ほんとに久しぶりの投稿です。
ダイヤモンドアンテナのCP6Sをアマゾンで昨年5月ごろ購入して ベランダに上げていたのですが、
ベースの部分を1999年に購入した CP-6のベースから交換してなかったので
SWRがきちんと下がってませんでした。
CP-6とCP6Sの違いは、 ベースの部分にプラスチックの絶縁部品がついている(CP6S)、
コア付きケーブルがついている(CP6S)ことです。 ベースを新しい(CP6S)ものに変えたら、
SWRの値は80m,40mの値が 1.0まで下がりました。
以前は80mが1.2、 40mが1.6だったと思います。
その他、ラジアルエレメントの調整が、40m、20mに限って私にはやりやすくなりました。
80mはまだ難しく感じられます。 その他のバンドはなかなか難しいのでまたの機会にしようと思いますが、
リグのアンテナチューナーを使うとSWRは簡単に下がりました。
以下に中国製SWRアナライザーによるSWRのグラフを六枚掲載します。
80m
40m
20m
15m
10m
6m
次に昔20年弱使っていて、昨年廃棄したCP-6の最終SWRの値を参考に
アップロードしておきます。長いことアンテナを使っているとこんな風に
なるという参考です。受信は出来ていたので、交換する必要はないと思ってました。
↓ 旧80m
↓ 旧40m
↓ 旧20m
以上です。最近は昨年4月ごろに購入したIC-7300をよく使っています。
FT8モードで頑張ろうと思います。
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