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本日の出来事「非常識と言われてしまった…!!」

2022年11月25日 | 日常


オカンの病院の付き添いで仕事をお休みをした日の事です。

無事に診察も終わり、さて帰るかという時。
ワタクシだけは既に駅構内に入り、エレベーターの前でオカンが近くに来てから
エレベータの呼び出しボタンを押すのがワタクシたちの恒例です。
そうすると、タイミングよくエレベーターに乗れる…というちょっと自分勝手…といいますか、障がい者や高齢者ファーストだと思ってやってます。

でも、今回は違いました。

思っていた以上に早くエレベーターが下りてきたことと、若いお姉さんが乗り込んでしまった、という事。

なので、ワタクシはそのお姉さんに
「すみませんが、障がい者がのる為に押させて貰いましたので、もう少しだけお待ちいただけませんか?」
と言いましたら、お姉さんは
「でしたら、急いでいるので、先に乗せてください」
というのです。

この言葉にワタクシ、ポカーン、としてしまいました。
そして、気を取り直して改めてお願いしました。
「いやいや、申し訳ないですが、お急ぎでしたら、エスカレーターで行かれては如何でしょうか」
「え、何でてすか? これは公共機関のものですよね?」

そういうやり取りをしている間に、もう1人女性が乗り込みました。
そして、次にオカンが乗り込んだので、漸く移動しました。

そのエレベーターの中でもひと悶着。

ケガをしている人、妊娠している人、お年寄り、障がい者…そう言った方に優先のマークがあるので、
それを伝えているのですが、その方には「公共機関のもの」と一点張り。

確かに公共のものですから、誰が乗っても勿論良いものです。
そりゃ当然。
でも、今は、貴女が横から割り込んで入ってきたことや、何のために呼んだのかを考えて欲しかった。

そういうコトを考えずに、一方的な解釈(まぁ、この場合ワタクシもですね)
優先順位の問題をその時は話していたのですが、こうなるともう平行線のまま。
なのでこれ以上話しても埒が明かないため、相手の方の言い分を止めてしまいましたワタクシ。
これは、ちょっと大人げなかった。
聞いてあげればよかったよね。相手の支離滅裂な言い分を。
まして、
「これ以上、貴女と話しても無理」
言ってしまいました。

これに対して、若い女性は、

「非常識」「オバサン」と暴言を吐き捨てて逃げてしまわれました。

ワタクシ、その背中に
「貴女こそね、そんなに見た目は若いのにエレベータに頼る軟弱者で、思いやりの欠片もないね」と言ってしまいました。

それから暫く経過しています。
今後もこんなようなものがあるかも知れない。

ワタクシはあの時、どう対応をすれば良かったのか。

オカンのために呼んだエレベータを譲って、オカンを待たせて次のに乗り込めば良かったのか。
同じように、お願いをして待っていて貰って文句を言うようなら、譲るべきなのか。

……結局譲らなければいけないのかな。

電車に乗っている時で混雑している時にそういう人が立って居ても誰も席を譲らないのに、こういう時だけ譲らないとならない…?

そう考えると、ずっとモヤモヤしてしまうのです。
何が正しい行動なんでしょうか。


勿論、ワタクシの行動全てが正しいとは思っていません。
優先席だって、対象の方がいなければ勿論座ってもいいものだと思います。

そういう考えなんですけど、これも非常識に入るのかな。という事が知りたかったのです。





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