ラディアルレイズの観て聴いて楽しめるブログ

観て聴いて楽しめるエンタメバンド
日本全国各地のお祭りイベントに出演中
ラディアルレイズのブログはこちら!

【時代は流れる】【音楽】【プロレス】【鈴木みのる】

2019年04月14日 10時19分34秒 | エンターテイメント

前にも書いたし自分がよく思うことなのですが

「あの頃は良かった」とか

「猪木と藤波の頃は…」とか

「ローリングストーンズは…」とか

昔のその人たちにバッチリハマった物事を

「あの頃は最強だったのに」

と過去を引き合いに出すファンというのが世の中にはめちゃくちゃいます

 

ファンなのだからそう思うこと自体は別に構わないけど

それがさも当然かのように語られてしまうのはちょいと違うんでないかい?

活動歴が長いアーティストの最新曲を聴いて

「昔のアレはどこに行っちまったんだ!?」

「期待してたコノ人たちじゃない!!」

そう言ってしまうのは

単にアナタが「あの頃」を真っ正面から受けすぎただけだよ

今を生きるアーティストがどういう思考で出したかなんてホントのところはわからないんだから

その「今」を楽しめばいいじゃない

だから僕はVIVIAN KILLERSは相当カッコイイ!と思いますよ

 

似たような話で先日北川さんにこんな事を教えてもらいました

「鈴木みのるとジョシュ・バーネットが試合するぞ」

なんてことだ!素晴らしい!すぐ観なければ!と思いその試合を観戦したのですが

永田さんがチャンピオンだった格闘技全盛期の頃に観てたような試合展開で

黒パンレガース好きの僕からしたら、まあ~観やすいのなんの

とても楽しめた試合でした

 

しかしこの試合は

現在人気の新日本プロレスの試合とはちょいと内容が違うので

あの二人がやったプロレスを

「やっぱりこの頃が一番イイ!!」

とは僕は思わなかったかな

鈴木みのるとバーネットによる「あの頃」のファンへのプレゼントみたいな試合……と僕は解釈しました

 

もちろん世代世代で流行があってソレをずっと引きずってしまうのもわかるけれど

どんな形であれ

エンタメというのは「今」を楽しまなきゃね

なんか小島選手のバックステージコメントみたいになっちゃってすいません

 

 

 

パフォーマーオオバ

 

 

 

●ラディアルレイズ最新アルバム

「ゴールデンuhihiドナルドン」絶賛発売中!

画像クリックでAmazonへ飛びます

ゴールデンuhihiドナルドン
ラディアルレイズ
radial entertainment






●ラディアルテレビ最新話です!

新年と言えば、シャンメリーで乾杯!



●ラディアルレイズのライブ動画です

ラディの振付を憶えて会場で一緒に楽しみましょう!

わらってわらって ライブ




●ラディアルレイズ作品は

全国CDショップ・各種オンラインストア(amazon他)等で発売中!

さあ!

ラディの音を聞いてラディが居る祭りに遊びに来ませんか?

ラディの「観て聴いて楽しめる」を間近で体験しましょう



最新の画像もっと見る

コメントを投稿