壱龍＠たまプラーザ（閉店）

今日は味噌ラーメンを食べようと思い、たまプラーザにある北海道らーめん壱龍に言ってきた。この店は、飲食店を数店出店しているムジャキフーズの店舗で、この辺りでは北海道らーめんきむら初代や汐のやなどと同じグループ。数年前に出来た時から気になってはいたのだが、今回は初訪問。

店には駐車場が無いので、横の道をちょっと行ったところ（田園都市線沿い）にあるtimeに駐車して店に向かった。

<<すぐに満車になるので、ここが満車のときは、イトーヨーカ堂の駐車場がお奨め>>

店には11:05に到着。店が出来てから数年経っているが、見た目はまだ新しく見る。木をメインにした店構えが何となくお洒落である。


早速店内に。
入口右側に券売機が置いてある。券売機の奥に2人用テーブル2卓。左側に逆Ｌ字カウンタ8席。奥に4人用テーブル1卓という造り。先客は2名で、店員は若い男女2名。

まずは食券を購入ということで、券売機の前に。パッと見るに、味噌以外にも醤油た塩なんかも置いてある。入口横にメニュが出ていたが、札幌は味噌、函館は塩、旭川は醤油と書いてあった。また、オロチョンらーめんというのもあったが、これは辛味噌ラーメンのようである（後でネットで調べたら、オロチョンはアイヌ語で炎という意味らしい）。

今日は味噌ラーメンを食べにきたので、当然味玉味噌らーめん(￥800)を購入した。

店内も、どちらかといえば木をメインにした造りになっている。何となく落ち着く雰囲気だと思う。

卓上には拉麺胡椒、一味唐辛子、酢、醤油、ラー油、卸し葫、唐辛子ソースのようなものが置いてある。



<<なんだか良く分からなかったのでちょっと舐めてみたら激辛だった>>

この店は人気があるのか、あっという間に満席になってしまった(2名で切り盛りするのは厳しいのでは？）。

10分ほどでラーメンが運ばれてきた。

スープ：豚骨をじっくり煮込んだスープに白味噌を合わせ、すり胡麻で仕上げているような感じで、コクがあり実に美味しい。もう少しラードを利かせれば完璧と思えるスープだと思う。

麺：黄色い中太縮麺で、札幌ラーメンの基本通り。適度な固さの麺はスープとの相性が良い。

具：叉焼、メンマ、モヤシ、味玉、わかめ、刻み葱。叉焼はロースで何となく苦味を感じたが不味い味ではない。もやしはシャキシャキしていて美味しい。メンマは味噌ラーメンには不要のように思う。味玉は美味しいのだが、見た目がちょっと古そうに見えるのがもったいない。


ということで、私の評価は


次回は旭川醤油でも食してみたい。

住所：神奈川県横浜市青葉区美しが丘1-4-1
営業時間：11:00～28:00(火～土)
　　　　　11:00～22:00(月・日)
定休日：無休
駐車場：なし（近くにtimesの100円Pあり）

2008年の実績
46杯目/45軒目


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