今日は高座渋谷の中村屋に行ってきた。ここは何年ぶりか、忘れてしまった。それだけ来ていないということである。
11時OPENなので、10時半には到着。店の前を見たら、まだ誰も並んでいなかったので、JUSCOで買い物をして、10分前に店に行くと、先客は7名になっていた。11時までに、後客が10名程並んだので、やはり開店時間前に来ないと1回目には、入れない。
並んでいる時に、店員がメニューを持ってきた。前回来た際は、かけそばと特中村屋しかなかったと思ったが、今は若干品揃えが増えていた。今回は炙り叉焼がどうしても食べたかったので、私は躊躇せず特中村屋/醤油(￥950)を真空平打麺で注文した。
店には入れたのは11時を少し回った頃。席は、カウンタ10席と4人用テーブルが3卓。店員は厨房に3名、店側に1名、あとは裏の厨房に数名いる。店は若干暗めで、サーフィンの写真が飾ってある。薄型TVでもサーフィンの映像を流している。その横に、一風堂の河原さんが書いた寄せ書きが飾られていた。
卓上には、メニューが置いてあるが、これが凝っており、私の席の前には写楽の絵が貼ってあるメニューが置いてあった。
調味料は、一味唐辛子、ブラックペッパー、酢のみ。お洒落な入れ物に入替えてある。箸入れや爪楊枝入れも、それに合せた容器に入れてある。
厨房を見ると店員が天空落としで湯切りを行っている。これもこの店の名物。
5分ほどでラーメンが運ばれてきた。前回来たときは、どんぶりが白くて面白い独特な形をしていたと記憶しているが、今回は普通のどんぶりでちょっとびっくり。
スープ：基本的には豚骨/鶏ガラの動物系と、昆布、サバ節、カツオ節、煮干しなどの魚介系それに干し椎茸などでスープを取っている。特に変わった物は使ってないが、他店が真似のできない抜群に旨い味を作り上げている。動物系よりは魚介系の味が強い。小さな揚げ葫が浮いているが、これも味を引き立てている。
麺：モチモチした平打麺。長後の長後庵に特注で作ってもらっているそうで、真空ミキサーで撹拌した麺とのこと（ちょっと良く分からない）。スープとの相性は最高。
具：叉焼2種類、ほうれん草、メンマ、海苔、味玉子、揚げ葫、それに刻み葱。
叉焼はロースが１枚と高座豚の刻み叉焼。ロースは一枚ずつ炭火で炙っている。独特の味付けに、炙った際の焦げの味が重なってなんとも言えない旨さ。刻み叉焼も金属製の籠の様な器具に入れて炙っている。脂がのっていてこれまた旨い。ほうれん草も、家系の物とは違い、シャキシャキと歯応えがある。海苔は5枚も付いてくるが、1枚でも十分。
ということで、私の評価は
その他、店の雰囲気、店員の接客態度どれをとってもすばらしい店。時間通りに店を開かないのは唯一の欠点。
住所：神奈川県大和市下和田1207-1
営業時間：平日：11:00-15:00 17:00-21:00
土日祝：11:00-21:00
定休日：水曜日
駐車場：あり（ちょっと遠い）
店のHP： http://www.dearest-style.com/
2007年の実績
50杯目/49軒目
にほんブログ村 ラーメン
11時OPENなので、10時半には到着。店の前を見たら、まだ誰も並んでいなかったので、JUSCOで買い物をして、10分前に店に行くと、先客は7名になっていた。11時までに、後客が10名程並んだので、やはり開店時間前に来ないと1回目には、入れない。
並んでいる時に、店員がメニューを持ってきた。前回来た際は、かけそばと特中村屋しかなかったと思ったが、今は若干品揃えが増えていた。今回は炙り叉焼がどうしても食べたかったので、私は躊躇せず特中村屋/醤油(￥950)を真空平打麺で注文した。
店には入れたのは11時を少し回った頃。席は、カウンタ10席と4人用テーブルが3卓。店員は厨房に3名、店側に1名、あとは裏の厨房に数名いる。店は若干暗めで、サーフィンの写真が飾ってある。薄型TVでもサーフィンの映像を流している。その横に、一風堂の河原さんが書いた寄せ書きが飾られていた。
卓上には、メニューが置いてあるが、これが凝っており、私の席の前には写楽の絵が貼ってあるメニューが置いてあった。
調味料は、一味唐辛子、ブラックペッパー、酢のみ。お洒落な入れ物に入替えてある。箸入れや爪楊枝入れも、それに合せた容器に入れてある。
厨房を見ると店員が天空落としで湯切りを行っている。これもこの店の名物。
5分ほどでラーメンが運ばれてきた。前回来たときは、どんぶりが白くて面白い独特な形をしていたと記憶しているが、今回は普通のどんぶりでちょっとびっくり。
スープ：基本的には豚骨/鶏ガラの動物系と、昆布、サバ節、カツオ節、煮干しなどの魚介系それに干し椎茸などでスープを取っている。特に変わった物は使ってないが、他店が真似のできない抜群に旨い味を作り上げている。動物系よりは魚介系の味が強い。小さな揚げ葫が浮いているが、これも味を引き立てている。
麺：モチモチした平打麺。長後の長後庵に特注で作ってもらっているそうで、真空ミキサーで撹拌した麺とのこと（ちょっと良く分からない）。スープとの相性は最高。
具：叉焼2種類、ほうれん草、メンマ、海苔、味玉子、揚げ葫、それに刻み葱。
叉焼はロースが１枚と高座豚の刻み叉焼。ロースは一枚ずつ炭火で炙っている。独特の味付けに、炙った際の焦げの味が重なってなんとも言えない旨さ。刻み叉焼も金属製の籠の様な器具に入れて炙っている。脂がのっていてこれまた旨い。ほうれん草も、家系の物とは違い、シャキシャキと歯応えがある。海苔は5枚も付いてくるが、1枚でも十分。
ということで、私の評価は
その他、店の雰囲気、店員の接客態度どれをとってもすばらしい店。時間通りに店を開かないのは唯一の欠点。
住所：神奈川県大和市下和田1207-1
営業時間：平日：11:00-15:00 17:00-21:00
土日祝：11:00-21:00
定休日：水曜日
駐車場：あり（ちょっと遠い）
店のHP： http://www.dearest-style.com/
2007年の実績
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ただ、ラーメンの評価に関しては、かまわないですが、店そのものや、店主の人格等を誹謗中傷するような文章はお控えください。
客を見て走っている「一風堂」も好きですし、古来の伝統に走っている「玉泉亭」も好きですが「中村屋」は孤立というか孤独というか、一言で言えばラーメン屋というよりは天才芸術家でしょう。
家からだと一寸遠くなるけど、ま、仕方ない。
そうなんです。大和店は４月１３日（日曜日）午後３時までと、中村屋のＨＰに書いてありました。海老名店はいつＯＰＥＮするか、まだ未定みたいなので、ちょっと残念ですね。
嗜好は皆さん異なるので、他人の意見と異なるのは、仕方が無いと思っていますし、私の舌を信じろなんて言うつもりは毛頭ありません。
私は、エロ系や、名前を名乗らない人のコメントは無視します。今回のラーメンマンさんのコメントは、別に不都合だとは思っていません。ということで、変な勘ぐりは大人としてヤメたほうが良いと思います（子どもだったら仕方が無いけど）。
では！