愛ルケ

菊治、裁判所で逆キレして叫ぶ！（役所広司の顔で想像すると痛ましい）
‥‥なんと、会社の日経新聞１７日の分だけ１面がない！！ということは最後の面の「愛ルケ」もない！
判決が出た回が読めませんで、私が読んだのは逆切れのとこだけ。
あああ～どうしてこうなの？
一番いいとこだけ読めない‥‥
この日の一面はライブドアだったので、誰か一面だけ持っていったのか？
ずるい。

判決‥‥８年？１０年？
まあ、うーん、過失致死とは言いがたいし、すると‥‥医師の安楽死とかもこうなるのかな？
難しいんですね。

仕方ないので、ライブドアの錬金術の記事読みましたが、結局金で金を作っているような‥‥まあ「錬金術」とはよく言ったというからくりですねー。
実際は書面上でしか動いてないお金で、浮いた沸いたの大騒ぎか。
車を作って打っているわけでもなし。
バブルって言うのも良く言ったものだと関心。

もっと前向きに脳みそを作って、河原で拾った石ころに目が覚めるような付加価値をつけて一億で売る、そして打ったほうも買ったほうも幸せになる、みたいな商売を考えられないのかな？
今まで誰も考えられなかったような、概念に価値観をつけて売る‥‥みたいな。
現在あるゲームに抜け穴を作って、目くらましでお金を作るのかあ。
「金で買えないものはない」とはよく言えたと思う私です。
守銭奴の道をあざとく驀進してね、ホリエモン。
こういう話を聞くと、ホントに今好景気なの？となぞだと感じます。