栗コーダーカルテットさんの、
新しいCDを、ダビングしていただいた。
毎日、聴いている。
すると、その中に、聞き覚えのある曲がいくつか入っていた。
何曲かある内の、ある曲のところで
私の思考は、タイムトリップしていた。
その曲は、ドラマ「北の国から」で流れる、
さだまさしの名曲だった。
CDの中では、ギターで弾いていた。
とても、心に沁みる音だ。
「北の国から」を、よく観ていた。
境遇が似ていたから、感情移入しまくって、観ていた。
お母さん、家を出て行く
小さな蛍は、お母さんの乗った汽車を、
全速力で走って追いかける。
無言で 走っていた
揺れる体と、早い鼓動・・・でも
ずっと じっと お母さんを見て
目線は決して離さない
その目の力の 強くて はかなくて 厳しくて 淋しい光が
忘れられない
私の 少女時代と 重なるから
この曲を聴くと
心も 体も すっかり 止まってしまう
だから
この曲を
ぜひ
いつか
吹く
か
弾きたい
そうして
すべてを 受け入れる
こうして
すべてを 昇華させる
これが
今できた
私の目標・・・
新しいCDを、ダビングしていただいた。
毎日、聴いている。
すると、その中に、聞き覚えのある曲がいくつか入っていた。
何曲かある内の、ある曲のところで
私の思考は、タイムトリップしていた。
その曲は、ドラマ「北の国から」で流れる、
さだまさしの名曲だった。
CDの中では、ギターで弾いていた。
とても、心に沁みる音だ。
「北の国から」を、よく観ていた。
境遇が似ていたから、感情移入しまくって、観ていた。
お母さん、家を出て行く
小さな蛍は、お母さんの乗った汽車を、
全速力で走って追いかける。
無言で 走っていた
揺れる体と、早い鼓動・・・でも
ずっと じっと お母さんを見て
目線は決して離さない
その目の力の 強くて はかなくて 厳しくて 淋しい光が
忘れられない
私の 少女時代と 重なるから
この曲を聴くと
心も 体も すっかり 止まってしまう
だから
この曲を
ぜひ
いつか
吹く
か
弾きたい
そうして
すべてを 受け入れる
こうして
すべてを 昇華させる
これが
今できた
私の目標・・・