皆さんご存知、任天堂において、マリオ、カービィあたりと肩を並べる人気タイトル、ゼルダの伝説。
一作目『リンクの冒険』がファミコンで発売されて以来、不動の人気を誇ってきたといっても過言ではないでしょう。
私自身は自宅に置いてあったリンクの冒険に手を出した幼稚園の頃。「なんじゃこのゲームは!」てなって碌にクリアできなかったことを覚えています。ww
さて、今回はそんなゼルダの伝説シリーズにおける、時系列の話をしましょう。
公式インタビューとかをまとめて、時系列表を出してみました。
それが、こちらです!(某所から引用しました)

うーむ、とってもわかりやすい表ですね。
時のオカリナの、敗北ルートというのは最終決戦でガノンドロフが魔獣ガノンと化した後に負けた設定です。
よって、このルートのガノンドロフはあの豚魔獣の姿のままです。意外なほど整合性があるなオイ。
問題は勝利ルート③と④の違い。
③は、時のオカリナのリンク視点です。要するに、七年前に帰りハイラルから追い出されたリンクの視点です。
この世界の場合だと、そもそもにガノンドロフがトライフォースを手に入れることができず、ハイラルは完全に無事です。
しかし、リンク本人はハイラルのみならずタルミナ(ムジュラの世界)までも救うものの誰にも気づかれないという悲惨にもほどがある人生を送ります。
そして、その無念から骸骨剣士となり、トワイライトプリンセスのリンクに技を教えてくれる師匠として現れます。
④は、リンクが救ったハイラルの末路です。
この世界では、ガノンドロフを一度倒したものの、リンクはタイムワープして帰ってしまった後なので当然現れず、ハイラルは壊滅してしまいます。
そっから風のタクトに進むわけですね。風のタクト冒頭の歴史の本からもこのことがわかります。
結論としては、時のオカリナのリンクがとんでもなく可哀そうだということです。
ルートが
・世界を救いまくるが誰にも気づかれず歴史にも残らない。
・世界を救ったがその世界から追い出されたため二回目の助けに現れきれず人々から失望される。
・そもそも死ぬ。
……どうあがいても絶望しかないorz
以上。ゼル伝の時系列考察でした。
一作目『リンクの冒険』がファミコンで発売されて以来、不動の人気を誇ってきたといっても過言ではないでしょう。
私自身は自宅に置いてあったリンクの冒険に手を出した幼稚園の頃。「なんじゃこのゲームは!」てなって碌にクリアできなかったことを覚えています。ww
さて、今回はそんなゼルダの伝説シリーズにおける、時系列の話をしましょう。
公式インタビューとかをまとめて、時系列表を出してみました。
それが、こちらです!(某所から引用しました)

うーむ、とってもわかりやすい表ですね。
時のオカリナの、敗北ルートというのは最終決戦でガノンドロフが魔獣ガノンと化した後に負けた設定です。
よって、このルートのガノンドロフはあの豚魔獣の姿のままです。意外なほど整合性があるなオイ。
問題は勝利ルート③と④の違い。
③は、時のオカリナのリンク視点です。要するに、七年前に帰りハイラルから追い出されたリンクの視点です。
この世界の場合だと、そもそもにガノンドロフがトライフォースを手に入れることができず、ハイラルは完全に無事です。
しかし、リンク本人はハイラルのみならずタルミナ(ムジュラの世界)までも救うものの誰にも気づかれないという悲惨にもほどがある人生を送ります。
そして、その無念から骸骨剣士となり、トワイライトプリンセスのリンクに技を教えてくれる師匠として現れます。
④は、リンクが救ったハイラルの末路です。
この世界では、ガノンドロフを一度倒したものの、リンクはタイムワープして帰ってしまった後なので当然現れず、ハイラルは壊滅してしまいます。
そっから風のタクトに進むわけですね。風のタクト冒頭の歴史の本からもこのことがわかります。
結論としては、時のオカリナのリンクがとんでもなく可哀そうだということです。
ルートが
・世界を救いまくるが誰にも気づかれず歴史にも残らない。
・世界を救ったがその世界から追い出されたため二回目の助けに現れきれず人々から失望される。
・そもそも死ぬ。
……どうあがいても絶望しかないorz
以上。ゼル伝の時系列考察でした。