馬場さんの曲については、前から書きたいなぁ～と思っていたんですが、１月は「激動」の月だったために、
なかなか書けずにいて。（笑）
やっと少し落ち着いてきたので、ここらでゆっくりと語ってみたいと思います。
といっても、馬場さんに関しては、去年の秋に知ったばかりで、まだCDも昔のものを集めている途中という
初心者マーク
な私なんですけどね。COOLが活動休止、キンモクセイも活動休止、ネモくんの活動もない今、私の楽しみは
風味堂と馬場さんのライブに行くことです
今日は馬場さんの１番新しいアルバム「青春映画が好きだった」から、5曲ほどご紹介。
また長い記事になりそうなので、興味のない方はスルーしていってくださいね。（笑）
「ただ君を待つ」最初にアルバムを聴いたとき、1番にぐっときた曲です。
・・・というか、泣けてしかたなかったんですよね、以前の記事にも書いたけども。
「スタートライン」にぐっとくる人が多いのかな？ でも私はこの曲でした。
日常のあたりまえのこと、それを優しく包み込むように歌われた気がしたんですよね。
なんでかな～。 今でもやっぱりじんとくる曲です。
明るいメロディーが、またいいんですよね。
「青春ラジオ」これも1回聴いて、好きになった曲。 懐かしい感じのメロディーがいいんだな～。
青春時代の、青い気持ち、ちょっと思い出すような・・・。
あの頃、ラジオってよく聞いていたよなぁ。。。
「小さな頃のように」今日、JRのCMでかかっているのを見ました。
馬場さんの曲、「スタートライン」「ひとつだけ」そしてこの曲、たくさんCMに使われて嬉しいです。
とっても優しい、名曲ですよね。 癒されますよ～。
「八月のレイン」かっこいい曲！ 演奏もすごくかっこいいです！
優しい曲ばかりだと、単調になってしまうもんね。
間にこういう曲があると、嬉しくなってしまいます。
ちょっと激しい感じの歌詞も、またいいんですよね～。（笑）
「言いたいことはI Love You」ポップでかわいい曲。 馬場さんの曲の中でも、こういうタイプの曲は大好きです。
聴いていると楽しくなってきますね。
こんな風に愛されたらいいな・・・って気持ちにもさせられます。
5曲をどの曲にするかすごく迷いました。（笑）
どの曲もみな好きなんだもの～。
馬場さんのファンには私より上の年齢の人もたくさんいるけれど、若いファンの人もたくさんいます。
うちの娘たち3人とも、馬場さんの曲はいい・・って言ってくれているように、若い人にも
親しまれる音楽じゃないかな～と思います。
まあ、好みもあるでしょうけどね。（笑）
以下、先日の馬場さんのブログから、抜粋させてください。
朝、郵便受けに新聞が入っているのを見て、人がいるんだなあと思う。
マンションのエントランスが掃除されているの見て、人がいるんだなあと思う。
駅への道の途中のお地蔵さんに花が置いてあって、人がいるんだなあと思う。
通りがかりのベランダに洗濯物があって、人がいるんだなあと思う。
駅の黒板の日付がちゃんと今日になっていて、ここに人がいるんだなあと感じる。
誰もいない風景や景色にたくさんの人の気配があって、
無名な誰かの暮らしの匂いに胸が苦しくなってくる。
ひたすら誠実でひたむきな、脚光を浴びることのない汗。
音楽で挑んでみたいなあと思う。
昨日はそんなことを思いながら街を歩きました。
なんかね、じんときてしまいました。
街を歩きながら、こんなこと想う人なんだなぁ・・・って。
そして、「音楽で挑んでみたい」という馬場さんを、かっこいいと思いました。
馬場さんの曲、数曲ですが、Yahoo！動画にてPVが見れますよ～。
配信が2/13までなので、興味のある方はお急ぎを～♪
