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ビール1本、抜けるのに4時間 航空業界は12時間禁酒

2006-10-03 14:04:19 | ニュ-ス&社会
ビール1本、抜けるのに4時間 航空業界は12時間禁酒(朝日新聞) - goo ニュース

朝日新聞

飲んで何時間たてば体から酒は抜け、運転への影響がなくなるのか。計算はある程度成り立つようだが、個人差が大きく、絶対的な答えを出すのは容易ではなさそうだ。

 熊本大学は95年から、教養科目に交通安全教育を採り入れている。

 交通安全を科学的に教えてきた。性別や体重、アルコールの時間あたりの減少率などを掛け合わせた数式を示す。

 体重60キロの男性がビール大瓶1本を短時間に飲んだ場合、血中アルコール濃度がゼロになるには4時間必要。理論上は2本飲めば8時間が必要になる、という。

 ただ、講座をまとめてきた恒成茂行教授(法医学)は、こう力説する。

 「数式で時間の目安を示すことはできるが、絶対ではない。深酒すれば24時間後でも残る可能性はある」

 航空業界には乗務前の飲酒をめぐる内規がある。日本航空、全日本空輸は出発時刻の12時間前からの飲酒を禁じる。米国にならって「8時間前」と定める国土交通省の通達より、厳しい。

 「根拠ははっきりしないが、通常のアルコール摂取量なら乗務時には残らない時間との判断だろう」と日航の広報部。

 両社とも、乗務約1時間前に機長と副操縦士が互いに酔っていないか、顔色や言動をチェックし合うことにしている。

 全日空は02年、日航は04年からアルコール検知器も使っている。「副操縦士の酔いが覚めるのを待つため乗客を約7時間待たせた」(全日空)、「内規を破って出発の約10時間半前に飲酒して乗務した」(日航)などという国際線での不祥事を機に導入されたという。

 自動車はどうか。JRバス関東は、03年8月に高速バスで飲酒運転した運転手が逮捕された事件を受け、「乗務の前日は飲酒を禁じている。基本的に24時間前からと考えている」




面白い記事があったので載せました。
最近飲酒運転のことが取り上げられてます。

さて、驚いたのは日本航空、全日本空輸は出発時刻の12時間前からの飲酒を禁じてるのですね。

となると会社帰りにお酒飲めなくなりますね。

車を運転する仕事の人はもしかすると飛行機業界見たく厳しくなるかもしてません。

自分は会社へ出勤するときは車通勤してますが、マイカ-通勤の人も適応
されたら俺はお酒飲むのは翌日が休みの日でそれも翌日仕事がない日位しか
ないです。

というのも仕事が終わり家についてから、10時間後には出勤するからです。

会社全体がこういうのを作ったらたまったもんですね。

飲酒運転をする人は軽い気持ちでしてますが、事故を起こすと大変です。
飲酒運転は立派な犯罪です。

もしこのブログを読んで飲酒運転してる方はやめて欲しい。

最終的にはお酒飲んでる人まで迷惑になるからです。

これからは法律がもっと厳しくなるだろうなあ。


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