愛ルケを読んで特に思うのは、主人公の菊治(役所広司の顔で想像しましょう)が、寝てもさめても「冬香」「冬香」と、冬香のことばかりを思っていること。
(まあ、塀の中なのですることないのかもしれないけど。自分で殺した女性だし……そう簡単に忘れられても困るけど)
私の中では、男性はあまり女性のことに現を抜かしたりしない……てイメージがあります。
女性の方が、恋愛しちゃうとソレ一辺倒って感じで、仕事の何もかもどうでも良くなる?私などもその口です。
恋愛で意味も無く落ち込んでは、週末無駄に過ごしたりとか。
さすがに仕事に手を抜くようなこともないけど、それ以外の時間が恋愛に使われちゃう(自分で、つかってるんですけどね)
だから『愛ルケ』をよんでいると、一応書いている渡辺淳一さんも男性だし、男性も恋愛で悩むのか……て、嬉しい気持ち、ほんとなら。
今まで男性が書いた恋愛小説を読んだこと無いから……読んでみようかな。
福井の冬は越前水仙を、新婚ホヤホヤの営業の男の子がお客さんから貰ったのですよ。
私にくれると言うんです。
なんでー?奥さんに持って帰ってあげたら?すっごく喜ぶよ、と私は言ったのですが、断る彼。
残業していたのは妻帯者の男性ばかりだったので、花を貰って喜ばない女はいない!だまされたと思って奥さんに持って帰ってあげれば?と、大きなお世話と思いつつ、私カナリ強く提案したのですが、
『ウチの嫁は花は嫌いで……』
『ウチのは花なんかいけない……』
『妻は花粉症で……』(水仙で?)
『もう寝てるし、俺いけられないし、困るし』
『会社で貰ったものをもらえない……』
紅一点の私が遠慮なく貰って帰りましたが、
彼らの奥さんが気の毒かも……と、ちょっと思いました。
彼らも愛で悩むのかなあ?
結婚したらもう何もないのかな?
小さい花で香りがすごくよい水仙は私のうちにあります。
君らもちょっと『愛ルケ』読んで、勉強しなさい(T_T)トホホ~
(まあ、塀の中なのですることないのかもしれないけど。自分で殺した女性だし……そう簡単に忘れられても困るけど)
私の中では、男性はあまり女性のことに現を抜かしたりしない……てイメージがあります。
女性の方が、恋愛しちゃうとソレ一辺倒って感じで、仕事の何もかもどうでも良くなる?私などもその口です。
恋愛で意味も無く落ち込んでは、週末無駄に過ごしたりとか。
さすがに仕事に手を抜くようなこともないけど、それ以外の時間が恋愛に使われちゃう(自分で、つかってるんですけどね)
だから『愛ルケ』をよんでいると、一応書いている渡辺淳一さんも男性だし、男性も恋愛で悩むのか……て、嬉しい気持ち、ほんとなら。
今まで男性が書いた恋愛小説を読んだこと無いから……読んでみようかな。
福井の冬は越前水仙を、新婚ホヤホヤの営業の男の子がお客さんから貰ったのですよ。
私にくれると言うんです。
なんでー?奥さんに持って帰ってあげたら?すっごく喜ぶよ、と私は言ったのですが、断る彼。
残業していたのは妻帯者の男性ばかりだったので、花を貰って喜ばない女はいない!だまされたと思って奥さんに持って帰ってあげれば?と、大きなお世話と思いつつ、私カナリ強く提案したのですが、
『ウチの嫁は花は嫌いで……』
『ウチのは花なんかいけない……』
『妻は花粉症で……』(水仙で?)
『もう寝てるし、俺いけられないし、困るし』
『会社で貰ったものをもらえない……』
紅一点の私が遠慮なく貰って帰りましたが、
彼らの奥さんが気の毒かも……と、ちょっと思いました。
彼らも愛で悩むのかなあ?
結婚したらもう何もないのかな?
小さい花で香りがすごくよい水仙は私のうちにあります。
君らもちょっと『愛ルケ』読んで、勉強しなさい(T_T)トホホ~