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上下斜めマニアの自撮り齋藤と申します。
今回は月夜野焼の看板です。月夜野焼の実物は見たことがないのでよくわかりませんが、街道沿いには月夜野焼の看板が多くあります。
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ろくろ体験の看板
土代、焼き代、指導代を含め、2500円と書いてありますがいつの時代のでしょうね。後ろに辰巳館の建物が見えていますが、この近くで月夜野焼の体験ができる場所があります。
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月夜野焼 矢印の看板(横)
月夜野焼は二代・福田祐太郎氏が、上越新幹線工事現場から排出された削除土が陶土になることを発見し、昭和50年に月夜野焼を開発。群馬県・月夜野町(現みなかみ町)に「月夜野焼・祐太郎窯」を開窯しました 。( http://www.tsukiyono-yaki.jp/index.html )より
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月夜野焼 矢印の看板(縦)
看板には第一に分かりやすさが大事です。情報量も看板においては重要で、詰め込む分かりやすさもあれば、そぎ落とすわかりやすさもあります。まあしかし、どんな看板であれ愛おしくあれということですね。
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月夜野焼 看板
最後に、こういうバージョンの月夜野焼の看板もありました。月夜野焼の看板と言いますと、看板が月夜野焼でできているというふうに誤解できないこともありませんが、月夜野焼の看板というのは月夜野焼ありますよ、やってますよという案内看板のことを指しています。
自撮り齋藤ファンの皆様、今回も自撮り齋藤が写っている写真がありませんでしたが、下記リンクで自撮り齋藤写真集を販売しております。齋藤にいつでも出会えます。
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