ヨーロッパが近づくにつれて
嬉しくもなっていくけど
財布が寂しくなっていく
貧乏には辛いねぇ～(；一_一)
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パムカッレからイスタンブールへ11時間ほどで到着して
よく分からないバスステーションに降ろされました
どこやねんここ!!
スルタンアフメットと連呼しながらシャトルバスに乗り込み
その辺の駅で降ろされて
またスルタンアフメットを連呼すると到着!!
有名なブルーモスクが目の前に!!
やっと来たぞー
イスタンブール!!
では早速宿に向かいます
ここでカッパドキアで会ったケンシロウさんと合流
バックパックを置いて
一緒に観光へ
今回は有名どころは置いといて
街をぶらぶら
まずは
『グランドバザール(Kapale Carsi カパル・チャルシュ)』
屋根つきの市場で中東一と云われているらしい
もともとは、15世紀半ばにメフメット2世によって建設されたイチ・ベデステンとサンダル・ベデステニちおう二つの市場が中心となっています!!
お土産だけでなく、金・銀・宝石、時計やアクセサリーとアンティークを売るお店が多く感じます
その中にあったキセル
き
キモイっす
ここでこれをガン見していると
日本語をしゃべるトルコ人に声を掛けられました
日本の東大の工学部で勉強していたとのこと
怪しい……
でも、警戒しつつも喋りながら一緒に行くと
かなり素晴らしいお店!!
品がいい
かなり丈夫に作っていて
叩いても踏んでも割れない強度
もちろん、薄いものは割れますが(笑)
テレビにも紹介されるほどのお店で
とある女優と一緒に撮った写真も見せてくれました
ケンシロウさんは彼女さんへプレゼントも貰い
本当にいい人です!!
場所はグランドバザール内のオットマンさんのお店
分かりにくいので
address:Hazir elbiseciler Sk.No:16 Kapalicarsi Beyazit
頑張って探してみてください^^
この後もバザールの服屋などを見て周り
私が誰でもとにかく話すもんだから
裏に連れていかれて
カメラをちょっと盗られたりしつつ
ケンシロウさんかなり嫌そうな顔してます(笑)
イスタンブール大学へ抜け
古本街の人混みも抜け
『スュレイマニエ・ジャーミー』へ
スュレイマニエ・ジャーミーはオスマン帝国がもっとも繁栄した時代の君主スュレイマン大帝が1557年に造らせた寺院です。
トルコの最高の建築家と謳われるミマール・スジナンが手掛けたこともあり、59m×58mの床面に直径26.5mもの円形屋根を載せ、高さ53mの大ドームなのです。
さて入り口から内部に入る時半ズボンではいけないのでケンシロウさんはスカートを着用(女性はスカーフです)
内部でのベストショット
高台なので金角湾を見渡せます
そこのベンチ
この歳になっても膝枕を出来るのはいいですね^^
そこからまた歩いて
『ヴァレンス水道橋』へ
これはローマ帝国のコンスタンティヌス大帝の時代に建設が始まり、ヴァレンス時代に完成したもの。
なんと378年!!
建設当時は1kmもあったそうで、現在でも800m残っています。
ここを流れる水はベオグラードの森から地下宮殿へと注がれていたそうです。
地下宮殿はイスタンブール3番目のブログにて^^
そこからさらに西へ歩くと現地のマップに紹介されている
『ファーティフ・ジャーミー』
ファーティフ・ジャーミーは1470年に、新首都となって間もないイスタンブルに建てられました。
設計者の名はアティク・スィナン（アトゥク・スィナンとも）と伝えられていますが、確かなことは不明なようです。
観光地というより現地の人が利用しているジャーミー
中もすごく綺麗で驚きです!!
しかもここを通り抜けると
現地のバザール!!
活気もあるけど
売り方も凄まじいですね
ローカルプライスなので安い!!
自炊するなら絶対ここを利用すると思います!!
最後に近くにあったジャーミーから撮影
赤い屋根とイスラムの女性が素敵じゃないですか？
これで観光は終了!!
あとは帰るだけです^^
ところが!!
終わらしてくれなかった!!
大通りを通らず裏通りから帰ると
トルコの可愛い女の子たちに囲まれたり
自転車に乗ったジャッキーチェンに絡まれたり
おっさん三人組に声を掛けられたり
トルコ人との温かい触れ合いをしながら初日は終了!!
いやートルコって素晴らしい!!
では、また次回もトルコの素晴らしいところをご紹介します!!
『アジアとヨーロッパの境目と云われるボスポラス海峡をクルージング!!そして塔から見るサンセット!!』
≪おすすめのお店コーナー≫
『KARDESLER PIDE ve KEBAP SALONU』
ピデ――ピザのようなもの
この通りを真っ直ぐに行ったところにあります
かなり美味しい!!
地球の歩き方には載ってないが、一番と言っても過言ではない
地元の人には人気のお店のようです^^
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≪宿泊した宿≫
『Big Apple Hostel』
ドミ:35TL(連泊で割引30TL)
address:Bayramfirin Sok.No,12
℡:0212-517-7931
wifi(速),ホットシャワー付,鍵付きロッカー,PC無料
行き方:
スルタンアフメット駅から南下していき
絨毯屋を越して
お土産屋を抜けて
右に行き
ちょっと小奇麗な通りのその辺
近くの人に尋ねれば大丈夫です!!
有名な『Tree of Life』が苦手な方はこちらがおすすめ^^
かなり綺麗で立地もよく、静かな場所にありいいところです!!