシもなく、麺同士がくっついていて食べにくい。ただ、台湾という場所を考えれば、これは普通なので、麺の評価は星３つ。

具：木耳、豚小間、豆腐、人参、たけのこ、溶き玉子、もやし、キャベツ、コリアンダ。野菜類は細く切られていて食べやすい。豚小間も野菜同様細く切ってあり、食べやすいが、量が少なすぎる。コリアンダは結構苦手だったが、最近は結構うまく感じてしまうので歳のせい？

ということで、私の評価は台湾ということも考慮して


それにしても台湾は暑すぎ。例年はこの時期、毎日1時間ほどのスコールがあるのだが、今年はほとんど無い。今年は、例年に無く異常気象で、これも、人間がCO2を出し過ぎているために、地球が怒っているのだろう。

住所：台北市民生東路5段51号
営業時間：不明
定休日：不明
駐車場：ない

2009年の実績
115杯目/111軒目


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