芸能関係にさとい友人が、愛ルケの配役を教えてくれまして‥‥
主人公、トヨエツですってね。
記者会見の写真もなんかもうすっかり、犯罪者なトヨエツ‥‥モシモシ、もう役作りに入ってますか?
というかんじで‥‥原作とは別物ですね。
ほんとなら主人公はもう初老入っている感じなんですけど、60歳前ぐらい?
現役引退直前の男の悲哀、それがもの悲しく、女盛りの冬香との情欲に溺れる感じが良かったのですが、寺島し . . . 本文を読む
ちょっとだけ余裕が出てきたので、「愛の流刑地」どうなったのかなと、ネットで検索して見ましたが、公らしい情報はこれだけ。↓
http://www.toho.co.jp/lineup/rukeichi/
てっきりもう、書籍化されていると思っているのですが、アマゾンではでてこなくて‥‥
渡辺先生、新聞では書ききれなかったような部分を、修正加筆しているのでしょうか?
映画は2006年秋とか、随分先だな . . . 本文を読む
キリスト教では、自慰を禁止しています。
なぜかと言うと、自分ひとりの快楽にふけるのは良くないから。
基本的に神さまは『奉仕の心』と、『子孫繁栄』を説かれる訳で、セックスが自慰で完結してしまったら‥‥
男女に限らず、同性愛もセックスは究極のコミニケーションで、それが自慰でも「気持ち良ければいい」となってしまうと、
‥‥じゃ、セックスも自分さえ気持ちよければいいの?
セックスで満足していない女性がた . . . 本文を読む
昨日一日考えたけど、つまるところ究極のエクスタシーは、最愛の女と空想でするセックス‥‥自慰‥‥手こき、なのでしょうか?
しかも塀の中じゃないと、すぐ他の女に目移りするから、閉じ込めておかないとだめだし、男。
‥‥いえ、塀の中の空想の中でも、女性検事をレイプ(手こき)してたし。
男の人は、歩くちんちんなんですね。
なーるー‥‥。
また新たな男性への見解を‥‥(T¥T)
‥‥ありがとうございま . . . 本文を読む
うううむ、意外と尻すぼみ。
「了」という文字を見る我が目を疑いました。
八年の刑を終えたら、晴れて自由な恋愛の身?
‥‥ま、いっけど。
これだけ著名な作家になったわけだし、雪女になった冬香も来てくれるし、‥‥どんな映画になるのか、役所広司さんに期待します。
頑張って下さい。
物語の展開の過程を楽しみ、ラストは意外と普通‥‥渡辺淳一先生、A型か? . . . 本文を読む
菊治、裁判所で逆キレして叫ぶ!(役所広司の顔で想像すると痛ましい)
‥‥なんと、会社の日経新聞17日の分だけ1面がない!!ということは最後の面の「愛ルケ」もない!
判決が出た回が読めませんで、私が読んだのは逆切れのとこだけ。
あああ~どうしてこうなの?
一番いいとこだけ読めない‥‥
この日の一面はライブドアだったので、誰か一面だけ持っていったのか?
ずるい。
判決‥‥8年?10年?
まあ、うーん . . . 本文を読む
愛ルケを読んで特に思うのは、主人公の菊治(役所広司の顔で想像しましょう)が、寝てもさめても「冬香」「冬香」と、冬香のことばかりを思っていること。
(まあ、塀の中なのですることないのかもしれないけど。自分で殺した女性だし……そう簡単に忘れられても困るけど)
私の中では、男性はあまり女性のことに現を抜かしたりしない……てイメージがあります。
女性の方が、恋愛しちゃうとソレ一辺倒って感じで、仕事の何も . . . 本文を読む
懲役10年‥‥
役所広司の顔で想像してみました。
辛そ‥‥、普通の人に10年刑務所とは。
刑務所って何するのかしら?
映画の中みたく、暴力と無理解であふれているのかな?
フィクションの常なので、執行猶予付き判決かと思ったけど、人を一人殺して無罪放免というわけにはいかないですよね。
わりとあっさり書いているけど、渡辺先生は裁判のことなどしっかり調べて書いているのでしょうし、ほんとにタイトル通り「愛 . . . 本文を読む
ツキノワグマなので(?)正月休みの間読めなかった会社の日経新聞の「愛ルケ」まとめて読みました。
これがあの有名な、濡れ場なのか‥‥感慨深いなあ。
これを役所広司と鈴木京香(仮定)が‥‥映画『愛ルケ』早く見たーい(笑)
いつも感心するのが、このお正月休みの皆さんがヒマな時に、このシーン‥‥
二人の秘め事の会話の録音テープを、裁判所で公開するシーンを掲載する訳ね‥‥うまーい!さすがプロ!ってプロです . . . 本文を読む
愛ルケ、また裁判の場面となり、菊治の友人が熱弁を振るっています。
愛……かあ。
ウフ、今恋をしているので(笑)「愛」って何なの?
って、悩んでいます(?)
愛って、相手を大事に思う気持ち?
奉仕の心?
二人で頑張ってともに生きようと思う前向きなエネルギー?
性欲?
菊治は、子どもがいる冬香が『不倫』や『離婚』と言う問題のハザマで、苦しむと分かっていたと思うけど、関係を貫いたのは、冬香のためなの . . . 本文を読む