自撮り齋藤のEZ DO DANCE

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上牧駅からEZ DO DANCE No,8『旅に出る時の看板』

2020-06-24 15:39:09 | 日記
上下斜めマニアの自撮り齋藤と申します。 

街中の看板を網羅したら一体どれだけの数があるのでしょうか。個人商店の看板が醸し出す雰囲気はなんとも言えないワクワク感があります。
ウメノ美容室

美容室、理容室の看板はセンスが光ります。なんで看板を撮っているのかというと、新しく買ったカメラの試し撮りをしていたからなのです。我ながら、いい感じに撮れているなと思います。
テングランドの看板

ゆうえんちと書いてあります。真ん中が真っ白に消えてしまっていますが、手掛かりを頼りに検索してみると、かつて沼田市にテングランドという遊園地があったそうです。大利根ドライブインに併設されておりましたが、関越自動車道全線開通により利用客が激減し閉園したということでした。

関越自動車道の全線開通が昭和60年というのにも改めて驚きましたが、閉園はそれからまもなくしてだったのでしょうか。テングランドなんていう名前はとても魅力的に聞こえますが、今は跡形もなく、調べてみても写真などは少なめでした。

テングランドの天狗のマークがなんとも言えない味わいを醸し出しています。
サラダ館の看板

カタログ販売でおなじみにのシャディ・サラダ館の看板です。都内ではそんなに気なりませんが、地方に行くとわりと目につくサラダ館です。古くなった消火栓が看板を隠してしまっています。消火栓も撮るに値しますし、看板も撮るに値します。この並びのツーショットがいいですね。


自撮り齋藤ファンの皆様、今回も自撮り齋藤が写っている写真がありませんでしたが、下記リンクで自撮り齋藤写真集を販売しております。よろしくお願い致します。

上牧駅からEZ DO DANCE No,7『旅に出る時の情報』

2020-06-23 14:52:18 | 日記
上下斜めマニアの自撮り齋藤と申します。 

街路灯は多種多様あります。商店街によって、例えば門前町であったらそういう雰囲気にあわせて街路灯もそれっぽくしていたり、銀座中央通りなどはシュッとした街路灯になっています。

読み取れませんでした

スポンサー看板の上に書いてあるのは、旧月夜野町のキャッチコピーみたいなもので「水と緑とロマンの里」と書かれています。月夜野は自然が今なお整備保存されていてることで、6月下旬には「月夜野ホタル観賞の夕べ」というイベントも開催されます。 

また、大峰山の中腹にある大峰沼には、本州最古ともいわれる浮島湿原があります。浮島は湿原草の根に土が堆積して出現したものらしく、風が吹くと移動するそうです。浮島自体も珍しく、とても貴重な自然だと言われています。ここには希少だとされているモリアオガエルが生息していて、浮島及び古沼は県の天然記念物に指定されています。

街の電気屋さん?

SHARPのPが取れてしまっていますね。絶滅危惧種は、なにも自然だけでなく街にも言えることがあります。しかしこれが現実というわけであります。


自撮り齋藤ファンの皆様、今回も自撮り齋藤が写っている写真がありませんでしたが、下記リンクで自撮り齋藤写真集を販売しております。よろしくお願い致します。

上牧駅からEZ DO DANCE No,6 『旅に出る時の空』

2020-06-22 13:34:36 | 日記
上下斜めマニアの自撮り齋藤と申します。 

上牧駅から水上駅へ行く道、県道61号「沼田水上線」を歩いています。天気のいい日でしたが、そんな明るい空の下で素敵な街路灯が目につきます。


ホテルニュー上牧の街路灯

スポンサー入りの街路灯です。整備したのはいいですが、この状態のを見るとなんとなくもの悲しさを感じます。個人的には好きな類です。

スポンサー名が読み取れませんでした

上牧〇〇〇と書いてありますが、特定できませんでした。月夜野の書体がまさに、月夜野という感じを表していて恰好いいです。

東京屋の街路灯

こういう商店の前にある装飾された街路灯の整備はやりっぱなしで、すでに廃業した商店のがそのまま残っていたりします。

東京屋

東京屋の外観です。衣類?でしょうか。「類」の文字が今にも落ちそうです。ファッションセンターという言葉も好きですが、衣類もいいですね。ちなみに衣類の定義は、衣服、服と同義で被服からかぶりものや履物、装身具を除いた物だそうです。


自撮り齋藤ファンの皆様、記事の投稿が遅くなり申し訳ございません。今回も自撮り齋藤が写っている写真がありませんでしたが、下記リンクで自撮り齋藤写真集を販売しております。

上牧駅からEZ DO DANCE No,5 『旅に出る時のクレシェンド』

2020-05-21 00:01:47 | 日記
上下斜めマニアの自撮り齋藤と申します。

関東だと「山崎製パン」が幅をきかせています。高校生の時に松戸の工場で短期アルバイトをしたことがありましたが、小麦粉の甘い匂いがしんどくて、その時は一生パン食わなくていいわ!!って思っていました。今は普通に食べています。
渡辺商店

上牧駅近くの、やっていなさそうな商店の看板です。「日糧製パン」はご存じですか。北海道ではなじみがある名前みたいです。調べてみると北海道に本社がありまして、昭和41年に関東市場へ進出。町田と所沢に工場があったみたいですが、平成11年に本州(東北地方の一部を除く)におけるパン・菓子事業から撤退していました。
上牧駅への標識

「著名地点」を表示する道路標識は、駅や港、観光地や官公庁などの著名な地点を案内する場合に設けられる標識です。これは旧タイプのものですかね。白地に青文字、矢印には赤色を用い、英文を併記するものとなっています。 
廃屋にあった温泉宿「大峰館」の看板

温泉マークに「大峰」と書いてありますが、この看板は温泉宿「大峰館」のことだと思われます。上牧温泉は、すぐ近くにある水上温泉というメジャーどころとは一線を画し、こじんまりとしていて静かないい場所だなと感じました。 

自撮り齋藤ファンの皆様いつもありがとうございます。今回は自撮り齋藤が写っている写真がありませんでしたが、下記リンクで自撮り齋藤写真集を販売しております。

上牧駅からEZ DO DANCE No,4 『旅に出る時のディストーション』

2020-05-20 00:55:50 | 日記
上下斜めマニアの自撮り齋藤と申します。

自撮りする場所については、特にこだわりはありませんが「インスタ映え」みたいなことを意識しないのがこだわりなのかもしれません。構図はだいたいで、わたくし斎藤がそこで存在をしたいたという、事実があればそれでいいのかなと思っています。とはいえ、いい写真撮りたいなといった、ちょっとした欲はあります。


上牧駅前 辰巳館案内所

上の写真は、昨日の記事で載せた自撮り写真の拡大バージョンです。上牧は温泉場「みなかみ十八湯」のひとつとして知られています。「辰巳館」は上牧にある温泉宿で、「いろり献残焼」は辰巳館の名物料理です。ここは旅館の案内所として機能していたのでしょうか。

「辰巳館」を調べてみると立派な旅館なんですね。日本のゴッホ、裸の大将こと山下清が逗留したことがあり、館内自慢の浴場では山下清の壁画を眺めることができるそうです。最高ですね!!行きたいですね!!

案内所の前のベンチにて

手に持っているのはフィルムカメラです。フィルムを使っている理由は、仕上がりがなんとなく好きなので、ここぞというときに撮影しています。しかし自撮りの写真は、手っ取り早いので全部デジカメかスマホでの撮影です。
座っていたベンチと

買ったばかりのカメラの試し撮りを兼ねて旅に出たということで、とりあえずいろんなものを撮りました。イセデリカのケースに牛乳受け、郵便ポストがいいですね。