自撮り齋藤のEZ DO DANCE

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上牧駅からEZ DO DANCE No,5 『旅に出る時のクレシェンド』

2020-05-21 00:01:47 | 日記
上下斜めマニアの自撮り齋藤と申します。

関東だと「山崎製パン」が幅をきかせています。高校生の時に松戸の工場で短期アルバイトをしたことがありましたが、小麦粉の甘い匂いがしんどくて、その時は一生パン食わなくていいわ!!って思っていました。今は普通に食べています。
渡辺商店

上牧駅近くの、やっていなさそうな商店の看板です。「日糧製パン」はご存じですか。北海道ではなじみがある名前みたいです。調べてみると北海道に本社がありまして、昭和41年に関東市場へ進出。町田と所沢に工場があったみたいですが、平成11年に本州(東北地方の一部を除く)におけるパン・菓子事業から撤退していました。
上牧駅への標識

「著名地点」を表示する道路標識は、駅や港、観光地や官公庁などの著名な地点を案内する場合に設けられる標識です。これは旧タイプのものですかね。白地に青文字、矢印には赤色を用い、英文を併記するものとなっています。 
廃屋にあった温泉宿「大峰館」の看板

温泉マークに「大峰」と書いてありますが、この看板は温泉宿「大峰館」のことだと思われます。上牧温泉は、すぐ近くにある水上温泉というメジャーどころとは一線を画し、こじんまりとしていて静かないい場所だなと感じました。 

自撮り齋藤ファンの皆様いつもありがとうございます。今回は自撮り齋藤が写っている写真がありませんでしたが、下記リンクで自撮り齋藤写真集を販売しております。

上牧駅からEZ DO DANCE No,4 『旅に出る時のディストーション』

2020-05-20 00:55:50 | 日記
上下斜めマニアの自撮り齋藤と申します。

自撮りする場所については、特にこだわりはありませんが「インスタ映え」みたいなことを意識しないのがこだわりなのかもしれません。構図はだいたいで、わたくし斎藤がそこで存在をしたいたという、事実があればそれでいいのかなと思っています。とはいえ、いい写真撮りたいなといった、ちょっとした欲はあります。


上牧駅前 辰巳館案内所

上の写真は、昨日の記事で載せた自撮り写真の拡大バージョンです。上牧は温泉場「みなかみ十八湯」のひとつとして知られています。「辰巳館」は上牧にある温泉宿で、「いろり献残焼」は辰巳館の名物料理です。ここは旅館の案内所として機能していたのでしょうか。

「辰巳館」を調べてみると立派な旅館なんですね。日本のゴッホ、裸の大将こと山下清が逗留したことがあり、館内自慢の浴場では山下清の壁画を眺めることができるそうです。最高ですね!!行きたいですね!!

案内所の前のベンチにて

手に持っているのはフィルムカメラです。フィルムを使っている理由は、仕上がりがなんとなく好きなので、ここぞというときに撮影しています。しかし自撮りの写真は、手っ取り早いので全部デジカメかスマホでの撮影です。
座っていたベンチと

買ったばかりのカメラの試し撮りを兼ねて旅に出たということで、とりあえずいろんなものを撮りました。イセデリカのケースに牛乳受け、郵便ポストがいいですね。

上牧駅からEZ DO DANCE No,3 『旅に出る時のコール&レスポンス』

2020-05-19 00:00:38 | 日記
上下斜めマニアの自撮り齋藤と申します。

ところで、あなたがわたくし斎藤のことを知ったのは偶然ですか。それとも必然ですか。なにかにあらがえない現実は今ここにあります。偶然であり必然なんだとか。運命なんて言葉もありますが。よくわからないですね。
上牧駅前

上牧駅で途中下車したのは、天気がよかったということと、上越線と並行して流れる利根川の感じがよさそうで、水上駅まで一駅歩いてみようかと思ったからです。ざっくり表現すると気分がそうさせたのでありまして、それはだいたい天気に比例します。
上牧駅前

この看板の建物は上牧駅を降りるとすぐ目に入ります。怪しい何かを感じつつ、自撮りはしておきます。謎の建物と自撮り齋藤することはよくあります。
上牧駅前

「釈迦の霊泉」とは通称のようで、奈女沢(なめさわ)温泉というのがそれにあたるようです。写真の建物とは別のところにに温泉があり、この道を上って山道に入っていったところにあります。調べていたら『東京別視点ガイド』では訪問済みの施設でした。さすがであります!!全貌はこちらから。

上牧駅からEZ DO DANCE No,2 『旅に出る時の昼食』

2020-05-18 16:24:25 | 日記
上下斜めマニアの自撮り齋藤と申します。

南浦和駅から京浜東北線・高崎線を乗り継ぎ、高崎駅では駅そば「たかべん」のラーメンを食べるべく途中下車しました。そば・うどんはもちろん、カレーもありますが、ここではラーメンなんです。尊敬しているくるりの岸田繁氏が、だいぶ前のツアー中に書かれた「全国ラーメン日記」で評されて以来、高崎駅でのラーメンを楽しみに、乗り換え時間とお腹を調整して食べることにしています。

上牧駅

JRのホームにも同じ「たかべん」の駅そばはありますが、時間がある時はいったん改札を出て上信電鉄0番ホームに向かいます。駅そばは人の流れが気になりせかせかした感じがしますが、0番ホームは時間の流れがゆったりに感じられます。

上牧駅

旅の途中に楽しみがあると、ただの移動時間も楽しくなります。まだやっているかな、知っている景色と知っている味に出会えると安心しますよね。さて、上越線に乗りまして、高崎駅から約一時間ほど、水上駅の一駅手前にある上牧駅にやってきました。

上牧駅からEZ DO DANCE No,1 『旅に出る時の心境』

2020-05-15 21:06:01 | 日記
上下斜めマニアの自撮り齋藤と申します。

2019.04.05
1年前の旅のことを書きます。この時は青春18きっぷを使いました。青春18きっぷは5回分が1枚となっていて、1人で5日間、あるいは5人で1日間などで使えます。つまり1人が1日分として使用できます。

この旅では5回分のうちの5回目ということで、フリーきっぷとしての元はとったつもりでいました。もはや目的は達成していたので、この旅の位置づけは残った1回分のを消化をしに行ったにすぎないのであります。


南浦和駅

朝はゆっくり、布団の中では天気次第では行かなくてもいいかくらいの気持ちでした。荷物を準備し終え、お腹の具合(ふだん下痢気味なので)も大丈夫そうだったので家を出ました。


南浦和駅

とはいえ、せっかく旅をするので少し前に松屋銀座の催事で買った中古のハーフサイズカメラの試し撮りをすることにしました。ハーフサイズカメラは、36枚撮りのフィルムだと倍の72枚撮れるので今後重宝して使っていきたいなと思っております。


南浦和駅

自宅を出て、乗り換えの南浦和駅で初の撮影です。まだ、まったく旅のらしさを伝えられてないですね。貨物列車の写真と、駅の案内表示の写真の三枚をご覧いただきました。