朱羽のカタコトひとりごと

人生模索中の20代がお届けしております。

お祭り、お祭り♪

2006-06-12 16:05:40 | 短大生活
昨日、私の住んでいる町で“町民総踊り”という祭りのイベントがあって、強制参加させられてきました。(寮生は参加しないとダメという上からの命令には逆らえません。)
めんどくさかったですが、浴衣着て、踊りました。(私服だと何ともいえないデザインのはっぴを着る羽目になるので・・・・・・)
・・・・・・振り付け、めちゃくちゃ間違えましたけれど。
ボックス踏むの、難しいんですもん!!1回しか踊りの練習できなかったですもん!!と、思いながら、踊り切りました、1時間。(休憩時間はありましたが。)
踊りの後は自由だったので、黒猫さんと紺花さんとで出店を回りました。いろんな出店があったのですが、貧乏学生の身分なので、あんまり立ち寄れませんでした。
ただ、1つとても魅かれたものがあったのです。それは・・・・・・
“あげパン屋さん”です。
ノーマルな砂糖・きなこをはじめ、抹茶やイチゴ、チーズなどもありました。
金銭上の都合で、買えませんでしたけれど。
結局、たこ焼きと、から揚げと、フライドポテトと、えびマヨ焼き(たこ焼きのえび版のようなもの)を3人で食べることにし、それぞれ1つずつ買いました。
それから、寮に帰る前に、短大の先輩がいらっしゃったのでちょっとおしゃべりして帰りました。(嬉しかったです。)

寮に帰る途中、紺花さんが聞き間違いをしてくれました。
   私:「迷子のお知らせかな?」(←放送が流れていたのです。)
紺花さん:「眉毛の販売?!」
付けまつ毛ならぬ付け眉毛でも出ました?
ヘ○・コンタクトみたいなのかしら?

その後、買ってきた品々を食べて、のんびりしていたところで、黒猫さんがデザートを食べようとしたのですが、今度は私が聞き間違えました。
黒猫さん:「梅流し(←新潟の涼菓)、そろそろ処分しなきゃ。」
   私:「ナポレオン?!」
れ、歴史が変わるではないですか!!
そんな恐ろしいこと、出来るわけないじゃないですか。「西洋の英雄」「日本のさえない学生」って、絶対負けますって。

そんなこんなで、昨日は騒いでいました。あげぱん、買いに行こうかな・・・・・・と悩んだところで、失礼します



3人仲良く聞き間違い♪

2006-06-12 15:28:57 | 短大生活
普段、記事に書いている聞き間違いネタは大体黒猫さんのものですが、先週末は3人ともボケまくりでした。では早速・・・・・・。

★土曜日・帰り道にて
紺花さん:「・・・・・・19の輩が何やってるんだろう。」(←多分合っているはず。)
黒猫さん:「焼酎の輩?」
・・・・・・焼酎に対して、ダメ出しでもしているんですか?!
20歳になった途端に、酒の批評でもするようになったのですか?彼女の将来が末恐ろしいです。

★また帰り道
黒猫さん:「あぁ、そうだった。」(←確か、火曜日にオーディションだあることを忘れていたかと思います。)
   私:「ペンだった?」
It was a pen って何が起こったんだ!!
ペンが何かに変化しましたよ!!・・・・・・これまた恐ろしや。

★さらに帰り道
黒猫さん:「うちのほうでもバーベキューとかやってたよ。」(←祭りの話になりました。)
紺花さん:「うちの銀行でもバーベキュー?」
銀行でバーベキュー?!金を燃やしてるのか?!
絶対、近づきたくない銀行になりそうですね・・・・・・。スプリンクラー作動しないのでしょうか?

昨日も聞き間違いのオン・パレードだったのですが、他のことも書きたいので、一旦切り上げます。

ケーキ崩壊!!

2006-06-12 14:41:36 | 短大生活
日曜日、ついに開催しました。
黒猫さん誕生祭という名のスパゲッティー処分&雪○大福ケーキ祭。
(雪○大福の箱売りが無くて、ピ○だけになりましたが・・・・・・。)
11時ごろ、寮の料理場にて調理開始。スパゲッティーって4人前だとあんなに多く見えるものなんだと思いながら、のんびり茹でて、レトルトのミートソースを温めたのと、たらこのソースを和えたスパゲッティーの2種が完成。
そのあと、黒猫さんがわかめスープ(これも黒猫さんの。)を作っている間に、紺花さんと万梨依さん(違う寮に住んでいる友人)と一緒にアイスケーキ作りをしました。
・・・・・・これが、惨劇の始まりになるとも知らずに。
黒猫さん用に雪○大福(桃味)は買って来てあったので、それだけ特別にして別にケーキを作りました。この時点で過ちに気付けよ!!と思われるかもしれませんが。では悲惨さをお伝えするために、レシピをご紹介します。

★雪○大福ケーキのレシピ★
1.土台にビスケットを1枚敷く。
2.その上にパイナップルの輪切り(缶詰めの)を乗せる。
3.パイナップルの上にビスケットを敷き、その上に雪○大福を1個乗せる。
4.雪○大福の上にビスケットを敷き、もう一個雪○大福を乗せる。
5.周りに白桃(缶詰の)を飾る。
6.さらにその周りにビスケットを飾り、上の雪○大福にスティック(蝋燭代わり)を刺して完成!!


★ピ○ケーキのレシピ★
1.土台としてビスケットを3枚敷く。
2.その上にピ○を適量乗せる。
3.その上にビスケットを敷き、パイナップル(缶詰の)を乗せ、ビスケットをパイナップルの上に敷く。
4.ピ○を適量乗せる。
5・ビスケットを上に敷く。
6・さらにピ○を適量乗せる。
7.ビスケットを上に敷き、桃とパイナップル(缶詰の)を、バランスを崩さないように乗せ、完成!!


ビスケットに缶詰の汁が染みたのは言うまでもありません。問題は他にあったのです。
時間です。
直前まで冷やしておくとか、料理食べ終わったら作るとか、方法はいくらでもあったのに、何を思ったのか料理と同時に机に置いてしまいました。
この後の結果は、皆さんわかるでしょう。そうです、溶けたのです!!
雪○大福は触ると形が変わり、ピ○は素手で持てず、箸でつまんだのですが、中のアイスが溶けていて、周りのチョコレートだけが取れるという事態が起きました。ビスケットはクリームに沈没していました。
それにしても、始めて見ました。真ん中が凹んでいるピ○!!

でも、全部食べましたよ。金田○少年の事件簿の再放送を見ながら。
このケーキ?は罰ゲームなどにお勧めです。(味は美味しいですよ。)