Loomings

映画・舞台の感想や俳優さん情報等。基本各種メディア込みのレ・ミゼラブル廃。近頃は「ただの日記」多し。

今日のおでかけ

2024-06-17 22:08:50 | 雑記
のちのち
明け方なんとなく目が覚めて、しばらくタブレットでネットを覗いたりしているうちにまたウトウトして、最終的に起きたのは8時過ぎでした。それにしても夜明けの時間も早くなって来ましたね。

洗濯して、午前中のバスに乗り、娘の最寄駅へ。娘が歯医者さんへ行ってからの待ち合わせだったので、いつもより少し遅めに出かけました。銀行へ寄ったり他のお店を覗いたりしてもなお時間が余り、娘と会えたのは結局正午過ぎでした。



娘を待つ間に駅前広場で撮ったお花の写真。アガパンサスというそうです。

娘が来た頃にはかなりお腹が空いていましたが、そこから電車に乗って、かねてより娘が行きたがっていた調布のお蕎麦屋さん《出雲そば やくも》へ向かいます。お店のサイトはないようで、またFacebookページはなぜか貼れないので、食べログのページにリンクしておきます。

出雲そば やくも (調布/そば)

出雲そば やくも (調布/そば)

★★★☆☆3.48 ■予算(夜):¥1,000~¥1,999

食べログ

 


あまり大きいお店ではなく、時間も時間だったため、外のベンチで待つことしばし。その間、メニューを先に見せてもらいました。
無事お店に入り、母娘とも頼んだのはトップ画像の「三色割子(わりご)そば」。三色というのはトッピングが3種類選べるという意味です。自分は「あげ半」と山菜と海老天にしました。海老天を頼むとプラス200円になります。「あげ半」というのはすけとうだらのさつま揚げで、それを細く切ったものがのせられていました。割子それぞれにおつゆを直接かけていただき、おつゆが余ったらそば湯を注いでも良し。美味しかったです。

出雲そばは、子供のころ父に連れられて神保町の《出雲そば本家》へ行った記憶がありますが、残念ながら2000年代初期に閉店してしまった模様。というわけで現在はこの《やくも》が、都内で数少ない(もしかして殆ど唯一)出雲そばを味わえるお店のようです。こちらにもせっせと通った方が良いかもしれないですね。
なお、このお店のある通りには、個人経営の特色ある飲食店がいろいろ並んでいました。目の前にあったのはアイリッシュパブ。全部が全部営業中であるかどうか判りませんが、裏道のお店をあちこち探訪してみるのも楽しそうです。

食後は駅前のPARCOにも寄り、文房具屋さんで自分は《濱文様》のタオルハンカチを、娘は筆記具を買いました。
そこからまた娘の最寄駅へ戻り、ティータイムは《Afternoon Tea》にて。お昼が比較的軽かったので、こちらでは久しぶりに「アフタヌーンティーセット」にしました。



奥から反時計回りにアールグレイとレモンのチーズケーキ、柚子とライムの宇治抹茶ショートケーキ、そしてスコーンです。チーズケーキとショートケーキは季節メニュー。娘はスコーン以外違うものを頼んでいました。お茶はホットのミルクティー。季節のケーキはどちらも爽やかで美味しかったです。

ティータイムを楽しんだ後は、ショッピングセンターのイベント広場で行われている、昨日までとは違うマルシェに出店していたタルトとキッシュのお店でそれぞれ好きなキッシュを買い、更にドラッグストアでもそれぞれの買い物をして駅前で別れました。
タイミング悪くバスがなかなか来ませんでしたが、座って帰ることができました。帰宅時間はいつもより少し遅め。

湿度高く汗ばむ陽気で、室内も空気がこもる感じがあり、また大小のサーキュレーターをフル稼動させました。
しばらく横になって休んだからか、おやつがクリーム系で少し重かったからか、いつもの夕食時間になってもお腹が空かず、やや遅めの時間にキッシュとコンビニで買ったサラダのみで晩ごはんにしました。

シャワーの後、夜のTVはEテレで【グレーテルのかまど】と【100分de名著】を続けて視聴。名著『忘れられた日本人』は、いよいよ「土佐源氏」を取り上げてます。宮本常一の創作を疑われる章ですが、完全なる創作と言うより、各地のフィールドワークで出会った人物たちの複合体とも言える存在なのではないかということでした。

夜遅くに雨が降り始めました。明日は朝から大雨になるとの予報も。気温も少し下がりそうです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今日のおでかけ | トップ | 日記です »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

雑記」カテゴリの最新記事