中国東部の江蘇省蘇州市で、スクールバスを待っていた日本人母子ら3人が刃物を持った中国人の男に襲われた事件で、蘇州市公安局は27日、男を制止しようとして刺された中国人女性の友平さんが死亡したと発表した。胡さんを悼み、たたえる声が高まっている。
新華社通信が目撃者の話として伝えたところによると、胡さんは子供を世話するためスクールバスに同乗しており、事件が発生した24日夕、バス停で母子を襲った男を後ろから押さえつけたが、逆に刺され、倒れた後も刺され続けた。胡さんのおかげで日本人の未就学の男児は難を逃れたという。胡さんは意識不明の重体となり26日に亡くなった。
蘇州市公安局は胡さんが被害拡大を防いだとしている。多くの官製メディアが胡さんの行動をたたえている。中国のSNS微博ウェイボー では、胡さんが死亡したニュースが検索ランキングでトップとなった。「偉大だ」「英雄だ」などと2万件を超えるコメントが寄せられた。
北京の在中国日本大使館と在上海総領事館は28日、半旗を掲げて弔意を示した。金杉憲治駐中国大使は記者団に日本政府、国民を代表し、勇気ある行動に深い敬意を表すとともに、心からのお悔やみを申し上げると述べ、中国当局と連携して邦人の安全確保に努めることを強調した。
中国当局は、事件発生当初は戒厳令を敷いたくせに、犠牲者が出たら英雄扱い。なんでこういう扱いをするのでしょう。また、犯人の目的なども伝えられていないし、情報統制が徹底しているのも中国らしい。いずれにせよ、亡くなった胡さんのご冥福をお祈りします。
さて本日も蔵出し。で、今回は、昨年10月3日に鶴見にオープンしたらぁ麺松しん。ここの店主は、支那そばや出身。支那そばやという事で、味は大体想像できるが、まぁ旨いので行ってみることに。
5:00~9:00も営業しているので、朝ラーにしようかとも思ったけど、昼の部へ。
店には車で行っても良いんだけど、近くにコインパーキングが無いので、駅に車を停めて歩くことにしたが、駅からは鶴見川を渡って結構歩く。
10:55頃到着。
11:00に開店。店の造りは、U字カウンタ10席。店主一人で切り盛りしていた。先客なし後客2名。
入口左側に券売機があり特製醤油らぁ麺(¥1200)を購入してカウンタへ。
卓上には、GABANのブラックペッパーグラウンドのみが置いてある。
支那そばやと言えば、平ザルでの麺切りの音。案の定この店でも良い音がしてました。後で店主に訊いたら、特に強いられている訳ではなく、自然と音が出るみたい。
5分ほどで、らぁ麺が運ばれてきた。
スープ:丸鶏ベースの醤油スープ。味が濃厚な鶏スープは支那そばやの味をしっかり継承している。味に拘る佐野さんの教えが弟子たちにちゃんと伝わっているんですね。
麺:佐々木製麺の細ストレート麺。適度な軟らかさでスープの持ち上げがとても良い。
具:叉焼、雲吞、メンマ、味玉、刻み葱。叉焼は肩ロースとばら肉が2枚ずつ。肩ロースは結構煮込んであるみたいでちょっとボロボロするけど味は良い。ばら肉も味がしっかりついていた。雲吞は生姜が効いていて叉焼を食べた後では口の中がさっぱりする。メンマは結構太目。味玉は半分入っていた。
ということで、私の評価は
+(PLUS)
やはり、この味は、何回食べても旨いですね。
住所:神奈川県横浜市鶴見区潮田町2-87-3
営業時間:5:00~9:00 11:00~15:00
定休日:月曜日、第2、4火曜日
駐車場:なし
2024年の実績
22杯目/21軒目
新華社通信が目撃者の話として伝えたところによると、胡さんは子供を世話するためスクールバスに同乗しており、事件が発生した24日夕、バス停で母子を襲った男を後ろから押さえつけたが、逆に刺され、倒れた後も刺され続けた。胡さんのおかげで日本人の未就学の男児は難を逃れたという。胡さんは意識不明の重体となり26日に亡くなった。
蘇州市公安局は胡さんが被害拡大を防いだとしている。多くの官製メディアが胡さんの行動をたたえている。中国のSNS微博ウェイボー では、胡さんが死亡したニュースが検索ランキングでトップとなった。「偉大だ」「英雄だ」などと2万件を超えるコメントが寄せられた。
北京の在中国日本大使館と在上海総領事館は28日、半旗を掲げて弔意を示した。金杉憲治駐中国大使は記者団に日本政府、国民を代表し、勇気ある行動に深い敬意を表すとともに、心からのお悔やみを申し上げると述べ、中国当局と連携して邦人の安全確保に努めることを強調した。
中国当局は、事件発生当初は戒厳令を敷いたくせに、犠牲者が出たら英雄扱い。なんでこういう扱いをするのでしょう。また、犯人の目的なども伝えられていないし、情報統制が徹底しているのも中国らしい。いずれにせよ、亡くなった胡さんのご冥福をお祈りします。
さて本日も蔵出し。で、今回は、昨年10月3日に鶴見にオープンしたらぁ麺松しん。ここの店主は、支那そばや出身。支那そばやという事で、味は大体想像できるが、まぁ旨いので行ってみることに。
5:00~9:00も営業しているので、朝ラーにしようかとも思ったけど、昼の部へ。
店には車で行っても良いんだけど、近くにコインパーキングが無いので、駅に車を停めて歩くことにしたが、駅からは鶴見川を渡って結構歩く。
10:55頃到着。
11:00に開店。店の造りは、U字カウンタ10席。店主一人で切り盛りしていた。先客なし後客2名。
入口左側に券売機があり特製醤油らぁ麺(¥1200)を購入してカウンタへ。
卓上には、GABANのブラックペッパーグラウンドのみが置いてある。
支那そばやと言えば、平ザルでの麺切りの音。案の定この店でも良い音がしてました。後で店主に訊いたら、特に強いられている訳ではなく、自然と音が出るみたい。
5分ほどで、らぁ麺が運ばれてきた。
スープ:丸鶏ベースの醤油スープ。味が濃厚な鶏スープは支那そばやの味をしっかり継承している。味に拘る佐野さんの教えが弟子たちにちゃんと伝わっているんですね。
麺:佐々木製麺の細ストレート麺。適度な軟らかさでスープの持ち上げがとても良い。
具:叉焼、雲吞、メンマ、味玉、刻み葱。叉焼は肩ロースとばら肉が2枚ずつ。肩ロースは結構煮込んであるみたいでちょっとボロボロするけど味は良い。ばら肉も味がしっかりついていた。雲吞は生姜が効いていて叉焼を食べた後では口の中がさっぱりする。メンマは結構太目。味玉は半分入っていた。
ということで、私の評価は
+(PLUS)
やはり、この味は、何回食べても旨いですね。
住所:神奈川県横浜市鶴見区潮田町2-87-3
営業時間:5:00~9:00 11:00~15:00
定休日:月曜日、第2、4火曜日
駐車場:なし
2024年の実績
22杯目/21軒目