またFT8モードでアルゼンチンの局と交信できました。
送信電力は、途中まで５０Ｗで交信できたのですが、
最後の方で、１００Ｗまで上げました。
アンテナは５ｍＨのCP6Sです。
相手局のeQSLカード、美しいと思いませんか？
面白いのは、相手局のリグもこちらと同じIC-7300,
送信出力も１００Ｗだそうです。
今日、水曜日の夕方６時から、アルゼンチンの日本語放送が
９４５５ｋＨｚであるみたいなので、視聴しようと思います。
その日本語放送は、北アメリカ方向へ向けての電波なので、
はたして日本で視聴できるのか、疑問ですけど。
(結局、アルゼンチン日本語放送全く受信できませんでした・・・)
先ほど、FT8モードでQRP(5W)運用してみました。QRPで外国と交信できたのは今日が初めてです。
結構外国までよく飛んでいると思います。
アンテナは730V,高さは１０ｍＨです。
インドネシアのYC3CUGとこちらの局との距離は、5241kmです。
（３月１０日追記、５W出力だと思っていましたら、外付けパワー計によると、3W出力でした。）
昨日、日本からすると、地球の裏側のアルゼンチンの局とFT8で交信しました。
送信出力は１００ｗです。距離は、１９０００Kmはあると思います。
昔、BCLが流行してた時は、アルゼンチンの日本語放送を
受信しようと思ってる人がたくさんいたのですが、
みんな受信できませんでした。難易度が高く、
何のために日本語放送やってるんや！とも思いました。
今年は、１１年おきにやって来る太陽活動が活発化する
年なので、FT8以外のモードでも、いろいろ期待できると思います。
