クローン病患者の生活

クローン病とは難病(特定疾患)であり、クローン病患者である私の生活を書きたいと思っています。

Vol.5 クローン病患者の入院生活

2008-04-17 | Weblog

最後の検査は小腸造影です。

大腸カメラの一週間後に予定だったのですが、

普段どうりにゆっくり過ごしてると、突然の寒気と高熱に襲われました。

私の人生でこんなことはなかったです。

寒気→全身の震え(力が入りすぎて動けません)→五分後42℃→

ひたすら汗をかき熱が下がるのを待つ 

これを四日間で五回繰り返したのです。

熱が落ち着くたびに、恐怖でした。

結局、原因不明で五回目以降には、この症状は治りました。

 

マヂで怖かったです。。


Vol.4 クローン病患者の入院生活

2008-04-15 | Weblog

次に、大腸カメラです。

麻薬系の痛み止めを1本半入れてもシラフ状態。

これだけは何度やっても痛いです。

奥まで入れて抜きながら見ていきます。

同時にエアを抜くのですが、検査終盤あたりから悶絶するほど激痛が・・・。

エアが抜けてなかったのです。

検査終了後、2時間ほど動けませんでした。

一応大きな病変は無しでした。

 


Vol.3 クローン病患者の入院生活

2008-04-06 | Weblog
ここ数年間の入院では、絶食の指示がでていても痛みがなくなると、

コンビニへ行き饅頭やおにぎりなどを買い普通に食べていました。

ですが今回の意思は固く、入院期間は1ヶ月ちょっとでしたが、

自分でも驚くほど指示を守ってしまいました。


まず始まった検査は胃カメラです。

健常者は嫌がっていますが、私は百戦錬磨

『楽勝』

です。

結果はもちろん異常なし。

する必要性無しって感じです・・・。

いや、あるのかな・・・、医者のスキル向上のために。

どんどん何回でもやってくれ。

Vol.2 クローン病患者の入院生活

2008-04-03 | Weblog
今回の入院は7、8年ぶりにマジメにしようと思いました。

なぜか・・・。

『少しでも健常者と近い生活をしたかった』

からです。

今までは、退院しても入院してる時と変わらない体調でした。

さすがに私も疲れてきたので、入院してない時ぐらいは・・・と。

という旨を主治医に伝え、検査結果次第では腹を切る覚悟もしました。


にほんブログ村 病気ブログへ