Vol.6 クローン病患者の今日

私の友人に車の整備士がいます。
今日私の車のタイヤ交換を出張で頼みました。
彼も私と似た境遇にあります。
病名は忘れましたが
「意識が突然無くなる病気」
を持っています。それに伴う
「精神的な病気」
もあります。
今朝、彼がうちに引き取りに来てくれたとき
彼：「シンドイ？」
私：「うん」
彼：「こいうときって何もかもシンドイよね」
私：「だよね、なんとかならないもんなのかな」
彼：「こればっかりはね」
私：「だよね」
このような会話をしました。
私と同様、彼も自殺未遂をしたことがあります。
病気は違いますが背負ってるものは似たものです。
私がダメなときは一言声をかけてくれます。彼がダメなときは一声かけます。
普段はバカ話だけ。

こんな友人に感謝。と感じた今日でした。

早くバリ山タイヤ持ってきてくれないかなぁ。

Vol.25 クローン病患者の生活

今の体・精神力でできることを前々から「ボヤ～」となにげに考えています。

私の好きなものは
「ドラム」
今年に入ってから友人のスタジオを借りてレッスンを始めました。
数年ぶりです。
しかし数回レッスンしただけで体がダメになりました。
私の体は日替わり、ひどいときは数時間で良くなったり悪くなったりします。
そこで思いついたのが
「ストリート」
スネアもしくは練習用パッドのみを使い、数人でパフォーマンスすることです。様々な叩き方をシンクロさせるのです。
簡単にいうとマーチングです。
でもどう募ればいいのか・・・。

とりあえずひとりで練習しよっと。