金曜日の出来事の当事者がワタクシ1人だけだったので、全部を見ていた1番したっぱ上司と話す機会がありました。
ワタクシの所属する所では、主査→主幹→課長という流れの上司です。
金曜日のやり取りは主幹、課長のみでした。
主査であるKさん曰く、課長は以前からとてもお怒りだった、との事。
そこで、疑問。
今までいろいろな所へ異動して来たけれど、どこでも課長の心情は察知出来ていた。
なのに、どうして今回は察知できなかったのだろうか。
今日、教えて貰うまで、課長がお怒りだという気持ちを何故、察知できていなかったのだろうか。
そう思いました。
そして、このKさんは頼りになる、と確信を持ちました。
兎に角色々な事を教えてくれて、もう1人の担当に問題があると分かった事で、ワタクシがしなければならない事がより明確になったので、有難いなぁ、と少しだけ見る目が変わりました。
いろんな人がいて会社であり、社会だよね。
どうしてこの人が採用されたのだろう、
どうしてこ人が上司の試験に合格したのだろう、
なんて思う人がワタクシの勤めている会社には、
沢山います。
……良い意味でも、悪い意味でも。