第2位にはルイス・ハミルトン。
F1に来てからはすっかりヒールな役回り、
イメージが定着していますが
(これでアフロ(むしろカーリー)のままならもっとイメージ悪かったかも)
マシンが悪かった2009年に於いて、確実にグレートチャンピオンとして位置付けたと思いました…
曰く、チームが良いから
曰く、マシンが良いから
という理由だけでチャンピオンになれたのではないと世間が認めざる得ない活躍だったでしょう
しかしながら
セバスチャン・ベッテルになくてルイス・ハミルトンが備えている環境、経験・・・
即ち有力チームであるマクラーレンに所属し優れたチャンピオン、フェルナンド・アロンソをチームメイトに持った事で得た経験は
確かに無視できないエレメントにはなっていますが・・・
シーズン開始当初のMP4-24の走らなさから後半に見せた確実さ、信頼感
ルイスにも往年の
ニキ
アラン
アイルトン
ミハエル
並の堂々たるチャンピオン
振りを見た1年でした…
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