
誕生日までまもなく一ヶ月をとなったきょう、運転免許更新に行きました。
お陰さまで44年近くの間無事故、無違反・・・と言いたいのですがそうは行かず大阪日本橋の電気街で駐車違反1回、同じく大阪府警の無粋な覆面パトカーの追跡を受けた屈辱の日から10数年・・兵庫県民の私がすべて大阪府警と関わるのも想定外でした。
でも、わずか?2件の違反で自他ともに大きな迷惑をかけなかったことはそれなりに評価できるのではないかと勝手に思っております。
職業運転手でもなく、ペーパードライバーのゴールド免許でもなく、40年以上欠かさず運転し15台の車を乗り継いできたのですからこの成績ならまずまずでしょうか・・・!
今回の免許更新で少しばかり迷ったことがあります。それはこの1年視力がかなり落ちていることを感じるからです。
大学生の頃普通車に飽き足らず飛び込みで大型免許を取りに行きました。奇跡とも言われる一発合格となったのですが、大型免許には普通車にない深視力と言う適正検査が加わります。
前回の免許更新時は5年前でしたが、普通免許は難なくクリアしたのですが、大型の視力がぎりぎりで、持参していた眼鏡のお世話になりました。
全くメガネと無縁で暮らしてきた私としては少々がっかりでしたが、それより我ながらあせったのはこの深視力の検査に手間取どったことです。
その時の試験官から「あんたは職業運転手じゃないでしょ・・大型に乗らんなら放棄したらどうですか?」と言われてしまいました。
そんな嫌味を言われ余計なお世話だ!とばかり別室の適正相談室に向かい、大昔見た手動式の深視力機で練習することにしました。
ご存知の方も多いと思いますが、深視力検査とはバックミラーを多用する大型車には不可欠のものらしく、2本の棒の前後を移動する1本の棒と固定された2本と一直線に揃う瞬間を確認する検査です。これが3回合致すれば合格となります。
この手動式試験は、高齢の職業運転手の救済用試験機のような感じですが、そんなこんなで親切な対応と冷たい扱いを交互に受けながらなんとか合格となりました。大型車は眼鏡使用が条件になりました。
そんな5年前の経験を思い出しながら晴天のきょう更新センターに出かけたものです。
きょうは大洗のアウトレットの眼鏡屋さんで新調したメガネを手に、検査機の前に立ちました。
想像通り5年前と比べると視力が落ちています。
そこで新調のメガネが登場し、問題なくクリアでしたが、いよいよ問題の深視力検査です。
「そろそろ大型は放棄しようかなと思っている!」と話したら、そんなもったいないこと言わんとまあやってみましょう・・!と5年前とエライ違う親切さでした。
やってみると、深視力検査はノーミス・・試験官は「ミス無し1発合格ですね・・・若い人でも全く合わない人が居るのに、優秀ですよ心配は要りませんよ!」
まあこんな優しい言葉をもらい平成26年までのゴールド優良ドライバーの命がつながりました。
気がつくと普通免許ではなく中型になっているのですね・・しかもご丁寧に(8トン)制限とかいてあります。
大型免許があるのに中型にわざわざ制限が書かれているのが不思議ですが、めでたく大型、中型、大型特殊、大型2輪のICチップが埋められた運転免許が更新されました。
次の更新の日まで、無事故無違反を心がけ頑張ります!
お陰さまで44年近くの間無事故、無違反・・・と言いたいのですがそうは行かず大阪日本橋の電気街で駐車違反1回、同じく大阪府警の無粋な覆面パトカーの追跡を受けた屈辱の日から10数年・・兵庫県民の私がすべて大阪府警と関わるのも想定外でした。
でも、わずか?2件の違反で自他ともに大きな迷惑をかけなかったことはそれなりに評価できるのではないかと勝手に思っております。
職業運転手でもなく、ペーパードライバーのゴールド免許でもなく、40年以上欠かさず運転し15台の車を乗り継いできたのですからこの成績ならまずまずでしょうか・・・!
今回の免許更新で少しばかり迷ったことがあります。それはこの1年視力がかなり落ちていることを感じるからです。
大学生の頃普通車に飽き足らず飛び込みで大型免許を取りに行きました。奇跡とも言われる一発合格となったのですが、大型免許には普通車にない深視力と言う適正検査が加わります。
前回の免許更新時は5年前でしたが、普通免許は難なくクリアしたのですが、大型の視力がぎりぎりで、持参していた眼鏡のお世話になりました。
全くメガネと無縁で暮らしてきた私としては少々がっかりでしたが、それより我ながらあせったのはこの深視力の検査に手間取どったことです。
その時の試験官から「あんたは職業運転手じゃないでしょ・・大型に乗らんなら放棄したらどうですか?」と言われてしまいました。
そんな嫌味を言われ余計なお世話だ!とばかり別室の適正相談室に向かい、大昔見た手動式の深視力機で練習することにしました。
ご存知の方も多いと思いますが、深視力検査とはバックミラーを多用する大型車には不可欠のものらしく、2本の棒の前後を移動する1本の棒と固定された2本と一直線に揃う瞬間を確認する検査です。これが3回合致すれば合格となります。
この手動式試験は、高齢の職業運転手の救済用試験機のような感じですが、そんなこんなで親切な対応と冷たい扱いを交互に受けながらなんとか合格となりました。大型車は眼鏡使用が条件になりました。
そんな5年前の経験を思い出しながら晴天のきょう更新センターに出かけたものです。
きょうは大洗のアウトレットの眼鏡屋さんで新調したメガネを手に、検査機の前に立ちました。
想像通り5年前と比べると視力が落ちています。
そこで新調のメガネが登場し、問題なくクリアでしたが、いよいよ問題の深視力検査です。
「そろそろ大型は放棄しようかなと思っている!」と話したら、そんなもったいないこと言わんとまあやってみましょう・・!と5年前とエライ違う親切さでした。
やってみると、深視力検査はノーミス・・試験官は「ミス無し1発合格ですね・・・若い人でも全く合わない人が居るのに、優秀ですよ心配は要りませんよ!」
まあこんな優しい言葉をもらい平成26年までのゴールド優良ドライバーの命がつながりました。
気がつくと普通免許ではなく中型になっているのですね・・しかもご丁寧に(8トン)制限とかいてあります。
大型免許があるのに中型にわざわざ制限が書かれているのが不思議ですが、めでたく大型、中型、大型特殊、大型2輪のICチップが埋められた運転免許が更新されました。
次の更新の日まで、無事故無違反を心がけ頑張ります!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます