＜女性必見!!＞冷え性対策に!!今が旬♪みょうがを食べよう☆

　夏って暑くてｗｗ日々汗が止まりませんが～この時期本当に私を苦しめているものといったら!!「腹痛ｗｗ」ほぼ毎晩腹痛に悩まされている日々を送っています!!どうもこれは汗などによるからだの冷えが原因とかで～寝る前におなかの部分を温め整腸剤を飲み、白湯を飲んで寝るようにしたら少しずつ改善してきました!!
　この時期からだの冷えで悩む女性の方多いのではないでしょうか？？

　今回冷え対策に効果的な食材をご紹介します♪もう!!夏の腹痛には悩まされないぞ☆
　
　今回ご紹介する食べ物は薬味などに多く使われるミョウガ♪
最近、薬味に使われる「ミョウガ」と「大葉」には女性にはうれしい効果があると知り!!毎日楽しんで食べてます♪

　我が家ではミョウガがたくさん採れるので必要な分だけとって食卓に並べます☆本日はそんなミョウガの効果と簡単で美味しい料理をご紹介☆（ミョウガの独特な苦味が好みなら絶対に気に入ってもらえると思いますよ♪）


※こんな感じにはえてました♪
＜みょうがの効果＞
・血行不良・冷え性・むくみ改善
みょうがに含まれる芳香成分α-ピネンや辛味成分ミョウガジアールには血流を促す作用があるといわれています。
みょうがは生姜の仲間でもあり血行促進から身体を温める働きとカリウムも含んでいますので発汗利尿によってこもった熱を排出してくれる非常に優秀な食べ物なんです♪
・風邪・夏バテ予防
α－ピネンには消化促進・免疫力向上作用もあることから夏バテの予防におススメ!!
さらに同じ成分とあわせてみょうがに含まれる「カンフェン」には抗菌・抗ウィルス作用・抗炎症作用があるとされていますので風邪予防にも効果的!!
・＜ストレス軽減・集中力アップ＞
α－ピネンには神経系の興奮を鎮める効果と大脳皮質を軽く刺激してくれますので～夏のイライラを沈めリラックス効果をだし更に脳を刺激することで集中力を高めてくれます♪

※「みょうが」を食べると物忘れがひどくなる!!なんてかつては言われていましたが～コレには科学的根拠は全くないようです!!それどころか記憶力を向上してくれる効果があるようですよ!!
これぞ食べないと損!!な食材だと思います♪

本日も採りすぎてしまったので～みょうがの美味しいレシピをご紹介します♪

＜みょうがと大葉の簡単塩昆布あえ＞
*材料*
・みょうが　・・・　お好みで適量
・大葉　　　・・・　お好みで適量（ミョウガより少し少なめが理想的）
・塩昆布　　・・・　量に応じて適量（我が家では上の写真の量にあわせ大さじ1入れました!!）
・ゴマ＆醤油・・・　味付け程度なのでかけすぎない程度に

*作り方*
①ミョウガと大葉は食べやすい大きさに切る!!
※ミョウガはアク抜きで数十秒くらい水にさらしてから切る
②①をボールにいれ合わせ塩昆布を入れ更にあわせる
③お皿に移してゴマをふりかけ、醤油をまわし入れ！完成!!



この苦味（辛味）と大葉の香りでお箸が止まらない!!

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今が旬だからこそ身体に取り入れ健康管理に役立てたいですね!!