クリアしました
長かった。いやあ、長かったですよ。
なにがって、ラスダンがきつかったww
普通に歩いてるだけでエンカウントする雑魚に超苦戦。FOEにはあったら死ぬレベルのめんどくささ。
正直ボスよりも子のダンジョンのがきつかったwww
では、ラストのボスラッシュとそれに対する攻略法を。
バリバリにネタバレしていくので(今更)注意はしてくださいww
lv65くらいまで上げてください。エキスパートだとこれくらいないとまず死にます。たぶん。
とりあえず一番ラスボスっぽいこいつから。
世界樹の王
第五階層のボス。
・やたらと威力の高い全体攻撃とこれまたやたらと威力の高い複数回ランダム攻撃を持ってる。
・即死技も持っておりこれがHP吸収効果もあるのでウザい。
・リジェネ技も持っており、一ターンにつきHP1000くらい回復する状態が4ターンくらい続く。
・硬い。絶望的に硬い。
・HPが半分切ったくらいから『王の威厳』とかいう強化打消し技、いわゆる「凍てつく波動」を打ってくる。
・『テンペスト』という攻撃+縛りの技がある。ただし確率は多分低い。
これだけ列挙すると分かる通りかなり強いです。救いは状態異常攻撃を一切持ってないことくらい。
見た目のとおり炎にやたら弱い。むしろそれ以外でどうにかしようとすれば苦痛な戦いを強いられる。
とりあえず敵に攻撃力ダウンのデバフをかけるのは必須。できれば味方の防御上昇のバフもかけておきたい。
王の威厳を使いだしてからはバフ合戦になるけど、つまりはそれにより相手の攻撃ターンを一ターン減らせると考えよう。
ダークハンターの柔らかさだと即死も不通にありえるので、シャドウエントリとかで狙われ率を下げるとかの工夫が必須。
基本的に長期戦必至なのでアムリタはもっていくこと。泣きを見ますorz
即死技は防ぐ方法がないので食らった時用の蘇生ルートも考えておくこと。
確率は低いが腕を縛れればだいぶ楽になる。
続いて、グラズヘイムエリア5のボス。
M.I.K.E
ストーリーの関係上時間制限ありで倒す必要があるボス。
FOEを全力で避けるルート(一体だけ倒す)をとっても25ターンは残る。それだけあれば十分倒せるので落ち着いて戦おう。
・基本雷属性攻撃
・弱点も雷属性
・『瞬く閃光』という全体に混乱・盲目・麻痺を付与する状態異常技もち。
・『電磁投射砲』、『オールデリート』といった凶悪な全体攻撃技がある。
ショックガードを常に打ち続けること。これで電磁投射砲はほぼ無効化できます。
電磁投射砲後の一ターン、相手は全体性が大幅に低下するのでここで一気に攻めきればいいと思います。このターンで7千超のダメージを与えることを目標にしましょう。
で、耐性低下の次のターン、耐性回復とともに『オールデリート』という全体に300近くダメージを与える無属性攻撃を打ってきます。
確実に敵にデバフを自分にバフを入れて耐えましょう。時ターン回復を速攻でうつ準備もしておきたいです。
ぶっちゃけ世界樹の王よりかは弱いと思います。
コレが終わるとムービーやらイベントやらを挟んでからのイベント戦です。
イベント戦についてはもう省略しますwww
いやだってこれ指示に従ってたら勝てるんでなんかもう書くことないしwww
強いて言うなら、主人公の武器槍にしとかないといろいろイベントで誤差が生じて笑えますということぐらいしかwwww
新・世界樹の迷宮。十分に楽しまさせていただきました。
ここらでゲームレヴューらしく、満足、不満点を述べていきます。
満足点
・意外なほどうまくできてる難易度。特にエキスパートだとかなり死ねてやりごたえがあった。
・今までの世界樹シリーズらしい面白さでよかった。「新」とかのたまってストーリーモードとか言い出すから地雷かと思ったがそんなことはなかったぜ!!
・今まで通りの戦闘バランス調整。毒の恐怖はもうわかったwww
・ストーリーモードのストーリーは意外と出来が良かった。個人的には結構好き。こういう王道なの嫌いじゃないよ!
・個性的なキャラばかりで面白かった。ストーリーモードのキャラはどいつもこいつもそこそこ以上に好感が持てた。
不満点
・ストーリーモードの序盤否が応でもお手本パーティ状態なのがつらい。まあ、途中から転職できるんだけどww
・グリモアうぜぇwwこれ言ったらおしまいなきがしますが、前作のサブクラスの方が好きだったかなぁ。
・クラシックモード時にキャラメイクのグラで色違いバージョンがないのはちょっと…。それくらいしてくださいよ。あんま手間かかんないと思うんだけどなぁ。
・一部スキルが強すぎる。後方攪乱のスタン発生率高すぎてワロエナイ。みたいな状態。
ぐらいですね。グラフィック、サウンドはともにいうことなし。世界樹はこんなもんでいいんです。
別にグラフィックやサウンドを売りにしてるわけじゃないんだから偏差値60の評価があればもうグッドもグッドです。
クラシックモードで今度はプレイしてるんですが、第六層に突入できるのはだいぶ先のことでしょうのでそれ以降はその時書きますwww
総評としては安定したクオリティを誇る名作ゲームだったというところです。世界樹の名を汚すことなく、新しい道を切り開いたいい作品だと思います。
てなわけで、このブログも明日か明後日くらいからは平常運転に戻ります。
もうほぼ雑談に近い世界樹プレイ日記、ひとまずここで終了です。ありがとうございましたー。
長かった。いやあ、長かったですよ。
なにがって、ラスダンがきつかったww
普通に歩いてるだけでエンカウントする雑魚に超苦戦。FOEにはあったら死ぬレベルのめんどくささ。
正直ボスよりも子のダンジョンのがきつかったwww
では、ラストのボスラッシュとそれに対する攻略法を。
バリバリにネタバレしていくので(今更)注意はしてくださいww
lv65くらいまで上げてください。エキスパートだとこれくらいないとまず死にます。たぶん。
とりあえず一番ラスボスっぽいこいつから。
世界樹の王
第五階層のボス。
・やたらと威力の高い全体攻撃とこれまたやたらと威力の高い複数回ランダム攻撃を持ってる。
・即死技も持っておりこれがHP吸収効果もあるのでウザい。
・リジェネ技も持っており、一ターンにつきHP1000くらい回復する状態が4ターンくらい続く。
・硬い。絶望的に硬い。
・HPが半分切ったくらいから『王の威厳』とかいう強化打消し技、いわゆる「凍てつく波動」を打ってくる。
・『テンペスト』という攻撃+縛りの技がある。ただし確率は多分低い。
これだけ列挙すると分かる通りかなり強いです。救いは状態異常攻撃を一切持ってないことくらい。
見た目のとおり炎にやたら弱い。むしろそれ以外でどうにかしようとすれば苦痛な戦いを強いられる。
とりあえず敵に攻撃力ダウンのデバフをかけるのは必須。できれば味方の防御上昇のバフもかけておきたい。
王の威厳を使いだしてからはバフ合戦になるけど、つまりはそれにより相手の攻撃ターンを一ターン減らせると考えよう。
ダークハンターの柔らかさだと即死も不通にありえるので、シャドウエントリとかで狙われ率を下げるとかの工夫が必須。
基本的に長期戦必至なのでアムリタはもっていくこと。泣きを見ますorz
即死技は防ぐ方法がないので食らった時用の蘇生ルートも考えておくこと。
確率は低いが腕を縛れればだいぶ楽になる。
続いて、グラズヘイムエリア5のボス。
M.I.K.E
ストーリーの関係上時間制限ありで倒す必要があるボス。
FOEを全力で避けるルート(一体だけ倒す)をとっても25ターンは残る。それだけあれば十分倒せるので落ち着いて戦おう。
・基本雷属性攻撃
・弱点も雷属性
・『瞬く閃光』という全体に混乱・盲目・麻痺を付与する状態異常技もち。
・『電磁投射砲』、『オールデリート』といった凶悪な全体攻撃技がある。
ショックガードを常に打ち続けること。これで電磁投射砲はほぼ無効化できます。
電磁投射砲後の一ターン、相手は全体性が大幅に低下するのでここで一気に攻めきればいいと思います。このターンで7千超のダメージを与えることを目標にしましょう。
で、耐性低下の次のターン、耐性回復とともに『オールデリート』という全体に300近くダメージを与える無属性攻撃を打ってきます。
確実に敵にデバフを自分にバフを入れて耐えましょう。時ターン回復を速攻でうつ準備もしておきたいです。
ぶっちゃけ世界樹の王よりかは弱いと思います。
コレが終わるとムービーやらイベントやらを挟んでからのイベント戦です。
イベント戦についてはもう省略しますwww
いやだってこれ指示に従ってたら勝てるんでなんかもう書くことないしwww
強いて言うなら、主人公の武器槍にしとかないといろいろイベントで誤差が生じて笑えますということぐらいしかwwww
新・世界樹の迷宮。十分に楽しまさせていただきました。
ここらでゲームレヴューらしく、満足、不満点を述べていきます。
満足点
・意外なほどうまくできてる難易度。特にエキスパートだとかなり死ねてやりごたえがあった。
・今までの世界樹シリーズらしい面白さでよかった。「新」とかのたまってストーリーモードとか言い出すから地雷かと思ったがそんなことはなかったぜ!!
・今まで通りの戦闘バランス調整。毒の恐怖はもうわかったwww
・ストーリーモードのストーリーは意外と出来が良かった。個人的には結構好き。こういう王道なの嫌いじゃないよ!
・個性的なキャラばかりで面白かった。ストーリーモードのキャラはどいつもこいつもそこそこ以上に好感が持てた。
不満点
・ストーリーモードの序盤否が応でもお手本パーティ状態なのがつらい。まあ、途中から転職できるんだけどww
・グリモアうぜぇwwこれ言ったらおしまいなきがしますが、前作のサブクラスの方が好きだったかなぁ。
・クラシックモード時にキャラメイクのグラで色違いバージョンがないのはちょっと…。それくらいしてくださいよ。あんま手間かかんないと思うんだけどなぁ。
・一部スキルが強すぎる。後方攪乱のスタン発生率高すぎてワロエナイ。みたいな状態。
ぐらいですね。グラフィック、サウンドはともにいうことなし。世界樹はこんなもんでいいんです。
別にグラフィックやサウンドを売りにしてるわけじゃないんだから偏差値60の評価があればもうグッドもグッドです。
クラシックモードで今度はプレイしてるんですが、第六層に突入できるのはだいぶ先のことでしょうのでそれ以降はその時書きますwww
総評としては安定したクオリティを誇る名作ゲームだったというところです。世界樹の名を汚すことなく、新しい道を切り開いたいい作品だと思います。
てなわけで、このブログも明日か明後日くらいからは平常運転に戻ります。
もうほぼ雑談に近い世界樹プレイ日記、ひとまずここで終了です。ありがとうございましたー。