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大好きな洋画をメインに時々天然石を紹介したり、気が向いたら山のお恵み(山菜・キノコなど)を紹介している趣味ブログ♪

葱がくれる栄養と美味しいお鍋♪

2017-10-19 16:13:33 | レシピ
鍋が美味しい季節になりました~♪

そこで活躍するのが冬野菜!「はくさい」「大根」「葱」

本日は葱についての恐るべき栄養価についてです!!

我が家も毎年すごい数の葱を植えるんです☆それだけ使い道が多い葱!!
このすばらしい肉付き!!

これは、群馬県の名産品の下仁田ネギです!
下仁田ネギは鍋料理にぴったり♪♪

<葱の栄養>
・ビタミンA ・・・皮膚・粘膜・目の健康
・βカロチン ・・・アンチエイジング、白内障予防、ガン発症リスクの低減効果、口内炎・歯周病予防、美肌効果
・カルシウム ・・・骨・歯の健康維持
・アリシン ・・・ ビタミンB1の吸収を助けてくれる

それ以外にも疲労回復効果、肩こり解消、発汗作用、鎮静効果などがありますので、風邪をひくと葱がいいというのも頷けます!!

<青い部分と白い部分>
基本的には栄養素は一緒です。
ただ、大根も人参もそうですが、太陽をあびて大きくなっていく青い部分の方がβカロテンが豊富です。

葱だけではないですが、葱は臭いが強いものは食べ過ぎると胃に負担をかけるので食べすぎはよくないです。
ただ、臭いが強いのは生(薬味などに使う場合)なので、炒めたり、煮たりすれば負担をあまりかけることはないそうですね♪

なので・・・
今回は季節柄「お鍋」です。
<材料>
・白菜 ・・・ 5枚ほど(縦長のざく切り)
・大根 ・・・ 5mmほどの厚さで食べやすい大きさに切る(1/3個)
・人参 ・・・ 5mmほどの厚さで食べやすい大きさに切る(1個)
・小松菜 ・・・ 3cmほどの幅できっておく(4束)
・しめじ  ・・・ 石づきをとっておく(1パック)
・豚肉   ・・・ 細切れで適量(お好みの量)
・葱    ・・・・ 大1本
※・鶏ひきにく ・・・ 200g
 ・しょうが   ・・・ すりおろし(小さじ1ほど)
 ・葱      ・・・ みじん切り(小さじ1ほど)
 ・小麦粉   ・・・ 大さじ1
 ・卵      ・・・ 1個
 ・パン粉   ・・・ 大さじ1

・水    ・・・・・・ 1.5L
・ほんだし  ・・・ 大さじ 1
・白だし   ・・・ 大さじ 2
・砂糖    ・・・ 大さじ 3
・味噌    ・・・ 大さじ 2

<作り方>
①鍋に水とほんだしを入れて大根と人参をいれ火をかける。野菜はすべて食べやすい大きさにきっておく
②鶏つくねをつくる。
 材料をすべてボ-ルにいれこねておく
③①が沸騰してきたら残りの調味料をいれて味を見る(甘めです!お好みに応じてお酒などで調整してください)
④③に②をスプーンで丸みをつくり入れていく。しめじや白菜・小松菜などの硬い部分を先に入れておく
⑤豚肉を入れる
⑥葱を入れる
※葱の葉の中に透明のドロッてものでてくるの知ってます?
これって驚異の免疫力UPの効果があるとかで以前NHKの番組で紹介されたそうですね~

写真の上部の葱の光っている部分がドロっとした部分なんです♪
⑦他の野菜を入れて煮込んで完成☆

ってか・・・お鍋って楽だし♪洗い物も少ないし♪野菜もたくさん取れて♪おなかの中からあったかい☆もう!!言うことなし!
これからやってくる寒い冬を乗り切るにはコレが一番ですね♪

あわせてこちらも☆あったかいご飯を食べて2時間後にはあったかいお風呂に入って1日の疲れと肌の回復をとってくださいね☆



あったかいものが恋しい季節♪体の中からあっためて寒い日を乗り切りましょう♪

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