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ゆずりは ~子想~

幼い葉が成長するのを待って、古い葉が譲って落ちることから名付けられた「ゆずり葉の樹」。語りつがれる想いとは・・・

魔女のすみか!?

2006年10月09日 | これも自分あれも自分
誕生日でした。10月9日生まれ。
そんな晴れやかな日に、北朝鮮は核実験をしてしまったようで・・。
誕生日の嬉しさどころではなく、深く深く考えてしまう日でした。

とは言いつつも、子どもたちは普段と変わらずに、「遊びに行こう!!!」と言っています。
朝起きるとすぐに、長女のサーヤが
「ママ~。」
「な~に?」
「お誕生日おめでとう!!」
「わっ。忘れてたぁ。ありがとうぉぉぉ。」
嬉しかったです。とっても。朝一番にもらえる言葉があったかいと、なんだか一日あったかくなれそうだね、サーヤ。ありがとう。

今日は、私の誕生日だけれど、普段と変わらず子ども向きな休日。
この前紹介した「いわて子どもの森」へ出発!
今日までの3連休で、ここは「魔女のまち」や「妖怪スタンプラリー」などなど、おどろおどろしい(?)イベントを開催していました。
真っ黒のビニール袋をマントに見立てて、骸骨やくもの巣のイラストを描いたり、ビニールテープを貼り付けて、ひらひらさせたりして、思い思いのマント・魔女の服に変身した子どもたちが館内を大行進!!目指すは、「大魔王」の部屋!!!

「大魔王」は、なんとここの館長さん。
子どもたちだけを部屋に入れ、なにやら大きな声が聞こえたり、みんなの声も聞こえたり・・。泣いてしまう子もいたりして、なにやらワクワクドキドキ楽しそう。
サーヤももちろん、めちゃくちゃ楽しそう!!

帰宅して、すんごい楽しい日だったと、嬉しそうに話すサーヤ。
大魔王に教わったヒミツの話は、決して私たちにも話ませんでした。どんなヒミツを聴いたのかしら??
こんな仕掛けが嬉しかった児童館。感謝。

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