slow-life*

忙しい毎日をゆったりと過ごそう!

竜洋海洋公園

2007年05月05日 | 旅行記。


いい所ですね。
青川峡みたいな山もいいけど、海の近くもまたいい感じ。
ここで、キャンプオフも楽しそう。


☆連絡☆ 明日はぶつ森通信してね~。


あ、ちなみにコメント見れません。。。。(〃_ _)σ∥
すみません。
携帯ご存じの方はそちらまで~。



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北海度旅行/ハプニング編。

2006年09月28日 | 旅行記。
長かった北海道旅行記もこれで最後。
長々とお付き合いいただき、ありがとうございます。

小樽観光を済ませ、お寿司屋さんへ。
前日、両親がタクシーの運転手さんに紹介してもらった
すし処中善(なかぜん)へ。

母曰く、うにもいくらもこっち(三重)で食べるものとは
全然違うそうです。

お店に入り、おまかせコース?だったかな・・・
4000円のコースを頼みました。
ふと時計を見て12時半をとうにまわってます。




・・・ねえ。こっから空港までどのくらい?




一時間半ってとこじゃない?




飛行機、3時10分だっけ?やばくない?




・・・



主人が大将に空港までの所要時間を聞きます。





やっぱり予想どうり。




どうしよう・・・。




主人が残りのお寿司を折り詰めにしてもらうよう頼んだ。
いつになく素早い決断と行動力に驚きました。





カウンターにいる常連さんらしき人が心配してくれる。



何で行くの?


レンタカーです。


それって営業所に返しに行くんだよね?



・・・はい。



そりゃ~そうとうヤバくない???




はい~~~ あう~。




かなり顔がひきつっていたのか、子ども達がおとなしくなっちゃって
全然しゃべらない。
今思い出すとおかしいんだけど、あの時はそうとうやば~い雰囲気だった。




折り詰めを手に、車に飛び乗った。
後は空港までブッ飛ばす!!!




車の中で残りのお寿司をほおばるんだけど、
おいしいんだけど・・・どこに入っていくんだか。




何とか2時前には空港に着きました。




主人はレンタカーの営業所へ。
私と子供たちとSくんは空港の中へ。





両親と合流し、子どもらを託し、
Sくんとともに、ロイズを求めお土産やさんへ。




ものの10分ほどでロイズばっかりを相当数買い込み、
お土産は何とかセーフ。





はぁぁっ。
づがれだぁぁぁっ。




何とか主人も飛行機に間に合いました。
最後の最後にやらかしちゃった。




旅にハプニングはつきものさっ。
帰りはANAのジャンボで、ちょっと安心。
空港にはUSJデザインやポケモンジェットもいて
最後の最後まで子供たちも楽しませてもらいました。



楽しかった北海道旅行もいよいよ終わり。
あっちいセントレアに向かいました。
いつかもう一度、小樽に行ってゆったりとお寿司を食べたいなぁ。

北海道旅行/小樽編

2006年09月27日 | 旅行記。
北海道旅行も3日目、最終日です。
今日は小樽観光して、千歳空港へ向かうという
いたってシンプルなスケジュール・・・のはず。


でした・・・



私は小樽観光がしたい。
父と母は小樽観光は前日にしたから、
札幌の二条市場へお土産のカニを買いに行くと言う。

主人とSくんも、市場でカニを買いたい。
でも市場ならどこでもいいと言うから、ガイドブック頼りに
小樽の市場へ向かう。



9時から開いてる市場へ向かう。
9時・・・



商品すら並んでいない店多し!


だめだ!やる気ねぇっ!
迷っている時間はありません。
札幌までは車で30分強。
小樽でお昼ご飯をお寿司と決めていたので、
車をすっ飛ばして二条市場に。
そこで無事にカニを購入。試食も出来て満足!

よしっ。小樽へ戻ろう!
この時、10時半ころだったでしょうか。
小樽に戻って観光です。




小樽運河は、よく「思ったより小さかった」とがっかりの批評を
耳にしていたせいか、私的には良かったです。




北一硝子5号館だったかな。
最近では硝子工芸品のお店って全国にかなりあるから、
商品としてはとりたてて珍しくもなく、
お値段もかなり高いものが多いので、
さら~っとながめておしまい。


ふっと時計を見ると12時を少しまわっています。
お昼ご飯行かないとね!と言うことで
小樽観光はおしまい。
ちょっと物足りなかったな。

小樽朝里クラッセホテル

2006年09月26日 | 旅行記。
旭山動物園を後にし、ここからは私の頑張り時!
旭川から、小樽の少し手前にある朝里川温泉に向かいます。

高速に乗る前に給油を済ませ、いざ出発。
子ども達は動物園を歩き回ってお疲れのようで、
ガソリンスタンドを出たかと思ったら、二人とも数分で夢の中へ・・・。


「あれ~、淋しい~


ま、でも疲れたよね。確かに。
私も栄養ドリンク1本グイッとやって頑張ります。

北海道の高速は、ホント車が少なくて走りやすかったです。
ただ、札幌まではまわりの景色に変化はなく、
やっぱり退屈でしたね~。


ノンストップで2時間くらいだったでしょうか。
今日のお宿に到着しました。


小樽朝里クラッセホテル です。


タクシーで小樽を一日市内観光してきた両親は、
先についてくつろいでいました。
部屋をグレードアップしてあったので、マッサージチェアが置いてあり
早速マッサージ。

2時間運転しっぱなしだったので、肩がぱんぱん。
う~ん。気持ちいい~~~。


なんて、やってたら主人達が到着。
一晩離れていた子ども達は大喜び。
さっそく三人で室内プールに行きました。


私はその間、タラソバーに行ってマッサージしてもらうことにしました。
オイルケアの肩首コースを。
運転で肩が張ってるんです~。
マッサージとか、何せ初体験。

若いお姉さんがきて、「上半身は脱いでくださ~い。

えっ。脱ぐんですか。

そうか~、ツボ押しコースにすれば良かったんだ!

と言っても後の祭。
やっていただきました。
首、肩、肩甲骨周りはもちろん。
脇の下から結構な勢いで胸ぎりぎりまでマッサージしてくれます。
ひょえ~~~~~っ。

でも背中全体が温まって気持ちよかった~。
次の日の揉み返しが大変でしたけど。

夕食は中華と洋食のコース。
正直言って大したものではなかったかな~・・・。
お風呂はとってもイイ感じでしたよ。

露天風呂にはまわりの木々に、蛍に似せて電球が沢山つけられていました。
電球とわかっていても、なかなか雰囲気もよろしかったです。
夜には一段とひや~っとした空気の中、
とっても気持ちイイお風呂でした。

小樽市内のシティホテルに泊るより、こちらをオススメします。
車で15分くらいですし。

旭山ったら旭山。

2006年09月19日 | 旅行記。
美瑛の丘をめぐった後は、一路旭山動物園へGO!
お昼ごはんを、旭川ラーメンでと思っていたのに
11時過ぎには着いちゃった。
まだお腹もすいてないし、動物園に入ることにしました。

思っているよりもずっとずっと小さい園内です。
今日は平日。学校もある日だから、混雑は少ないはず。
それでもかなりの人出です。
GWやお盆は一体どれだけの人が入ってるんだろ。
ちょっと怖い・・・。

あざらし館を見た後、ペンギン館にやってきました。
テレビで見たとおり!
ペンギンって鳥なんだなぁ~って改めて思う。





でもって、カッコイイの。
ペンギンがカッコイイって、初めて思ったよ。
それこそ東山動物園で見る、立ったまま動かないペンギンとは
まるで違う!
本当は、このトンネルにず~ぅっといたかった。
長い時間眺めていたかったの。
でも、「順に前にお進みくださ~い!」と係りのおばちゃまが
ずっと、ず~っと叫んでいる。
仕方のないことだけど、これは残念。



とらも近いでしょう?
この時期、夜までやってるから動物達はお疲れなんだって。
気持ち良さそうにぐっすりと寝てました。



木の上のユキヒョウです。
真下からも見ましたよ。
足の裏とか、結構感動しました。
どの動物もとにかく近いんです。

ラーメンのはずでしたが、中にレストランもありましたが、
並んで食べるよりは、とお弁当を買いました。
かわいいでしょ?
何気にポテトがさかなです♪






途中、旭アサさんからメール。
もしお時間あったら、と前日に連絡をしてあったので
わざわざ来てくださいました。
「あきらかに場違いなスーツで伺います・・・」との事。

遠目に何だか見覚えのあるお顔が・・・
絶対あの人だぁ!!!
だって・・・
まささんそっくりなんだもん!!!

ってか、まささんに会ったことないんだった。
でもでも、わかっちゃった。


10分ほど、立ち話でしたがお話しできました。
はまおでの掲示板がなかったら、絶対絶対会うことのなかった二人です。
不思議なご縁ですよね~。
お土産もいただいて、ほくほく♪
ありがとうございました。


旭山動物園にひとこと。

お土産のショップ、大きくしてください!

お土産買うのに、汗かきました!
お弁当食べてる時は、日陰で寒いくらいだったのに!
3ケ所ほどあるお土産やさんは、大混雑!
あれは何とかしないとだめですよ、はい。






憧れの地、美瑛。

2006年09月18日 | 旅行記。
昔々、そのむかし。
二十歳そこそこの頃、添乗員のアルバイトをしていました。
その頃何度か北海道に行き、それこそ大まかな観光地は
行かせてもらいました。

当時、美瑛は今ほどクローズアップされてはいなかったように思う。
ただ、観光地から観光地へ抜けて行く道すがら、
美瑛の景色には相当やられました。

こういった観光地めぐりの旅ではなくて、
美瑛に腰を据えて、何日か過ごしたい。
そう思った記憶があります。

旅行会社おすすめプラン搭載のナビには、美瑛の丘めぐりもあり
ケンとメリーの木、セブンスターの木、親子の木、
マイルドセブンの丘・・・
どれも迷わず案内してくれました。

あちこちの木を廻っては、記念写真を撮ってきたのに
肝心のブログ用の写真を押さえるのを忘れました・・・。

あのステキな景色をぜひ紹介したかったな。



通りかかったせるぶの丘。
花がきれいで急遽車を停めて写真を撮りました。
雲が多いのが残念。



美瑛の木めぐりの中のひとこま。
どこを切り取ってもこんな景色。
現実に住むには、色んなご苦労があるのでしょうが
こんな景色に取り囲まれて暮らしてみたいナ。

根っからの田舎モンなんですけど・・・。
こういう景色は大好きです。

北海道旅行/ファーム富田編

2006年09月16日 | 旅行記。
06年9月1日(金)

朝起きたら、曇り。
雨でなくて良かった。

さて、今日は忙しいゾ。
ファーム富田が8:30からなので、間に合うように出かけたい。
8時すぎには何とかホテルをチェックアウト。



ラベンダーの時期は過ぎているからか、朝早いからか、
観光バスが2台だけ。

ラベンダー最盛期は、さぞ綺麗で、さぞ人も多いのだろうな。
のんびりゆっくりと廻れました。

私は数あるソフトクリームの中で、ラベンダーが一番スキ。
ここでも食べましたよ。
やっぱりいちばん





ドライフラワーのお店もありました。
本州の、それこそ東海地方とは比べ物にならないほど
夏場の湿気は少ないのだろうな。



園外に出ると、メロンハウスが。
思わず「がぶ~」

さっきたらふく朝食のバイキングを食べたばかりだと言うのに、
メロンを1カット250円で購入し、3人でわけっこ。
ふらのメロンだそうな。
甘くておいしかった~。
家と主人の実家用にお買い上げ。

さぁ。時間もないし次にいこう!
美瑛の丘をめぐって旭川へ行かなくちゃ。つづく。


北海道旅行/ファームレストラン千代田編

2006年09月14日 | 旅行記。
8月31日(木)夕方

富良野でチーズ工房と森の時計に行った後、
夕ご飯を食べに行くことにしました。
行き先は、出発前にテレビで何度か見た、ファームレストラン千代田

でぶやとか、ぴったんこかんかんで紹介されていて、
長女がここに行くことをとっても楽しみにしていました。

ホテルのフロントで聞くと、富良野から美瑛までは40分くらいかかるとのこと。
正直、手近で済ませたいところでしたが・・・
今回の北海道旅行。
子どもが楽しみにしているのは、このレストランと旭山動物園くらいのもの。
希望をかなえてあげないとかわいそうか~・・・
と諦めまたハンドルを握りました。


じゃがいもの美味しい美瑛地区ですから、頼んでおくべきでしょう~。
と、ポテトフライ。
フィレステーキは3人でわけっこしよう、と1人前だけ。
だって~、200g4480円だよ~。
あとは、ビーフシチュー。
次女はお子様カレー。(この子はどこ行ってもカレーだわ・・・







お肉はすんばらしく柔らかい
甘みがあっておいしかったです。
ビーフシチューもポテトフライもおいしかった~。
だけど、ちょっと多かったなぁ。


お店を出るとちょうど7時。
私たちが最後のお客で、車に乗り込んでナビを設定してたら
お店の電気は消えました。


・・・っていうか、早っ!


お店からの帰り道、美瑛の丘の道を通るわけですが、
本当に何も無くて暗いんですよ。
野生動物飛び出してきちゃうんじゃないかと思うくらい。
ライトはずっとハイビーム。
ナビがなかったら難民になってましたね。確実に。


8時前にはホテルに戻って、9時すぎには全員バタンキュー!!!

と言うことで1日目の夜が更けてゆきました。つづく。


北海道旅行/森の時計編

2006年09月11日 | 旅行記。
せっかく富良野に来たんだから、「絶対行きたいところがある!」
と子どもらの意思は全く無視してやってきました。

でも本当にどうしても来たかったんです。
ドラマ「優しい時間」の舞台となった 「森の時計」

新富良野プリンスホテルに車を停めて、ニングルテラスを抜けていきます。
歩くこと2,3分でしょうか。
見えてきました。

 感激です~~~









ねっ、ねっ!
どれも見覚えがあるでしょう?
カウンターに座って、コーヒー豆をが~りがりと自分で挽きます。
「香りをどうぞ」と挽き立ての豆を渡されます。
良い香りがします。
子ども達はぶどうのジュース。(ジュースはこれしかおいてません。)

目にも舌にも心にも、おいしいコーヒーでした。


北海道旅行/富良野チーズ工房編。

2006年09月10日 | 旅行記。
千歳から、昼食タイムも含めて3時間。
長かったぁ!

時間は3時。
先ずは 富良野チーズ工房 へ。

ここはチーズを作る行程を見学したり、
アイスクリームやバターを作る体験が出来たりします。
体験は40分くらいかかるし、バターは以前に清里でも体験済み。
今回はパスしてもらって、売店に。




数種類のチーズが試食できました。
う~ん、ノーマルが一番好きかも~。
イカ墨入りとかおもしろいけどね。
塩からい感じがして、やっぱりパンとか欲しくなっちゃう。

大きな牛の模型があって、お金入れる箱がある。




・・・ん?なんじゃこりゃ。




なんと、100円入れると乳絞りの体験が出来るというものでした。
やってみたいと言うので、100円投入。



「ン、モ~ォォォ♪」


きゃーっ!
なんじゃこりゃぁ~!



周りの視線が痛いですっ!
恥ずかしかったりもします!!!


でも、子どもは楽しげに乳しぼり。
通りすがる人が、「あら、いいわね~」なんて声かけてくれます。
最終的に、私もちょこっとやってみました。
結構楽しいかも。
行ったらぜひ、やってみてください。
ちなみに出てくるのはお水です。あしからず。


売店でふらの牛乳を買いました。
濃厚なお味で、3人でわけっこして丁度いい感じでした。