陽気軒＠吉井

韓国の尹錫悦次期大統領が大統領執務室をソウル市内の青瓦台から国防部庁舎内に移転すると発表した中、青瓦台のホームページに執務室の移転に反対する請願が寄せられ、２０万人以上が同意した。　
請願は執務室をつくるため、国家安全の中枢である国防部を強制的に移転させ、国民の血税数千億ウォンを無駄遣いすることを止めてほしいと主張した。
尹氏は２０日に記者会見を開き、青瓦台を帝王的な権力の象徴として大統領執務室を国防部庁舎内に移転すると発表。大統領官邸は当面、ソウル・漢南洞の官邸を使用する方針を示した。
執務室が移転すれば国防部は隣の軍合同参謀本部庁舎に移る。移転にかかる総費用は４９６億ウォン（約４９億円）と推計される。
一方、青瓦台は２０万人以上の同意を得た請願については担当秘書官や担当官庁の閣僚・次官などが正式に回答しており、今回の請願についても立場を表明するか注目される。

こんなパフォーマンスをしても、韓国のTOPは、必ず汚職等に手を染める訳で、意味ないでしょう。文在寅が、いつ逮捕されるのか、そちらの方が興味津々。。。

さて、三連休も本日で終わり。ということで、早めに草津を出て帰路に着く。で、ちょっと寄り道して、高崎市吉井町にある陽気軒に行ってきた。この店は、昭和36年創業で、最初は池袋で店を構えたが、40数年前に群馬に移転している。店主は初代店主の長男さん。この店の名物は、炙り焼叉焼とジャンボ餃子。ジャンボ餃子は、皮を延ばして行くうちに、だんだん大きくなってしまったという理由。まぁ蘊蓄はこれ位にして。。。

店には、11:10頃到着。



駐車場は、店の前と横と、道路を挟んだ反対側に計12台分用意されている。

店の造りは、左側に厨房があり、その前にI字カウンタ6席と、右側に6人用テーブル2卓。奥に座敷があり、配列等は不明だが、少なくとも20人くらいは、座敷に案内されていたので、相当広いと思われる。店主と女性2名男性1名で切り盛りしていた。（おそらく家族）

カウンタは満席だったので、6人用テーブルの一番奥に座り、早速メニューを確認。


ということで、あぶり焼チャーシューメン(￥850)に、ラーメンセットのB・・ジャンボギョーザ3ケ(+￥250)を注文した。やっぱり名物を食べないと。

卓上には、醤油、酢、辣油、胡椒が置いてある。


3分ほどで、ジャンボギョーザが運ばれてきた。


一般的な餃子より3倍ほど大きいものが3個。中身は、キャベツとニラと刻み葫。葫が結構効いているけど、野菜だけなので、ペロッと食えてしまうのが不思議。でも、具が多過ぎの所為もあり、一口食うと、中身がボロボロ零れる。常連さんは上手に食べているのかもしれないけど、初心者には難しい。。

それから5分ほどで、あぶり焼チャーシューメンが運ばれてきた。


スープ：鶏ガラベースの醤油スープ。若干魚介系も含まれているかもしれないけど、叉焼から出る甘みの所為でよくわからない。まぁ飲みやすいと言えば飲みやすい。

麺：中太ちょい縮れ麺。コシのある麺で、ワシワシ食うタイプ。麺量はそれほど入っていない。

具：叉焼、刻み葱。叉焼は厚くて大き目のばら肉が4枚。軟らかくて、且つ大きいので、持ち上げるとポロっと崩れてしまうので、喰い難いのだが、ジューシーな味でこれは病みつきになる。刻み葱はシャキシャキしたものが、これまた大量に入っている。具はこの2つだけ。Simple is BESTですね。


ということで、私の評価は
+(PLUS)

この店、あぶり焼チャーシューとジャンボギョーザは外せません。

住所：群馬県高崎市吉井町塩川37-4
営業時間：11:00~20:00
定休日：毎月15日と26日
駐車場：あり

2022年の実績
31杯目/31軒目